1995-12-06 第134回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
渡辺大使、そして東郷公使、森公使に会ってまいりました。大変熱心に、一生懸命取り組んでおられました。東郷公使は、私の鹿児島の同じ郷里の先輩といいますか、同僚でございまして、二晩三晩ウォッカを飲みながら話してまいりましたけれども、私の血には二つの血が流れておりますと言って、茂徳おじいちゃんの心を継いでこの問題を自分の世代で解決していきたいということを述べておられました。
渡辺大使、そして東郷公使、森公使に会ってまいりました。大変熱心に、一生懸命取り組んでおられました。東郷公使は、私の鹿児島の同じ郷里の先輩といいますか、同僚でございまして、二晩三晩ウォッカを飲みながら話してまいりましたけれども、私の血には二つの血が流れておりますと言って、茂徳おじいちゃんの心を継いでこの問題を自分の世代で解決していきたいということを述べておられました。
ちょうど同席されました東郷公使も、相撲を持っていったらどうでしょうかなんという提案がありました。そんなことで、来年はひとつ何か企画をしたいと思いまして、外務省の方にも御理解をいただきたいと思います。 そこで最後に、今の情勢について、この大統領特別顧問はこれから大変重要な方じゃないかなと思いますので、その部分だけ御意見をお伺いして終わりにしたいと思います。