2007-10-30 第168回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
例えば、茨城県の東関東自動車道路は、東京―水戸間約百四十キロのうち約百十キロが平成二十七年度までに開通する予定でありますが、残り三十キロが整備計画区間から取り残されております。茨城空港開港に伴う本県の二十一世紀の交通体系ネットワークの確立上大変重要な区間であります。
例えば、茨城県の東関東自動車道路は、東京―水戸間約百四十キロのうち約百十キロが平成二十七年度までに開通する予定でありますが、残り三十キロが整備計画区間から取り残されております。茨城空港開港に伴う本県の二十一世紀の交通体系ネットワークの確立上大変重要な区間であります。
一方の木更津の方は、今度は東関東自動車道路を昭和六十七、八年にはひとつ完成をさせて、そして首都圏全体の道路交通網の整備を図っていこう。
それから先ほどちょっと申し上げましたが、一兆一千五百億でつくりますが、これに関係する東関東自動車道路から湾岸道路から、あるいはまた首都圏の環状、中央連絡道、川崎縦貫道から全部を入れると、およそまだ建設省の道路だけで七兆八千億の投資を必要とする、こういう大プロジェクトでありますから、私は、これは内需拡大、景気刺激に大いに役立つものである、こういうふうに考えておるところでございます。
県の方にその要請はいたしておるわけでございますが、東京湾横断道路並びに東関東自動車道路等の起点になるものでございますから、そういう面での道路の整備と同時に、鉄道高架の面もこの周辺地区の振興としてはぜひ必要でございます。この点、建設省はどういうふうにお考えなのか、お尋ねをいたしたいと思います。
○吉浦分科員 それから、先ほどちょっと答弁の中にありましたけれども、東関東自動車道路の木更津線の延長でございますね。現在千葉市の南の方で終わっておりますけれども、ぜひこれを延長していただいて、木更津のところまで延長したものが、今度は横に——ちょっと図で申し上げたいのですけれども。 ここのところからここへ来たものが、ここでぶっ切れている。横断道路はこちら側のこれですね。
これは首都高速道路から京葉道路を経まして東関東自動車道路に入る、これの補完的な立場に立つものといたしまして湾岸道路が一部使用可能でございますが、現時点においては設計どおりの完全な形にはなっておりませんので、あくまで補完的な状態に立っておるものと存じます。
それからもう一つ、アクセスの点では、これは首都高速の環状線の中で事故がございまして、そのために非常に渋滞が起こって、通常の東関東自動車道路、京葉道路、首都高速というルートをお通りになった方々が多少従来の時間よりもよけいかかったということがございます。
東関東自動車道路それから京葉道路、さらにはまた首都高速七号線というようなのを見てみますと、東関東では二万一千台、これが宮野木と枕橋との間あるいはまた花輪と幕張との間では実に十万台に達する自動車が上下しておる。あるいはまた京葉道路におきましても十三万八千台と江戸川大橋付近においては自動車が混雑をしておる。
そのときのパンフレットによりますと、「高速道路等の建設計画関係」というところに「団地南側に東関東自動車道路および都市計画街路が計画されていますので将来騒音が予想されます。あらかじめご承知おきください。」というようなことが書いてあります。
パイプラインの根本名川、国道五十一号線、同じく二百九十五号線あるいは東関東自動車道路の下、それから小見川県道、資材輸送道路の横断等におきまして、薬液としましては水ガラス系のLW、それからCCP工法によりますもの、それからケミ三号、これらを場所によってでございますが、LWは全部の場所で使っております。CCPにつきましては根本名川の発進坑で使っております。
燃料輸送のこのパイプラインでございますが、当初、千葉港頭から東関東自動車道路沿いに成田空港まで約四十四キロございますが、パイプラインを布設するという計画で進めておりましたところ、鉄道、河川、道路横断部分の工事に相当長時間かかるということ、また千葉市内のルートの一部について沿道の住民、千葉市当局の関係から、工事を中止せざるを得ない状態に立ち至りまして、全体の完成には今後、相当の時間を要する状態になっております
まず千葉のほうから申し上げますと、千葉の港頭地区、それから次にはいわゆる水道道路、これは水道管を入れる予定の道路でございますが、水道道路、それから次いで千葉の東関東自動車道路、高速道路でございますが、さらに四街道、それから佐倉市、それから酒々井、富里、成田、これは空港前でございます。
パイプラインにつきましては、当初計画されました千葉港頭から東関東自動車道路の側道を経まして新空港に至りますルートが、鉄道、河川、道路等の横断部工事に相当長期間を要することと、また、千葉市内の一部ルートについて沿道住民、千葉市当局との関係から工事を中断せざるを得ない状態になりまして、この本格的な本ルートの完成にはなお相当長期の期間を要するという状態になっております。
東関東自動車道路に沿って成田空港にパイプがつながるわけですね。その中で、総武鉄道の本線と二カ所だけ一緒になるわけですよ。それを認可しましたか。その鉄道の下をパイプが通ることをあなた方は認可したかどうか、そういうことをちょっとお尋ねします。
そこで、水道道路は、千葉市長と公団との話し合い、千葉県知事の立ち会いのもとに、水道道路に一応本格パイプラインを通して、将来東関東自動車道路ができた際はそれに移設をする、こういうのが現在残っておるわけであります。
○隅説明員 本格パイプラインの千葉市を通過いたしますルートといたしまして、ただいま先生の御指摘のとおり、当初は水道道路、それから千葉市長が、昨年では、新しくできる湾岸道路への東関東自動車道路の延長部分という二案がございました。
また東関東自動車道路の延長部分につきましても、道路買収その他に関連いたしまして、非常にむずかしい問題があることも承知いたしております。そういうことで、第三の花見川ルートが、ただいまといたしましては、運輸省、公団が、ぜひこれについて、技術上のいろいろな問題点があるとは存じますけれども、検討をお願いをいたしまして、先生おっしゃるとおり、有力な案として考えていることは事実でございます。
それから、あげればたくさん問題はありますけれども、旅客の足の確保の問題、この確保の問題については、東関東自動車道路、これはもうできました。それから京成電鉄、これもいまやっております。それから、先ほども話に出ましたが、新幹線の建設によって輸送の足を確保していきたい、こういうことになっておりますけれども、たとえば東関東自動車道にしても、片道二車線であります。
いま建設大臣とも話し合っている北関東の開発計画としては、一方において東京湾の湾岸道路を整備していくと同時に、いま成田を通っていく東関東自動車道路、これは鹿島までは一応決定しているのですが、それから先はまだ方向をきめておりませんが、こういう北関東に本格的な大きな流通港湾をつくるということになれば、それとの連係を考えて、そうして北関東の外環状である自動車道路をつくる必要がある。
そこで、これは先ほど来、根本設備大臣から話がありましたが、北関東横断道路の問題及び常磐高速道路及び成田の高速道路、これを延長し、東関東自動車道路と言っておりますが、こういう道路とのにらみ合わせ及び関越自動車道路、こういう点等を考えて、そこで北関東から入る物資をどれくらいまでわれわれは拡大できるかというと、どうしても将来首都圏の人口がまあ最低見て三千五百万人、これは全体の人口ですが、しかし、おそらく四千万人
ということは、この横断道路に高速道路で入ってきますものは、常磐高速道路が一つ、東関東自動車道路、これはまああるいは横断道路と一緒になるかもしれませんが、とにかく東関東自動車道路が入ってきます。
その間には、もちろん東関東自動車道路によるところのバスの輸送であるとか、あるいはまた成田の京成電鉄の新空港線、こういうものによる輸送も当然考えなければならないと思っております。これらも時間がございませんので、いつごろどういう状態になってくるかということを、ひとつ文書で出していただきたいと思います。この点を、ひとつお願いをいたしたいわけであります。
とりあえず供用開始当初、これは首都高速道路、京葉道路、東関東自動車道路、そして新東京国際空港線、これで結ぶわけでございますが、これは現在順調に工事進行中ということで、供用開始までに必ず間に合うということが確約されております。そしてまた、京成電鉄のほうは、先ほど申し上げましたように、空港供用開始の当時までには必ず京成成田駅、新空港、これを結ぶ路線が完成して都内まで入れるようになる。