1948-05-25 第2回国会 衆議院 労働委員会 第5号 ○川崎委員 別に勞働省に、東費の爭議に介入しろというような、ばかげた質問を私はいたしておるのではないのでありまして、今度の東賓爭議に對するあなたの考え方だけを質しておきたい。それは今度の事賓爭議は、第一に二百何十人の出血をし、續いてまた共産黨フラクシヨシ、あるいは非協力者を整理するということで、次ぎ次ぎに強力なる企業整備の手を打つておるわけであります。 川崎秀二