運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1992-05-29 第123回国会 衆議院 商工委員会 第12号

しかし、今度もう一度返ってみますと、こういう本についてすべてしなければいけないという状況から、出版社の独自の判断に任すというふうに変更したという、変更するということは、それなりのその当時の経済状況やあるいは公取の考えがあってのことだろうと思いますし、それからまた途中に卸売業者が、東販、日販、大きなのがありますけれども、そういうことも当然もちろん熟知しての判断だったと思いますが、それでもなおかつこういう

加藤繁秋

1982-04-21 第96回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

テレビは二千九百万台、週刊誌東販、日販等調査によりますと、年に延べ部数十数億部、さらにこれに雑誌があるという、世界に冠たる情報の豊かな国でありまして、かつ自由でございます。世界日本のように報道の自由というものを享受している国は、国連加盟の百四十八カ国の中でも二十カ国ぐらいであろうと思います。

山田年栄

1980-10-22 第93回国会 参議院 決算委員会 第1号

東販、日販等取次店を通じて全国的に販売されているものでございます。この雑誌を発行しております行政問題研究所というのが、社団法人日本雑誌協会に加盟しておりまして、雑誌内容につきましては格別の問題がないということでございます。  総理府としましては、昭和五十五年度におきましては、先生先ほど御指摘のように、九百万の広告を出しておりますが、北方領土に関する広告でございます。

小野佐千夫

1980-03-12 第91回国会 参議院 予算委員会 第6号

したがって、先ほど御指摘になりましたように、また、この大手取り次ぎ業日販東販二つがほとんど握っているというような現状からいたしまして、こういった取り次ぎ大手が大書店に傾斜をするというような傾向が最近顕著に見られるわけでありまして、そうなりますと、中小の小売書店を言うならば守っていくというようなことになりますれば、この間の公取調査の結果からいたしましても、定価等にいまの再販売制度が何ら影響しているものではないという

森下昭司

1979-03-02 第87回国会 衆議院 文教委員会 第4号

その取次協会の業務を代行しておるのが日販東販でございます。それからもう一つルートは直接納本してくるものでございまして、大体大きく民間出版物を分けましてこの二つルートになると思うのでございますけれども、国会図書館といたしましては、取次協会を経由してくるものというのは、扱ったものは全部入ってまいります。  一番問題になるのは地方でできた出版物でございます。

酒井悌

1979-02-20 第87回国会 衆議院 予算委員会 第15号

○岡田(利)委員 著作物関係は、特に取次店内容を見ますと、これは日販東販そして持ち株の上位十社を見ますと、五社がダブっておるわけですね。いずれもトップは講談社あるいは小学館。そして、五社がダブっておるのが二つの組織で、しかも七三%の本の取り次ぎをしているという実態でありまして、これはやはり取次店が非常に問題だと私は思うのです。

岡田利春

1977-04-14 第80回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

国立国会図書館副館長(鈴木平八郎君) いまいわゆる私ども納二、納二と言っておることについてお尋ねでございますけれども、民間出版社から出版された本の納本につきましては、第一には、日阪あるいは東販といういわゆる卸業者でございますか、そういうところを通じて――一般図書を売りに出すとき必ず大体がそこを通すものでございますから、そこいらと提携いたしまして、そこに集まったものは一部ずつ国会図書館の方へ納本

鈴木平八郎

1973-04-06 第71回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

田中寿美子君 私、ぜひそういった種類の民間東販日販から漏れる図書を収集する専門の人を何人かつくっておいてもらわないと困るというふうに思いますね。そういう点では、国立国会図書館職員国家公務員でもないし、国会職員ですね。それで、定員法に何も無理に縛られるわけではありませんのでしょう、いかがですか。だから、増員を要求することもできるんじゃないかと思いますが、いかがですか。

田中寿美子

1973-04-06 第71回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

田中寿美子君 つまり、東販、日販を通らない小さな出版社、あるいは個人出版、あるいは、よくいろいろな会社社史とか、ああいうのは、少し文献を調べる者には貴重なものなんですね。そういったようなものの集め方を一体どうなさるのかということなんですがね。さっき、三億は図書購入費ということでしたね。

田中寿美子

1973-04-06 第71回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

ただいま大どころのものはほとんど入っているというふうにおっしゃって、確かに日版東販を経由してくるものは納本制度で入ってくるだろうと思いますね。あそこを通らない出版物というのが相当あるのじゃないかと思いますけれども、そういうものに関してはどういうふうになさいますでしょうか。

田中寿美子

1970-05-08 第63回国会 衆議院 文教委員会 第20号

この流通機構、これは日販東販が六割のシェアを持っていますね。だから、ここを断わられれば、事実上本は下部には流れない。同時に、本屋も直接注文したいけれども、取り次ぎ業に気がねして直接出版屋に注文することができないような状態になっておる。だから、直接注文するにしても、取り次ぎを通して注文しなければならないような仕組みになっている。

麻生良方

1970-05-08 第63回国会 衆議院 文教委員会 第20号

この取り次ぎ業は、いま日販東販そのほか数社あるわけでありますが、特にその中で日販東販の占めるシェアはきわめて大きいものがあることは、公取もよく御存じのとおり。ところで一つ問題点は、この取り次ぎ業者が、自己の意思によって正当ならざる理由で書物の取り次ぎ——この取り次ぎには、二つのケースがあります。

麻生良方

  • 1