2011-02-10 第177回国会 衆議院 予算委員会 第10号
平成十七年の二月二日、予算委員会で我が党の松岡利勝議員が、時の総務大臣に対してこの問題について質問をされました。しかし、御存じのとおり、松岡議員はその後、これよりはるかに少ない事務所費問題で命を落とされたんです。そのことの重みをぜひかみしめていただきたいと思います。
平成十七年の二月二日、予算委員会で我が党の松岡利勝議員が、時の総務大臣に対してこの問題について質問をされました。しかし、御存じのとおり、松岡議員はその後、これよりはるかに少ない事務所費問題で命を落とされたんです。そのことの重みをぜひかみしめていただきたいと思います。
江藤議員を除き、いずれも九州新幹線鹿児島ルート議員連盟のメンバーで、小里貞利議員はその会長、古賀誠議員、陣内孝雄議員、松岡利勝議員はその世話人であります。小里議員は自民党整備新幹線建設促進特別委員会顧問、松岡議員は自民党整備新幹線建設促進特別委員会副委員長でもあります。 自民党としてはどうか。
ハンナングループと、問題なのは、鈴木宗男、松岡利勝議員らの親密さは、もう既に御存じのように有名であります。鈴木議員の高級車はハンナンマトラスというハンナングループのものだったということもはっきりしました。グループの一つ十勝ハンナンから鈴木議員の資金管理団体である二十一世紀政策研究会へ政治資金が出ている、このことも明らかになりました。 総理、BSE問題で国民は甚大な被害を被りました。
○大竹政府参考人 松岡利勝議員の資金管理団体でございます松岡利勝新世紀政経懇話会につきまして、平成十年分の収支報告書を確認いたしましたところ、ただいま御指摘のございました会社等からの寄附を受けた旨の記載はございません。
しかし、新聞報道によれば、例えば昨年十月十六日、自民党BSE対策本部、先ほどどなたかお作りになったと言って大変胸を張っておられたが、その対策本部の会合で、松岡利勝議員とか鈴木宗男議員や江藤隆美議員などが大声を張り上げて主張した。江藤隆美議員は何と言ったか。この報道によればですが、今年二月に、おれなんか役所に圧力どころか命令するもんと、こう言って胸を張ったというんですね。ちょっとむちゃですよね。
○江田五月君 要するに、松岡利勝議員がそのようなことまで外務省の行政について関与をしているということだろうと思いますが、この点も私は調査をしていただきたいということを、後に理事会で協議をしていただきたいと思いますが、いかがですか、委員長。
もちろん、これは外務省が把握をした当時の人のリストということなんですが、それを、アフリカ関係ごとに人の名前が書いてあるものを、人の名前ごとにずっと並べてみますとある種の構図が浮かび上がってきて、その議員連盟すべてに参加している委員が十五人、そのうち二人の議員が三つの議連で幹事長、事務局長とペアになってずっと役職に就いておる、これが松岡利勝議員と下地幹郎議員のその二人と。
そこで、外務省の方に伺いますが、今年の一月二十四日の夜、松岡利勝議員の宴席に、当時の小町官房長、重家中東アフリカ局長が出席をした。だれがだれに何の目的でこういう出席を依頼したのか、答えてください。
○政府参考人(安藤裕康君) 一月二十四日、重家、当時の中東アフリカ局長と当時の小町官房長は、松岡利勝議員とチュニジア臨時代理大使との夕食会に急遽招かれて出席したというふうに承知しております。
これは、松岡利勝議員から外務省の仕事のことについて意見を聞きたいからすぐ来てくれと言われて飛び出していって、これは国会議員から仕事を説明してくれと言われた場合、これは公務ですと、こう言っておりまして、公務で赤坂の料亭、高級料亭に行ける、誠にうらやましい限りでありまして、私も一回か二回そういう経験をしてみたかったと思ってはおるわけですけれども。
その後、自民党の松岡利勝議員に呼ばれて、近くの飲食店に席を移して、引き続き会合を続けたと伝えられています。専らその席で答弁のすり合わせをしたと見られていますが、いかがですか。この夜のあなたの行動を明らかにしていただきたいと存じます。
○小川敏夫君 この事件に関して、そのウラウス・リゾート開発公社をやっていた花田敏和ですが、林野庁OBの松岡利勝議員に八百万円を渡していたというようなことが言われているんですが、そこら辺のところ、警察庁では捜査したのかどうか、あるいはどのように把握していたのか、お聞きしたいんですが。