1951-05-23 第10回国会 衆議院 郵政委員会 第8号
久雄君 土井 直作君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 田村 文吉君 出席政府委員 郵政事務次官 (経理局長事務 取扱) 大野 勝三君 郵政事務官 (郵務局長) 浦島喜久衞君 郵政事務官 (貯金局長) 白根 玉喜君 航究庁長官 松尾 靜磨
久雄君 土井 直作君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 田村 文吉君 出席政府委員 郵政事務次官 (経理局長事務 取扱) 大野 勝三君 郵政事務官 (郵務局長) 浦島喜久衞君 郵政事務官 (貯金局長) 白根 玉喜君 航究庁長官 松尾 靜磨
○政府委員(松尾靜磨君) 全収入の約四分の一くらいに一応考えております。御参考のためにちよつと申上げたいことがあるのですが、アメリカの定期航空の旅客と郵便物の収入、貨物収入のパーセンテージを御参考のために申上げますと、線によつてやはりいろいろアメリカも違つておるようでございます。
石坂 豊一君 三木 治朗君 委員外議員 千葉 信君 国務大臣 郵 政 大 臣 電氣通信大臣 田村 文吉君 政府委員 人事院事務総局 給与局長 (事務取扱経理 局長) 瀧本 忠男君 郵政事務次官 大野 勝三君 郵政省郵務局長 浦島喜久衞君 航空庁長官 松尾 靜磨
○政府委員(松尾靜磨君) この郵便の収入は、実際この郵便を利用するこの量によるわけでありますが、一応の、航空庁としてのまあこれはざつとした考えでありますが、航空郵便での収入は大体一億五千万円程度あつたら非常にいいではないかという考えでおります。
○政府委員(松尾靜磨君) 基準といたしましては、政令に三カ條を挙げております。一は事業計画が公衆の利便と必要に適合するものであること、二は事業計画が航空保安上適当であること、三といたしまして事業計画を的確に遂行するに足る能力を有すること、この三カ條を挙げまして、この基準に最もよく適合する一社に対して免許を與える、ころいう政令の規定をいたしております。
○政府委員(松尾靜磨君) 先ほども申しました通りに、できるだけ申請書が出ましたならば、早い機会に運輸審議会にかけまして、而も公聽会を開きまして結論がでますれば、これを大臣に申請をして行く。大臣が最後に決裁をして免許を與える、こういう形で行くことになると思います。
○政府委員(松尾靜磨君) まだ正式の申請書は一通も提出してございませんが、計画されておる会社の主脳者から口頭で、これは公式か非公式かわかりませんが、私のところに申出でおられるところは、現在三社ぐらいだと思つております。
委員長 植竹 春彦君 岡田 信次君 高田 寛君 委員 仁田 竹一君 小酒井義男君 高木 正夫君 前田 穰君 松浦 定義君 政府委員 運輸大臣官房長 荒木茂久二君 運輸省船員局長 山口 傳君 航空庁長官 松尾 靜磨
○政府委員(松尾靜磨君) ここで今申上げました予算は、これは航空庁だけの予算でありまして、気象台といたしましてもこれに関連いたしまして恐らて気象観測、いろいろその他の費用が要ることだろうと思いまして、恐らく要求されておるだろうと思いますけれども、その金額が幾らということは私存じません。
○政府委員(松尾靜磨君) 民間飛行場の設置の問題でございますが、山田委員からおつしやいました通りに、アメリカではワシントンのナシヨナル・エア・ポート以外は、全部が各都市の委員会、或いは市、州、そういうところで経営をやつております。日本は戦前は全部国有、国営でありまして、市、或いは県あたりで経営をやつた飛行場は、ございませんでした。
○政府委員(松尾靜磨君) 国内線には御承知の通り双発の飛行機が最も適当であると考えております。同じ双発にいたしましても、日本はせいぜい北海道から福岡まで千マイル程度の航空路でありますので、而も三百マイル程度で大体着陸する。
○政府委員(松尾靜磨君) 飛行機は日本は所有はまだ許されておりませんので、外国のいわゆる七社が出資して作りました一つの会社の飛行機を契約してやるということになつております。いわゆるチヤーター式のことになると思います。なお定期航空を許される会社は一つでございます。 それからパイロツト等は、やはり日本はまだ許可をされておりませんので、それは外国人がやることになります。
溝淵 増巳君 国家地方警察本 部総務部会計課 長 三輪 良雄君 法制意見長官 佐藤 達夫君 法制府特別審査 局長 吉河 光貞君 外務政務次官 草葉 隆圓君 外務省政務局長 島津 久大君 大蔵大臣官房長 森永貞一郎君 大蔵省主計局長 河野 一之君 農林政務次官 島村 軍次君 航空庁長官 松尾 靜磨
○政府委員(松尾靜磨君) お答えいたします。日本国内の航空事業は、経営面は日本の資本でやつてよろしいという覚書の変更がありましたので、その会社がやるわけでありますけれども、運航、飛行機を持つこと、飛行機を操縦すること、こういう面は外国の会社契約をやる、こういうことになつております。
○政府委員(松尾靜磨君) たくさん事業をやりたいという希望者がおられるようでございまして、政令によりますとやはり事業の希望者は申請書を出してもらえば、ということになつております。
○政府委員(松尾靜磨君) それは取あえずやるつもりでございまして、できればこの二十六年度の補正予算にやはり初め計画した通りのものは出すつもりでおります。
大 臣 山崎 猛君 政府委員 運輸大臣官房長 荒木茂久二君 運輸大臣官房会 計課長 國安 誠一君 運輸省海運局長 岡田 修一君 運輸省鉄道監督 局長 足羽 則之君 海上保安庁次長 柳澤 米吉君 海上保安庁水路 部長 須田 皖次君 高等海難審判庁 長官 長屋 千棟君 航空庁長官 松尾 靜磨
課長) 國安 誠一君 運輸事務官 (海運局長) 岡田 修一君 運輸事務官 (船員局長) 山口 傳君 運輸事務官 (鉄道監督局 長) 足羽 則之君 運輸事務官 (自動車局長) 牛島 辰彌君 航空庁長官 松尾 靜磨
運輸省自動車局 長 牛島 辰彌君 (経理局長事務 取扱) 郵政事務次官 大野 勝三君 郵政省監察局長 成松 馨君 郵政省貯金局長 白根 玉喜君 郵政省簡易保險 局長 金丸 徳重君 電気通信省電気 通信監 山下知二郎君 電気通信省経理 局長 肥爪 龜三君 航空庁長官 松尾 靜磨
理事 庄司 一郎君 理事 高塩 三郎君 理事 長谷川四郎君 理事 松井 政吉君 井手 光治君 江崎 真澄君 松本 一郎君 塩田賀四郎君 關谷 勝利君 中村 清君 畠山 重勇君 田島 ひで君 出席政府委員 電気通信政務次 官 加藤隆太郎君 航空保安庁長官 松尾 靜磨
近藤 鶴代君 仲内 憲治君 並木 芳雄君 山本 利壽君 川上 貫一君 高田 富之君 中村 寅太君 黒田 寿男君 出席政府委員 外務政務次官 草葉 隆圓君 外務事務次官 太田 一郎君 外務事務官 (政務局長) 島津 久大君 航空保安庁長官 松尾 靜磨
ひで君 出席国務大臣 電気通信大臣 田村 文吉君 出席政府委員 電波監理委員会 委員長 富安 謙次君 電波監理委員会 委員 網島 毅君 電波監理長官 長谷 愼一君 電気通信政務次 官 加藤隆太郎君 航空保安庁長官 松尾 靜磨