1966-04-27 第51回国会 衆議院 文教委員会 第21号
たとえて申しますと、東京の東邦医科大学、東邦医科大学は入っておりませんけれども、その付属の高等学校はその後にできたものでございますのでこちらに入っておるとか、福知山短期大学は入っておりませんが、その後にできた高等学校並びに中学校はこちらに入っているというような例がございます。
たとえて申しますと、東京の東邦医科大学、東邦医科大学は入っておりませんけれども、その付属の高等学校はその後にできたものでございますのでこちらに入っておるとか、福知山短期大学は入っておりませんが、その後にできた高等学校並びに中学校はこちらに入っているというような例がございます。
実は東邦医科大学の付属病院で昨年の十月以来ストライキが起こっているのであります。これが二月二十七日付で、三十名の、われわれに言わせれば不当解雇の通告であります、そういう通告が発せられて、また事態が新しい段階に突入をいたしました。この、ここに至るまでの労働省側の処置、経過並びにこれに対する御所見等を承っておきたいと思います。
この東邦医科大学の付属病院におきましても、看護婦が現在百二十名しかいない。実際の医療法に基づく定員によれば百八十名の看護婦を置かなければならない。それが百二十名しかいない。
東邦医科大学付属病院でございますが、ここでやはり昨年度からストライキが勃発をいたしておるのでございます。その後の経緯を一体御存じでございますか。大臣がおわかりにならなければ局長でもけっこうでございますが、お答えを願いたい。東邦医科大学の病院の問題でございます。
しかしながら、この東佐誉子が精神病者であるかどうかということについて、東邦医科大学の精神神経科の医師の新井尚賢、慈恵医科大学の神経科の医師の竹山恒寿、この両氏は警視庁の嘱託によって鑑定した医師でございますが、この両医師の鑑定の結果によりますと、昭和二十九年十一月二十三日当時の東佐誉子の病状は入院を必要ならしめる程度であったということになっておりますので、入院手続に多少の瑕疵があったとしましても、不法監禁罪