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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

そうした意味で、今後そういうものをぜひとも考えていただきたいし、東静病院先生方にひとつ意見を聞いてみてください。  それから看護婦の体制でありますが、いろいろ検査の機械病院等に入ってまいりますが、これは看護婦省力化にならない。ますます看護婦に対する仕事の量というものはふえてくるのですね、機械が入れば入るほど。しかも定員というものを決められて、特に国立病院の場合は厳しい中であります。

高橋繁

1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○高橋(繁)分科員 国立病院の中で御存じと思うのですが東静病院これはきわめてやっておるわけです。たとえば一年間の処方せんの発行件数東静病院の場合に一千十八件あるわけです。そのうち漢方処方件数は二百八件あるのです。これは先生方が、私は漢方医であるということを言われることは非常に嘆かわしいのであります。いまの医学は両方取り入れていかなければならない。

高橋繁

1968-03-13 第58回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

一歩譲って、三島国立病院分院東静病院と統合した場合に、その規模は、両方の従来の病院規模、医師の数や看護婦の数、ベッドの数、医療器械に至るまで、そしてまたその病院近代化をはかり、ベットの数なんかを増設する、職員の数に至るまで、こういうことについて、これはもう全然劣らないか。両方病院を統合した規模以上にできるのかできないのか。

渡辺芳男

1968-03-13 第58回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

そういう意味で今度の沼津病院三島病院を合わせまして東静病院とし、東静岡全般のための専門的病院という意味東静病院という名前にし、そして広い地域をカバーする専門病院にするという、そういう趣旨からこの計画をしたわけでございまして、確かに一般病院としては、手近に幾つかたくさんあるほうが住民のためには好ましいことには違いないわけでございますが、国立病院というものの性格から考えまして、単に一般病院として小さなものをたくさん

若松栄一

1968-03-13 第58回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○渡辺(芳)分科員 最近問題になっておりますが、昨年の四月一日を期して、厚生省がかねて計画をしておりました国立三島病院分院に格下げをして、三カ年計画東静病院といいますか、に統合するという方針で進められておりますが、この最大の原因ですね。統合計画を進めることについて現地では非常な反対をしておりますが、その理由をひとつ明確にしていただきたいと思います。

渡辺芳男

1967-12-22 第57回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

する請願外二件(坂田  道太紹介)(第一四五四号)  同外三件(大村襄治紹介)(第一六一八号)  同(加藤六月紹介)(第一六一九号)  同外三件(櫻内義雄紹介)(第一六二〇号)  同(島上善五郎紹介)(第一六二一号)  同(藤井勝志紹介)(第一六二二号)  同外五件(藤本孝雄紹介)(第一六二三号)  同(大橋武夫紹介)(第一六八二号)  同(春日一幸紹介)(第一六八三号)  国立東静病院三島分院

会議録情報

1967-10-05 第56回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

そこで、国立病院の個々のケースについては、まだどこをどうするかということは検討中だということでございましたが、この前、私は沼津三島の合併問題について、これに対しては東静病院として青写真ができているのか、何棟でどういうふうにやるのか、定員はどうなのか、青写真を伺いたいと言ったら、まだできておりませんということでございましたが、相当たっておりますので、もう青写真はできておりますか。

藤原道子

1967-06-06 第55回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

政府委員若松栄一君) 新しい東静病院につきましては、現在の沼津病院がありますその敷地の中に新設をいたしたい。その規模は大体五百床、そうしてその建築は本年度から着工いたしまして、二年あるいは二年半ぐらいかかりまして、総額でおそらく七、八億程度になるかと存じております。診療科目は、もちろん総合病院でございますので、全科目ございます。

若松栄一

1967-06-06 第55回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

しかし、施設の診療内容も高度化してまいりますので、そういう高度な医療を必要とするものは、そういう新しい東静病院を大いに活用していただく、また、現実に三島病院を利用しております患者の中にも、きわめて平易な病気で、地元で十分消化できる患者も相当多数あるわけでございまして、それはそれとしてある程度地元で消化していただく、また、バスで二十分かかっても東静病院で治療を受けたいという患者のためには、いま申しますような

若松栄一

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