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142件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1991-09-24 第121回国会 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第6号

それから、西北端からまいりまして東松浦郡、唐津市、伊万里市、西松浦郡、杵島郡の山内町を経まして武雄市まで含めまして二十七万六千人ということで、全国の議員一人当たり人口の三分の二を辛うじて上回る程度でございますけれども、これで一つの選挙区としてはどうかということで新しい三区とされたところでございます。  

田中宗孝

1982-04-13 第96回国会 参議院 商工委員会 第10号

そうしますと、各県の残存被害状況、三十年やってきた、賠償では二十年やってきた、そして今度六千七百億の、鉱害復旧が残っておりますが、その内訳は福岡がどのくらい、それから佐賀がどのくらい――できれば佐賀杵島であるとか古賀山であるとか、もう古賀山は終わったのか、杵島は終わったのか、そういう大きいところ。

阿具根登

1981-04-02 第94回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

西村参考人 初めの、法律が施行されて二十年たっているのだけれども、実質的には十年間が適当であるという御判断でございますけれども、私、昭和三十六年当時はちょうど九州経済記者として石炭産業の取材を続けておりまして、いま御指摘杵島だとか明治だとかあるいは筑豊の大きな山々の相次ぐ閉山を目の当たりに見てまいりました。確かに、なだれ的な閉山が進んだのは、ちょうどそのころであったかと思います。

西村友裕

1981-03-26 第94回国会 参議院 建設委員会 第3号

奄美杵島挙げての非常な歓待というか、それは奄美出身委員長がいらっしゃったせいもありますけれども、各所で島民、部落の人たちが、参議院建設委員会の御来島を歓迎するというたれ幕を下げて、もうおじいさん、おばあさんから子供まで全部出て、しかも茶菓の接待もしている。これは初めてです。恐らくまた今後もこんなことないと思うんです。いかにあの人たちは国の施策を待望されているか、本当にもうしみじみ感じた。

茜ケ久保重光

1981-03-26 第94回国会 参議院 建設委員会 第3号

わが国の経済社会も著しく最近発達しましたが、それに比較するとどうも奄美杵島は取り残されているという感が深いのであります。でありますから、われわれは国土庁としても全力を挙げてこれが開発振興等に今後尽力して、そのおくれておりまする奄美振興開発を一層積極的に進めていきたい、こういう根本方針でおる次第でございます。

原健三郎

1980-11-13 第93回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

私の地元でも昔の唐津炭鉱あるいは杵島炭鉱というような産炭地がございまして、そこが現在まだ一部疲弊したまま取り残されているという状態を見るにつけて、この法律がさらに十年間延長され、そしてこの地域がさらに浮かび上がってくるように諸施策が講ぜられることを地域の住民は大変に望んでいるわけでございます。

保利耕輔

1978-06-15 第84回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

私の認識では、明治杵島、麻生などの場合には、賃金の値上げ、あるいはボーナス、これらについてはもう他の炭鉱の六割平均、こういうような形で抑える。もちろん当時は雇用の状況というのは賃金の遅払いをすれば、労働者が山から離れてしまう、こういう厳しい環境にあったことも事実であります。

岡田利春

1978-06-15 第84回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

たとえば杵島やあるいはまた麻生明治等再建の場合であっても、当月支払い分賃金をカットせざるを得ない、こういう事態はいままでの政策の中では避けてきたわけであります。  そういう意味でわれわれは非常にゆゆしき事態だ、こう認識をするわけですが、こういう状況認識については、私と同じ認識に立っておるかどうか、伺っておきたいと思います。

岡田利春

1977-03-14 第80回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

北川説明員 御指摘のありました南郷、八町地区復旧問題につきましてお答えいたしたいと思いますが、この地域杵島炭鉱等石炭採掘の影響による鉱害があるということで地元から鉱害認定の申し出が行われているわけでございますけれども、いろいろと複雑な問題がございまして、この因果関係究明のために、私どもの方の制度としてございます鉱害認定科学調査という調査を実施いたしましたところでございます。

北川幸昌

1977-03-02 第80回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

明治麻生杵島企業ぐるみ閉山、四十五年四月の雄別企業ぐるみ閉山が続き、住友奔別歌志内大型閉山となり、石炭政策もまた一般炭鉱切り捨て原料炭重点政策に傾斜し、再び石炭鉱業体制問題が再燃しましたが、昭和四十八年第三次肩がわり中心とする第五次政策が実施されて以来、二千万トン体制へと縮小一途をたどることとなりました。  

岡田利春

1975-06-24 第75回国会 参議院 商工委員会 第19号

明治麻生杵島企業ぐるみ閉山、四十五年四月の雄別企業ぐるみ閉山が続き、住友奔別歌志内大型閉山となり、石炭政策もまた一般炭鉱切り捨て原料炭重点政策に傾斜し、再び石炭鉱業体制問題が再燃をしましたが、昭和四十八年、第三次肩がわり中心とする第五次政策が実施されて以来、二千万トン体制へと縮小一途をたどることとなりました。  

対馬孝且

1975-02-20 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

もう大分超過しちゃったんですけれども、消防庁ね、一月の二十六日に、佐賀県の杵島郡の住ノ江港、そこでシェル石油の新佐賀油槽所の油の荷揚げ中に、溶接の切れ目から——ちょっと切断して、発火して、重傷一名、軽傷三名、こういう事故が起きた。あすこで、もしその油漏れがばあっとなったらば、有明海のノリは大変な被害になっちゃうわけですよ。

原田立

1974-04-08 第72回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第4号

杵島大町町では、四十七年七月の集中豪雨で三坑硬山のボタが流出しまして、小通り地区の農地約十ヘクタールが被害を受けました。御存じだろうと思います。これについて国の交付金は四十七年度は幾らかありましたが、被害はその後の豪雨などで継続しておるわけですね。ところが、四十八年度は全く交付金がありませんでした、これに対して。現在に至っても復旧はなされないままに放置されておるわけでございます。

須藤五郎

1974-02-21 第72回国会 衆議院 予算委員会 第19号

ついに、三池闘争一定段階で終息をしたわけですが、その後、高松炭鉱あるいは北炭三山、宇部、杵島、貝島と、相次いで合理化、首切りが行なわれました。そこで、昭和三十六年の秋に、いわば炭労の政転闘争というのが組まれ、そして日本列島を四カ所からキャップランプをつけた労働者が上京をして、そうして四千名集結をしました。

多賀谷真稔

1973-07-20 第71回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第13号

○原木説明員 杵島炭鉱ボタ山ということでありますので、私からお返事申し上げます。  杵島炭鉱ボタ山は、御承知のように集積量が三百六十五万立米、高さは七十五メートルというような大きなボタ山でございます。土質が非常に軟弱で、民家が多いので、御指摘のように非常に危険だということで、昭和四十四年度からいままで工事を続けております。

原木雄介

1973-07-20 第71回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第13号

愛野委員 いまの小城科学認定調査の分は知っておりますけれども、そのほかに実際はもっと大きな、たとえば杵島郡の次町町とかあるいは江北町、それから小城郡の芦大町とか多久市とかあるいは伊万里市とか、こういうところが全部まだ認定になっていないわけですね。そこで、そういったところの作業はどういうふうになっておるのか、ひとつお伺いしたい。

愛野興一郎

1972-10-26 第69回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

企業ぐるみとしては、雄別とか明治とか麻生とか杵島——杵島にはあるかどうかわかりませんけれども、そういうところには残っておるわけです。地域中心になっているわけですから、どうにか処理しなければならぬわけです。どうしてこれを処理させるのか。これはやはり政府施策政府系資金なわけですから、当然これを含めて最終的な結論を得られなければならないのではないか。

岡田利春

1971-05-19 第65回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

しかし、これは先生はたいへん精通されておるので御存じと思うのでございますが、かつて、主として九州にございました明治杵島、麻生日炭と、こういった種類の会社の非常に経理窮迫のおりにこの法律ができまして、そうして各社にそれぞれ十億内外の再建資金という名の、主として運転資金でございますが、これが融資された実例がございます。

阿部茂

1971-05-19 第65回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

そこで、いま説明のありましたように、担保のうち、五百三十五億というのが一般財産である、あと鉱業財団がそのおもなものであるということでありますけれども、ではいままで明治杵島それから麻生、さらに雄別炭鉱閉山になっておりますが、大体この清算会社の整理の見通しは私はついたんだと思うのです。

岡田利春

1970-12-16 第64回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

しかし、この特別閉山交付金制度があったために、確かに四十四年に三百九十万の予定が八百五十万トンというなだれ閉山を招いたかもしれぬが、しかし、実はまた、たとえば麻生鉱業であるとか、杵島であるとか、明治鉱業であるとか、こういう大手の山等閉山せざるを得ないという想定のもとで、この特別閉山交付金制度というものはできているわけです。

田畑金光