1975-02-19 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
松山郵政局長はこれについて何の返事もしない。こういう不届き千万なことが繰り返されておる。本人のあれも出ておりますから。なぜこんなことをやるのか。私はこれは一つのほんの事例だと思いますが、こういうことが平気で郵政省の、しかも簡易保険部の何とか課という名前でこの事業団を利用しておるということになってくれば、こういうことがこれだけじゃないと思うのですよ。
松山郵政局長はこれについて何の返事もしない。こういう不届き千万なことが繰り返されておる。本人のあれも出ておりますから。なぜこんなことをやるのか。私はこれは一つのほんの事例だと思いますが、こういうことが平気で郵政省の、しかも簡易保険部の何とか課という名前でこの事業団を利用しておるということになってくれば、こういうことがこれだけじゃないと思うのですよ。
こういう郵政省の、さきの松山郵政局長の態度、ものの考え方、あるいはこの京橋郵便局の処置のしかた、こういうふうに郵政省は非常に腐敗堕落をしておる。これを直すことなく郵政の業務の刷新なんかできないのですよ。もっと正確な、だれにでも納得できるような報告をあらためてしてもらいたい。こんなでたらめな報告を、しかもきょうの午後三時ごろ持ってきて、先生これでかんべんしてください。一体何を言っているのですか。
その原則すらも知らないような松山郵政局長というのは、いかにこの問題についてべっ見、つまり偏見を持っておったかということは明瞭じゃございませんか。郵政大臣おわかりになりますか。あなたも局にいらっしゃったからわかるでしょう。局員が間違って切手を張らないで自分のところのボックスに置いた。それは労働組合の関係の人ですよ。それを局長が見たら、おい、切手を張っておきなさいと言えば済むことでしょう。
私は、松山郵政局長永末さんにいろいろ聞いてみたのですが、通帳と判こなくして金を引き出すというようなことは私は指導していない、必ず判こと通帳がなければいかぬということを指導しておるのだけれども、この局長も、いわば第三者で預金者なんだからそこら辺もひとつ考えてもらいたい、こういう発言もございました。
そのあとの専務理事が元の松山郵政局長、理事が東京地方簡易保険局長、いずれも十九万、十五万。役員七名のうち一人を除いて、すべてが元の郵政省の局長です、役員七名とも。さらに、役員以外、理事から以下の職員、その中に元課長補佐以上が三十二名、しかも全職員百六十一名のうちほとんどが郵政のOB、しかも中央の保険加入者協会の事務所は郵政省の飯倉分室内にあります。全国十に分かれておりますが、その十の統轄本部。
○長田説明員 現地の高松での公労委の調査の際に、溝淵君、これは高松郵便局の職員ですが、当日三割休暇を実施するという指令が出ていたわけですが、本人が休暇の申請をした、それに対して休暇は承認されないということでありましたのが、当日不承認のまま出勤しなかったということ、それからただいまおっしゃったようなことは、使用者側――処分いたしましたのは松山郵政局長でございますけれども、そういうことは、調査の際に省側
○成松政府委員 問題の中身によるわけでありますが、たとえばただいま具体的に問題となっておりますこの点について、果してこれを公務死と認めるかどうかという問題については、おそらく本省の人事部から一定の基準が出ておると思いますが、松山郵政局の人事部、あるいは松山郵政局長と申し上げた方が適当かと思いますが、松山郵政局で認定することになっております。
○大塚説明員 ただいまの御質問でございますが、松山郵政局長から、文書をもちまして昭和二十八年に出しました不当労働行為についてという通達を引用して、さらに厳重に注意をするようにという内容の通達を出したという報告を電話で受けております。