1949-04-28 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第11号
そういたしまして、私どもは、それぞれの單位組合の反対、あるいは地元の反対を基礎として、三月十一日の聽聞会におきましては東芝労働組合連合会といたしまして、私どもはこれに反対の意向を表明したのであります。その反対の意向の重点は主として次の二つに向けられました。その一つは経済力の集中排除法の適用が誤つておるという点と、それからその適用する基礎としての事実の認定が不当である。
そういたしまして、私どもは、それぞれの單位組合の反対、あるいは地元の反対を基礎として、三月十一日の聽聞会におきましては東芝労働組合連合会といたしまして、私どもはこれに反対の意向を表明したのであります。その反対の意向の重点は主として次の二つに向けられました。その一つは経済力の集中排除法の適用が誤つておるという点と、それからその適用する基礎としての事実の認定が不当である。
中川 以良君 法務調査意見長 官 兼子 一君 商 工 技 官 (電氣通信機械 局長) 白崎 文雄君 委員外の出席者 商工事務官 鈴木 平君 持株整理委員会 委員長 笹山 忠夫君 参 考 人 (東芝労働組合
東芝労働組合連合会中央執行委員長石川忠延君にお願いいたします。
ただいまの過度経済力集中排除法の適用除外に関し、参考人として東京芝浦電氣株式会社社長石坂泰三氏、東芝労働組合連合会中央執行委員長石川忠延氏、同副中央執行委員長山下倫喜氏の三氏を招致いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕