1993-03-23 第126回国会 参議院 予算委員会 第7号
お尋ねの事件は、平成四年の四月一日から六日までの間、愛国誠友会の会長、富田三郎が会長でございますけれども、その会長らが街頭宣伝車四台で四国銀行松山支店に押しかけまして、不正融資、過剰融資の糾弾などを掲げて、大音量による街頭宣伝を繰り返し銀行の業務を妨害した事例でございます。
お尋ねの事件は、平成四年の四月一日から六日までの間、愛国誠友会の会長、富田三郎が会長でございますけれども、その会長らが街頭宣伝車四台で四国銀行松山支店に押しかけまして、不正融資、過剰融資の糾弾などを掲げて、大音量による街頭宣伝を繰り返し銀行の業務を妨害した事例でございます。
四国銀行松山支店の右翼街宣問題、これは暴対法ができる前のことでありますが、非常に高い評価を受けております。この処理はどういうふうにされたんでしょうか。
たとえば立川支店線路部だったらその工事予算率は七〇%、土木部七四%、水戸支店の場合は線路部が七〇%、土木部七四%、松山支店は線路部が七四%、土木部は七六%、こういうふうにびしっと示しているわけですね。こういうことだから、もちろんこれが実行予算になってくるわけです、七〇%掛けられたものが。
それからどこへ行ったらいいかというので、これは中金の松山支店へ行ってやってもらったら、それが一番安く有利なんで、結局それをやってもらおうと思ったら、地元の農協で判を押してくれない。とうとう流れたことがありました。こうなりますと、おそらくいまその例をあげて局長に、これはどういうふうにするのが一番有利かといっても、いまのような場合おわかりにならぬでしょう。
ところが、十月三十日の各新聞では、中小企業金融公庫松山支店の幹部の融資にからんだ汚職事件が報道されていました。 〔進藤委員長代理退席、委員長着席〕 この事件の背景には、金融機関がその権限をかさに着て、中小企業者の窮状につけ込み選別融資をやっている現実がはっきり暴露されているわけであります。
お手元の履歴書で御承知のように、古川君は、大正七年七月大学卒業後、日本銀行に入り、同十五年一月ニューヨーク代理店監督役付となり、その後、松山支店長、北京駐在の参事、及び国債局長等を経て、昭和二十年四月理事となり、翌二十一年六月退職いたしましたが、この間、中国連合準備銀行及び中国儲備銀行の各副顧問の職にあったものでありまして、現に十六銀行頭取、世界経済調査会理事、岐阜商工会議所会頭、全国地方銀行協会理事等