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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1960-06-09 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号

東辻説明員 現在までの今回の津波被害状況の概略を申し上げますと、農林水産業関係で総額百七十六億四千六百万円程度になっておりますが、そのうち、農地関係が一億九千二百万円、農業用施設が一億五千七百万円、農地保全海岸施設が六億五千百万円、合計いたしまして農地関係被害が約十億でございます。

東辻正夫

1960-05-26 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

東辻説明員 二十三日発生しました地震の影響で、二十四日未明、北は北海道から、本州、四国、九州にわたりまして大津波が来襲いたしまして、その被害の現在までわかっておりまする状況につきましてお手元にお配りしてございますが、未報告の県あるいは目下調査中の県もございますので、現在まで判明いたしております概況を申し上げますと、農地農業用施設国係で約三億円、治山関係八千五百万円、水産関係施設で約七十七億円、

東辻正夫

1954-04-05 第19回国会 衆議院 外務委員会 第31号

東辻説明員 大体昨年の暮れくらいから非常に在庫が減りまして、それからこの四月以降の外貨——砂糖は一面必需物資ではございますが、また他面消費量をどの程度に規正していいかという面について非常に技術的な算定もむずかしい、場合によつてはある程度奢侈的な消費があるのじやないかというような批判もあるくらいでございまして、なかなかその消費を抑えるのは困難でございますが、大体この四月以降の外貨が非常に削減されるのじやないかといつたような

東辻正夫

1954-04-05 第19回国会 衆議院 外務委員会 第31号

東辻説明員 砂糖需要量算定は非常に困難でございまして、先ほど私が百万トンの需要と申し上げましたのも、戦前におきますわが国の消費の統計その他から見まして、大体百万トン程度需要があるのじやないかということで申し上げたわけでございますが、お話通り国内におきまして非常に自給率が低いものでございますから、輸入量をできるだけ確保する、そしてできるだけ国民の食生活に不安のないようにやつて参りたいということは

東辻正夫

1954-04-05 第19回国会 衆議院 外務委員会 第31号

東辻説明員 概算でございますが、昨年の四月から十二月までの輸入数量は私ども大体八十五万トン程度と押えているわけでございますが、これの内訳といたしましては、いわゆる黒糖と申しますか含蜜糖と言つておりますが、蜜を多分に含んでいる、これが大体二万四、五千トン程度、それから精糖が大体四万トンないし五万トン程度、それからその残りが大体粗糖、こういう形で入つて来たのじやないか。かように思つております。

東辻正夫

1953-12-05 第18回国会 衆議院 通商産業委員会 第4号

東辻説明員 砂糖について御説明いたします。砂糖は、先ほど申し上げましたように、大体私ども百万トン程度需要を見込んでおるわけでございますが、国内生産は、大ざつぱに申し上げまして約五万トンでございます。差引きいたしまして九十五、六万トンのものを輸入しなければならない実情になつております。

東辻正夫

1953-12-05 第18回国会 衆議院 通商産業委員会 第4号

東辻説明員 砂糖について御説明申し上げます。砂糖需給の問題でございますが、砂糖は昨年大体年間七十六万トンくらいの消費をいたしたわけでございますが、今年度におきましてはそれに約十万トンくらいの消費増を見込みまして、約百万トン近くの需要を想定いたしまして需給推算を立てまして、それについての輸入を通産省とも協議して手続をとつて参つております。

東辻正夫

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