1994-10-20 第131回国会 参議院 厚生委員会 第3号
今、大学とか短大への移行が進んでいるといいましても、圧倒的な多数を占めているのはやっぱり養成所でございまして、さっき寺松局長が言われましたように、養成所でしっかりと教育しているんだからそれでいいじゃないかという考え方もあるわけでございます。
今、大学とか短大への移行が進んでいるといいましても、圧倒的な多数を占めているのはやっぱり養成所でございまして、さっき寺松局長が言われましたように、養成所でしっかりと教育しているんだからそれでいいじゃないかという考え方もあるわけでございます。
その御質問に対して寺松局長は、保健所は八百四十八あるが、その地域の特殊性を考慮しても、現行では都道府県の保健所は六百三十一であるが、おおむね四百程度に集約されるのではないかと見込んでいるというふうにお答えになりました。
○日下部禧代子君 特に保健所政令市におきましては、保健所政令市という制度自身は、今回の改正の中で大きなセールスポイントになっておると思われるというふうにさきの衆議院の厚生委員会において寺松局長がお答えになっておりますように、非常に重要だというふうに私も思います。特に保健所政令市におきましては、既に行政区単位にあるいは複数設置されているということもございます。
身近なサービスは市町村に譲って、そして保健、福祉、医療を一元的にやれるように地方分権を推進するという寺松局長のどこかの新聞でのコメントを拝見いたしましたけれども、新聞の見出しを見ますと、保健所の統廃合でありますとか、あるいは保健所を減らす地域保健法というような見出しにどうしてもなってしまいます。
○五島委員 これまで厚生省は保健婦さんの数を倍増するというふうに聞いてきたわけでございますが、今の寺松局長の話によりますと、ゴールドプランとしてふやすと決めている部分をふやすのであって、そしてこの地域保健センターの新たな設置によっての保健婦の増員というのはないのだというふうにお答えになったように聞こえるわけでございます。
これに寺松局長が真剣に取り組んでいただいた。その間の方々は言を左右にして何やかんや言って逃げ回っておったんですけれども、寺松局長に日の目を見せていただいて感謝にたえないところであります。もちろんその間、二、三の課長さんやら課長補佐の方々は一生懸命やっていただいたわけでございますけれども、私は今この看護婦二年課程が日の目を見ようとしていることに対して非常に希望を持っております。
○大浜方栄君 今寺松局長のお話にありましたとおり、日本医師会も日本医師会の歴史始まって以来かかりつけ医の推進に取り組んでおります。その手始めの一つと申しますか、せんだって日本医 師会へ参りましたら、老人訪問看護全国連絡協議会、ほかの団体もひっくるめてそういうことをやっておりました。
そういう意味で、今回松局長が申し上げましたように、あるいは外務省も申し上げましたように日米はより協調して世界的な課題を克服していこうということについて、宮澤、クリントン、何らそこにそごはないというふうに私どもは考えておりますので、今御指摘ございましたように今後とも十分そのことを踏まえながら、日米間のよりよい関係を構築していくことに政府としては最大の努力をしていかなきゃならぬ、このように考えます。
また、先ほど寺松局長も指摘されましたが、高齢社会に向けて、これまでなかったような職種の医療における役割が非常に大きくなってきている。そういうような中で、それらの身分の問題を一対一、一事業に対してどの職種がという対応軸だけでうまくいくのかどうか、その辺について大臣の御所見をお伺いいたしまして、質問を終わらせていただきます。 〔山口(俊)委員長代理退席、委員長着席〕
○大浜方栄君 ただいまの寺松局長の御答弁は、正直申し上げてもう自民党の社会部会あたりでも何回も言われたことで、これの実が上がっていないんですよ。本日ここに矢野課長も御出席のようでございますけれども、局長の今の通り一遍の答弁では私はだめだ、こう思っております。 民間医療機関のナースも極度に不足しておって、病院倒産の一因をなしている。
○大浜方栄君 今寺松局長がおっしゃったように、融資制度によって整備が進むに伴って開業医と積極的に連携をとっていきたいと。こういうことも私が本日強調したい面でございますが、先ほど申し上げたように試行錯誤的に充実させなければいけないというものの一つだと思っております。 それで私は、保健、医療、福祉の連携のもとに在宅ケアに一体的に取り組む必要がある。
もう寺松局長御承知のように、このHIVの感染という問題とそれからいわゆるB型肝炎、C型肝炎といったような感染と、感染の経路は全く一緒でございます。今どこの医療機関でも、肝炎のキャリアの方を差別したりすることはございませんし、社会もそのようなことはございません。しかし、感染能力からいえば、御承知のようにはるかにB型肝炎の方が感染能力はある。あるいはATLにしてもしかりでございます。
現地の琉球新聞で仲松局長はこう言っています。「事実を隠して偽りの発表を行った米軍の態度は全く遺憾である。今後も職場環境改善の徹底を図るため対処していく。」と、あなたの部下がそう言っているんですよ。どうですか。