○松原委員 加藤大臣にお伺いいたしますが、拉致問題解決を念頭にこうした措置を取る可能性を政府は、私は、交渉としても、北朝鮮に示唆をする、若しくは検討するべきと考えますが、御答弁をいただきたい。
○松原委員 つまり、朝鮮総連に対して破産申立てができると、法務省は今この場で表明したわけであります。 その上で、実際に破産申立てを検討するかを金融庁に問いたい。
○茂木国務大臣 松原委員、これからの時代、例えば一つの製品、これを購入するにしても、単にその製品がいいか悪いかだけではなくて、どういうプロセスを通じてその製品が作られたか、また、そこにどんな原材料が使われているか、人権であったり気候変動、普遍的な価値、こういったものに基づいた企業行動が取られているか、極めて重要な視点になってくるのは間違いないと思っております。
○松原委員 質問をさせてもらいます。 まず最初に、拉致問題と関連して、北朝鮮に関してお伺いいたします。 政府として、北朝鮮における新型コロナウイルスの感染症の感染状況、どういうふうに見ているか、まず御答弁いただきたい。
○松原委員 御意見として伺うということですが、深く伺ってもらいたいし、また、交付金も使い勝手をよくしてもらいたいと思っております。 時間が参りましたので、以上で終わります。ありがとうございました。
○松原委員 地方の予算の計上も含めての行動ということで、地方議会の議決若しくは首長の専決ということに関して、総務省として何らかの働きかけをする意思はありますか。
○赤羽国務大臣 公共交通機関、特に鉄道の満員ラッシュを削減するというのは、松原委員御指摘のとおり、重要だということは御指摘のとおりだと思っております。
○赤羽国務大臣 東京オリパラは、おもてなしということで誘致もしたわけでありますから、世界各国から来ていただくあらゆる方に満足していただけるように、今、松原委員からの御指摘もあったこと、観光庁、東京都、しっかり連携しながら万全な対策をとっていきたいと思います。御指導よろしくお願いいたします。
○松原委員 そうすると、政府のスタンスと異なる、受け取らないという判断は、麻生さん一人が決めたと。誰かと相談しましたか。
○松原委員 ちょっと、金融庁、政府参考人に質問します。 この問題について、総理若しくは官房長官と相談したことはありますか。
○松原委員 こういった案件が昨年の私の質問以来三件発生しているということであります。 非常に心配でありまして、そういった落下物が、例えば通行人にこの落下したものがぶつかる、衝突した場合、どのようなダメージがあるのか、どのような損傷が発生するかということに関してお伺いをいたしたいと思います。
○松原委員 前に進めるということであります。これはぜひ最後に、島の振興の観点からこういったあらゆる可能性を進めるということで、大臣、大臣は申しわけないか、そしたら田村観光庁長官、あなた答えてよ。観光的な観点からこれは大いにやるべきだと答えてください。
そういう中で、御党からも、特に、拉致問題担当大臣を務められた、きょうおいでの松原委員と、あるいは中山委員からも、あらゆる機会を通じてそうした御指摘をいただいているところでございます。特に、こうした対応を総理直轄でやるべきだ、あるいは違う形で進めるべきだという御指摘はいただいているところでもございます。
○松原委員 時間なので余り言いませんが、そこがある程度ふえて、途中休憩というのが、例えばドバイなんかもそうでありますが、これがある程度できれば、昼便をさらに減らすこともできるだろうと思っております。 そういったことも含め、冒頭、前回も聞いたのでありますが、落下物に関して、これをなくすということで、具体的なアイデアというか、知見というか、施策はあるんでしょうか。
○松原委員 小規模事業の展開に当たって、今お話がありました地方自治体、地方金融機関、民間事業者、地方のそれぞれの全宅等、こういったものも含めて、ネットワークづくりが必要であると考えます。それに当たり、地方整備局等の活用、この連携の中心軸にそれが位置づけられるのかどうか、こういったことについてお伺いいたします。
○松原委員 民進党の松原仁であります。 国土交通省の資料のKPIによると、一般の宅地建物の業者八百社が新しく参入する。この算定根拠をお伺いします。
○松原委員 岸田大臣がおっしゃった点で、国連のこの決議というのは、北朝鮮国民と書いてあるんですね。北朝鮮籍を持っていない人間であっても、韓国籍に移った人間でも、日本国籍になった人間でも、同じように情報を北に持っていく人間がたくさんいるわけです。だからこそ、新法でもって全体を覆わない限り実効性はないということを最後に申し上げて、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
○松原委員 そうであれば、文部科学省として、こういった国連の決議があることも含め、担当である東京都、小池知事はこういった議論に関しては極めて熱心にする可能性があります、文部科学省の方からこのことについて東京都と協議をするぐらいのことはしてもいいと思いますが、その意思はありますか。
○松原委員 川端統括官、川端統括官に言うまでもなく、今のはそれは当然のことなんですが、実際どういうふうな具体的な成果があったか。今、ルーマニアの事例、イタリアの事例がありました。そういった実績がどうなっているかを簡潔にお答えいただきたい。
○松原委員 終わります。
○松原委員 四百三十七件に関してが、航空運送事業者からこういったさまざまな問題があるという報告があったわけですよね。それに対してその場ではどういう扱いをしているか。
○松原委員 これは質問の中に入っていませんが、この四百三十七件は、その場で発見して、その扱い、運びはどうなっていますか。
○佐藤政府参考人 その場で発見して……(松原委員「手直しをするわけですよね」と呼ぶ)手直しというのは、見つかったものということでしょうか。
○松原委員 三メートルのものがおっこちてくるとか、氷の塊もどんな感じかわかりませんが、一・八キロのものというのはこれはかなりダメージになると思っております。こうした落下物により人的被害が生じているのかどうか、お伺いします。
○松原委員 GDPの押し上げ効果というのは、これは事前の通告のときはちょっと言ったんですが、その後ちょっと消えているわけであります。押し上げ効果はあると思いますが、この辺についての認識をお伺いします。
○松原委員 次の質問に移りますが、火災に関しては、本当に実際にないようにしなければいけないし、従来の新幹線ではそういった事案というのはなかったんですね。局長、どうですか。
○松原委員 つまり、そのことの有無を含めて調査をしていると。有無、あるかないか。可能性が私は高いと思っておりますが、そのことを含めて調査をしている、こういうことですか。公安調査庁。
○松原委員 科協が、その目的として北朝鮮のこういったロケットを含む科学技術の振興に貢献する団体であるということの認識は、当然警察庁もお持ちでしょうか。
○松原委員 これは懲役七年以下、こういうことでよろしいですか。
○松原委員 離島振興を目的として、周遊航路の航行のための小規模な船着き場の整備は国立公園事業として認められるかどうか、またどうしたら認められるか、お伺いいたします。
○松原委員 そうした中で、幾つか個別の話に入っていきたいと思っております。 過去にこういった無人飛行機が落下した事例についてお伺いいたします。
○松原委員 終わります。
○松原委員 これからぎりぎりと金融庁と議論をしたいところでありますが、とりあえず十分間の質問時間が終わったので、次は三十分あるから、きっちりと答えてもらいたい。 以上で終わります。
○松原委員 ちょっと時間がないのではしょりながらいきますが、環境省として、メッキ業を廃業したときに、基金がありますが、この基金を使うことができるのか、お伺いしたい。
○遠藤(敬)議員 松原委員にいじめられまして、大変もう……(松原委員「いや、いじめていない」と呼ぶ) 外交上の大きな問題もありますので、その国との信頼関係に基づいて外務大臣が判断するものだと思っております。
○松原委員 国境離島だけではなくて島全体が極めて重要ですので、大臣のお言葉として、国境離島を含む全ての島ということで、もう一回御発言をいただきたいと思います。
○松原委員 終わりますが、この部分はエモーショナルな感情が入らなければ解決できませんよ。一言言っておきます。 終わります。