2002-03-15 第154回国会 参議院 予算委員会 第13号
昨日、東海北陸厚生局が発注した三件の国立病院の工事入札の結果でございますけれども、まず東静病院、これは静岡でしょうね。私の資料では大林中心の企業体が落札をすることになっていますが、どこが落札をしましたか。
昨日、東海北陸厚生局が発注した三件の国立病院の工事入札の結果でございますけれども、まず東静病院、これは静岡でしょうね。私の資料では大林中心の企業体が落札をすることになっていますが、どこが落札をしましたか。
そうした意味で、今後そういうものをぜひとも考えていただきたいし、東静病院の先生方にひとつ意見を聞いてみてください。 それから看護婦の体制でありますが、いろいろ検査の機械が病院等に入ってまいりますが、これは看護婦の省力化にならない。ますます看護婦に対する仕事の量というものはふえてくるのですね、機械が入れば入るほど。しかも定員というものを決められて、特に国立病院の場合は厳しい中であります。
○高橋(繁)分科員 国立病院の中で御存じと思うのですが東静病院、これはきわめてやっておるわけです。たとえば一年間の処方せんの発行件数が東静病院の場合に一千十八件あるわけです。そのうち漢方の処方件数は二百八件あるのです。これは先生方が、私は漢方医であるということを言われることは非常に嘆かわしいのであります。いまの医学は両方取り入れていかなければならない。
一歩譲って、三島国立病院の分院と東静病院と統合した場合に、その規模は、両方の従来の病院の規模、医師の数や看護婦の数、ベッドの数、医療器械に至るまで、そしてまたその病院の近代化をはかり、ベットの数なんかを増設する、職員の数に至るまで、こういうことについて、これはもう全然劣らないか。両方の病院を統合した規模以上にできるのかできないのか。
そういう意味で今度の沼津病院、三島病院を合わせまして東静病院とし、東静岡全般のための専門的病院という意味で東静病院という名前にし、そして広い地域をカバーする専門病院にするという、そういう趣旨からこの計画をしたわけでございまして、確かに一般病院としては、手近に幾つかたくさんあるほうが住民のためには好ましいことには違いないわけでございますが、国立病院というものの性格から考えまして、単に一般病院として小さなものをたくさん
○渡辺(芳)分科員 最近問題になっておりますが、昨年の四月一日を期して、厚生省がかねて計画をしておりました国立三島病院を分院に格下げをして、三カ年計画で東静病院といいますか、に統合するという方針で進められておりますが、この最大の原因ですね。統合計画を進めることについて現地では非常な反対をしておりますが、その理由をひとつ明確にしていただきたいと思います。
する請願外二件(坂田 道太君紹介)(第一四五四号) 同外三件(大村襄治君紹介)(第一六一八号) 同(加藤六月君紹介)(第一六一九号) 同外三件(櫻内義雄君紹介)(第一六二〇号) 同(島上善五郎君紹介)(第一六二一号) 同(藤井勝志君紹介)(第一六二二号) 同外五件(藤本孝雄君紹介)(第一六二三号) 同(大橋武夫君紹介)(第一六八二号) 同(春日一幸君紹介)(第一六八三号) 国立東静病院三島分院
これが完成した暁には、地域の特に不足している能力を付与するという意味で、東静病院にはガン診療機能を強化し、また、救急の医療設備も整えるというようなことで地元の要望にこたえていきたいという方針でございます。
そこで、国立病院の個々のケースについては、まだどこをどうするかということは検討中だということでございましたが、この前、私は沼津と三島の合併問題について、これに対しては東静病院として青写真ができているのか、何棟でどういうふうにやるのか、定員はどうなのか、青写真を伺いたいと言ったら、まだできておりませんということでございましたが、相当たっておりますので、もう青写真はできておりますか。
○説明員(若松栄一君) 東静病院につきましては、先般来お話がありましたように、三島、沼津両病院を統合いたしまして、五百五十床の病院をつくる計画をいたしております。そのうち、本年度は二百五十床の病棟分だけを着手するという計画でございます。
○政府委員(若松栄一君) 新しい東静病院につきましては、現在の沼津病院がありますその敷地の中に新設をいたしたい。その規模は大体五百床、そうしてその建築は本年度から着工いたしまして、二年あるいは二年半ぐらいかかりまして、総額でおそらく七、八億程度になるかと存じております。診療科目は、もちろん総合病院でございますので、全科目ございます。
しかし、施設の診療内容も高度化してまいりますので、そういう高度な医療を必要とするものは、そういう新しい東静病院を大いに活用していただく、また、現実に三島病院を利用しております患者の中にも、きわめて平易な病気で、地元で十分消化できる患者も相当多数あるわけでございまして、それはそれとしてある程度地元で消化していただく、また、バスで二十分かかっても東静病院で治療を受けたいという患者のためには、いま申しますような
○政府委員(若松栄一君) 現在私どもの計画で確定いたしておりますものは、東静病院のガン・ベッド五十、救急部門はもちろん強化いたしますが、救急専門ベッドというものを何ベッドにするかということはまだ決定をしておりません。