2012-11-14 第181回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
そういう意味では、この半世紀の平和と友好の関係また経済繁栄におきましても、経済的な部分でも、松下政経塾の創立者の松下幸之助先生が中国に工場進出をされて向こうにも大変な貢献をされたという歴史もありますし、非常に今の事態を残念に思っております。
そういう意味では、この半世紀の平和と友好の関係また経済繁栄におきましても、経済的な部分でも、松下政経塾の創立者の松下幸之助先生が中国に工場進出をされて向こうにも大変な貢献をされたという歴史もありますし、非常に今の事態を残念に思っております。
○竹内委員 この点、そういうきちっとした説明といいますか、やはり、松下幸之助先生の思想を踏まえた上で、しかしこうするんだということを本当によく国民に説明する必要があると思うんですね。以下の質問で、また後でその点は質問させていただきたいと思います。 次に、TPPが経済に与える影響について御質問をしたいと思います。
私の恩師である松下幸之助先生は、人間が行き詰まるときはどういうときかわかるかと問われ、自分さえよければよい、目先さえよければよいと考え始めたときだ、自分のことしか考えられなくなったら人間は必ず行き詰まるんだと述べられました。
正に松下幸之助先生、その一つだね。だから、そういう意味で出願手続ということを余り難しくすべきじゃないということを私は申し上げたい。その点に関しての意見を、長官の考えを聞かせてください。 もう一つは、ついでですから、二点目は、さっき大臣、夕張メロンの話された。我が県もコシヒカリというのがあるんだよね。
もし小学校三年生のときに松下幸之助先生本人に会っていたら、私の人生は変わっていたと思うんですね。 イギリスなんかでは、香港の領事、総領事のトップの方が退官すると、実は小学校の先生に戻るんですよ。日本に関しましても、日露戦争の立て役者でありました秋山好古は、伊予松山のふるさとの私立中学校の校長先生になったわけですね。
○続国務大臣 樽床委員は松下幸之助先生の門下生であります。私は昭和五十五年、実は鈴木知事のもとで二回ほどお目にかかりました。あの幸之助翁が鈴木知事にこんな提言をされました。というのは、鈴木知事と松下翁は、かつて大阪万博のときの大変深い関係がございました。当時、鈴木知事が必死になって都財政の再建をしておられる最中でありました。
そのうちに今度は、五十回、二十万株以下でございますか、そうした形のことが行われてまいりましたが、いつも申しますように、例えば創業者利益等の議論をしますときには、私どもが若いころはやはり松下幸之助先生とか石橋正二郎先生とか、そういうような方々が土台になって創業者利得等の議論をいたしまして、したがってそういうものの実態より以上の株式市場の発達というものが、いろんな誘惑を生ずる穴をとめることがそれについていけなかったんじゃないか
生活保護のお方も、課税最低限のお方も、たばこをお吸いになりますと、松下幸之助先生がお吸いになりますたばこもそれはみんな同じ税率でございますから、税というものはみんなが払っていないわけじゃございませんが、いずれにせよ、いわゆる勤労所得、そういう稼得所得、稼得に着目したものの比重が消費に着目したものの比重と大変な変化をもたらしてきたということは事実でございます。
松下幸之助先生がお吸いになりましょうとも浮浪者の方がお吸いになりましょうとも同じ値段でございますから、そういうものが間接税の大宗を占めておるからというのも一つの理由でございますが、今度は財政全体を考えるときには、いわゆるサービスがどのような形でその人にわたっているかということを総合的に考えて、間接税の持つ逆進性のみでもって議論するのはいかがな問題か、こういう議論もありまして、あるいは各党の方ともいろいろ
○竹下国務大臣 あるいは正確を期すために梅澤さんに補足してもらわなければいかぬかもしれませんが、私は、一般消費税というか間接税というそのものがもう既に、松下幸之助先生がこのたばこをお吸いになりましても私が吸いましても同じだけ税金を払うわけでございますから、それはその限りにおいての逆進性と申しますか、そういうものは本質的に存在しておると思います。
○国務大臣(竹下登君) これもいま例示として故上原正吉先生とかあるいは松下幸之助先生とかお出しになりましたが、これも例示として申し上げますと、よく最近会合等でたとえば独身貴族に熟年こじきとか、あるいは若年天国、熟年地獄とか、そういうような言葉がよく使われます。それはある種の一般的な感覚を言っているのじゃないかなという感じはしないでもございません。これは単なる私の個人的感想でございます。
○愛野政府委員 卓越した御意見をお聞かせいただきましてなかなか答弁にならぬかと思いますが、松下幸之助先生の本は私読んだわけではありませんが、いずれにいたしましても、観光というものは、自然と観光、産業と観光あるいはまた民族の歴史、文化、伝統と観光あるいは風俗と結びついた観光、こういったものをもっともっと観光立国の基本にすべきであるという御意見であろうと思うわけであります。
業者に向かって――業者とは何だ、これはナショナルだ、松下幸之助だ、松下幸之助先生だ。この先生に文句を言えばいいじゃないか。業者とは一体何だ。そういう抽象的な言い分だから、われわれは業界と癒着しているとしか考えざるを得ないのであります。こういうようなことをやって、消費者の泣いている損害は一つも賠償もしていないのです。泣きの涙でいる人に対して損害賠償させればいいじゃないか。
こういうことをおやりになったのでは、松下幸之助先生、これは泣かれます。