2012-03-19 第180回国会 参議院 行政監視委員会 第2号
○参考人(東田親司君) 私に対するお尋ねは、再就職と天下りとは少し違うのではないか、少し整理して意見をもう一度言うようにというお尋ねだったと思います。 私は、先生おっしゃるとおりでありまして、国民皆さんの方、特に今新聞報道が一番端的に表れているんですが、公務員が再就職することが全て天下りであってけしからぬことであるというふうなとらえ方をしている向きが多いと思います。
○参考人(東田親司君) 私に対するお尋ねは、再就職と天下りとは少し違うのではないか、少し整理して意見をもう一度言うようにというお尋ねだったと思います。 私は、先生おっしゃるとおりでありまして、国民皆さんの方、特に今新聞報道が一番端的に表れているんですが、公務員が再就職することが全て天下りであってけしからぬことであるというふうなとらえ方をしている向きが多いと思います。
山下 芳生君 事務局側 常任委員会専門 員 青森 昭継君 参考人 元内閣官房副長 官 古川貞二郎君 東京大学大学院 法学政治学研究 科教授 森田 朗君 大東文化大学法 学部政治学科教 授 東田 親司
御出席いただいております参考人は、元内閣官房副長官古川貞二郎君、東京大学大学院法学政治学研究科教授森田朗君及び大東文化大学法学部政治学科教授東田親司君の三名でございます。 この際、参考人の方々に一言御挨拶申し上げます。 本日は、御多忙のところ当委員会に御出席いただき、誠にありがとうございます。
田中 節夫君 警察庁長官官房 長 石川 重明君 警察庁長官官房 審議官 岡田 薫君 警察庁生活安全 局長 黒澤 正和君 警察庁交通局長 坂東 自朗君 警察庁警備局長 金重 凱之君 総務庁行政監察 局長 東田 親司
○政府参考人(東田親司君) 行政監察についてのお尋ねでございますが、二点ございました。 一点は、警察の特別監察も対象となるのかどうかという点でございます。今度の行政監察におきましては、一連の不祥事案に対応して警察庁がとっております未然防止対策や不祥事案発生防止対策が実効を上げているかどうかということを主眼として実施するものでございます。
地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に人事院事務総局管理局長尾木雄さん、人事院事務総局職員局長中橋芳弘さん、警察庁長官田中節夫さん、警察庁長官官房長石川重明さん、警察庁長官官房審議官岡田薫さん、警察庁交通局長坂東自朗さん、警察庁生活安全局長黒澤正和さん、警察庁警備局長金重凱之さん、総務庁行政監察局長東田親司さん、厚生省老人保健福祉局長大塚義治
内閣法制局長官 津野 修君 公正取引委員会 委員長 根來 泰周君 事務局側 常任委員会専門 員 宍戸 洋君 政府参考人 内閣官房内閣内 政審議室長 竹島 一彦君 警察庁長官 田中 節夫君 総務庁行政監察 局長 東田 親司
○政府参考人(東田親司君) 平成十一年の二月に鉄道事業に関する行政監察を勧告しておりますが、この中で、要員の合理化につきましては主に次の六点を勧告いたしております。 まず、駅員につきましては、他の事業者や営団内の他の駅と比較した上で、業務量に対応した要員配置の見直し。それから、車掌につきましては、車掌区間で比較した上で、管理監督要員の縮減及び一部区間のワンマン運転導入による要員配置の見直し。
運輸大臣 二階 俊博君 政務次官 運輸政務次官 中馬 弘毅君 運輸政務次官 鈴木 政二君 事務局側 常任委員会専門 員 舘野 忠男君 政府参考人 警察庁長官官房 審議官 岡田 薫君 総務庁行政監察 局長 東田 親司
運輸事情、情報通信及び郵便等に関する調査のため、本日の委員会に警察庁長官官房審議官岡田薫君、総務庁行政監察局長東田親司君、運輸省鉄道局長安富正文君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
行政監視、行政監察及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に警察庁長官田中節夫君、警察庁長官官房長石川重明君、警察庁生活安全局長黒澤正和君、総務庁行政監察局長東田親司君、科学技術庁研究開発局長池田要君、法務省刑事局長古田佑紀君、文部省学術国際局長工藤智規君、農林水産省構造改善局長渡辺好明君、労働省労働基準局長野寺康幸君及び建設省道路局長大石久和君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取
○政府参考人(東田親司君) お答え申し上げます。 償還期間につきましては、ただいま先生御指摘のとおり、料金改定に係る認可に際しまして必要に応じ逐次延長されてきておりますが、償還期間の延長は料金値上げ抑制効果はあるものの、道路資産の耐用年数を考慮する必要があり、際限なく延長が可能なものでもないという趣旨を記述しておるところでございます。
○政府参考人(東田親司君) 今回の調査結果で提示させていただきました課題につきましては、今後の建設省や日本道路公団の取り組みの進展状況を踏まえながら、必要に応じまして再度財務内容の評価を行うなど、的確な対応を図ってまいりたいと考えております。
○政府参考人(東田親司君) お答え申し上げます。 私ども、行政監察の一環として特殊法人の財務分析結果を逐次公表させていただいておりますが、本年一月二十七日に関西空港株式会社につきまして調査結果を通知いたしました。
○政府参考人(東田親司君) 私どもの調査結果の中に、現在、関西空港を利用している乗客の方々がどういう地域の出身の方かという分析をいたしました部分がございまして、その方々の中に例えば兵庫県の方々が一定割合おられる。そうすると、この方々は神戸空港ができた際にはそちらへ流れていく可能性もあるという旨も指摘しております。
○政府参考人(東田親司君) 失礼いたしました。 例えば、新東京国際空港につきましては発着枠制限のため多数の需要があるにもかかわらず新規乗り入れ、便数拡大ができない状況になっているため、関空国際空港に乗り入れている航空会社もあるものと見られるという記述もしておるところでございます。
会計検査院事務総局第三局 長 白石 博之君 会計検査院事務総局第五局 長 小川 光吉君 政府参考人 (公正取引委員会事務総長 ) 塩田 薫範君 政府参考人 (警察庁長官官房首席監察 官) 片山 晴雄君 政府参考人 (総務庁行政監察局長) 東田 親司
本件調査のため、本日、政府参考人として公正取引委員会事務総長塩田薫範君、警察庁長官官房首席監察官片山晴雄君、総務庁行政監察局長東田親司君、防衛庁装備局長及川耕造君、厚生大臣官房総務審議官宮島彰君、厚生省社会・援護局長炭谷茂君、厚生省年金局長矢野朝水君、資源エネルギー庁長官河野博文君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(東田親司君) 本年九月に勧告いたしました事項の一つに、御指摘のホームヘルパー業務の見直しを指摘しております。これは、身体介護に付随して必要となる各種行為の中で、医療行為に該当するものについてはホームヘルパーさんができないことになっているわけでございます。
丹羽 雄哉君 政務次官 厚生政務次官 大野由利子君 経済企画政務次 官 小池百合子君 政府特別補佐人 内閣法制局長官 津野 修君 事務局側 常任委員会専門 員 大貫 延朗君 政府参考人 総務庁行政監察 局長 東田 親司
社会保障等に関する調査のため、本日の委員会に総務庁行政監察局長東田親司君、厚生省健康政策局長伊藤雅治君、厚生省社会・援護局長炭谷茂君、厚生省老人保健福祉局長大塚義治君及び厚生省保険局長近藤純五郎君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(東田親司君) 先ほど申し上げましたが、この委員会の設置の趣旨が、総務省の行う政策評価の厳格な客観性を担保するために民間有識者の方々に御参集いただいて御審議いただくということでございますので、この趣旨にかんがみまして、この委員会から出される答申なり意見というのは、総務大臣が政策評価の計画の決定とか勧告を最終的に決定する際に当然十分に尊重されるべき性格のものであるというふうに考えております
○政府参考人(東田親司君) 任務といたしましては二つのタイプがございまして、諮問に応じて答申するという任務と、もう一つは諮問の有無に関係なく政策評価に関して意見を言うことができる、この二つの任務を担うことを想定しております。
○政府参考人(東田親司君) この委員会の設置なり所掌事務等につきましては、政令で設置させていただくというふうに考えております。 今後、来年度予算の成立後、適切な時期に政令をお諮りしていくという形になろうと考えております。
員 島原 勉君 説明員 警察庁長官 関口 祐弘君 警察庁長官官房 長 石川 重明君 警察庁長官官房 国際部長 兼元 俊徳君 警察庁刑事局長 林 則清君 警察庁警備局長 金重 凱之君 総務庁行政監察 局長 東田 親司
○説明員(東田親司君) お答え申し上げます。 ただいま先生御指摘のとおり、毎年秋の行政相談週間におきまして、関係の各役所に集まっていただきまして合同行政相談所というのを開設しております。
○政府委員(東田親司君) 総務庁行政監察局長でございます。本日は、特殊法人の財務内容に関する調査結果につきまして御説明の機会を与えていただきまして、厚く御礼申し上げます。 私どもの資料は「特殊法人の財務内容に関する調査結果の要旨」という横長の資料でございます。
高橋 令則君 石井 一二君 国務大臣 外務大臣 高村 正彦君 国務大臣 (総務庁長官) 太田 誠一君 ───── 会計検査院長 疋田 周朗君 ───── 政府委員 総務庁行政監察 局長 東田 親司
太田 昭宏君 旭道山和泰君 一川 保夫君 松浪健四郎君 石井 郁子君 大森 猛君 保坂 展人君 出席国務大臣 国務大臣 (総務庁長官) 太田 誠一君 出席政府委員 警察庁生活安全 局長 小林 奉文君 総務庁行政監察 局長 東田 親司
大脇 雅子君 福島 瑞穂君 泉 信也君 国務大臣 文部大臣 国務大臣 (科学技術庁長 官) 有馬 朗人君 郵政大臣 野田 聖子君 政府委員 総務庁行政監察 局長 東田 親司
○政府委員(東田親司君) お答え申し上げます。 まず、郵政資材の調達業務に対しまして、現在、施設整備、資材調達を中心といたしまして郵政事業に関する行政監察を実施し、取りまとめ中でございます。 その中で、一般的に申し上げますと、物品の調達全般にわたりまして、契約の方式でありますとか特別の仕様のあり方、それから品質検査等につきまして調査の項目としているところでございます。
人事院事務総局 任用局長 森田 衞君 総務庁長官官房 長 菊池 光興君 総務庁長官官房 審議官 西村 正紀君 総務庁人事局長 中川 良一君 総務庁行政管理 局長 瀧上 信光君 総務庁行政監察 局長 東田 親司
○政府委員(東田親司君) お答え申し上げます。 まず、第一点目の府省の評価が行われていないときに総務省が評価ができるのかという点でございますが、先生が先ほどおっしゃられました私どもの総務省が評価をするパターンの一つに、府省の評価状況を踏まえ厳格な客観性を担保するために評価する必要があるものというくだりがございます。
○政府委員(東田親司君) お答え申し上げます。 私ども現在実施しております行政監察は、主として適正性あるいは効率性、このようなところが主要な視点ではないかと考えております。
○政府委員(東田親司君) お答え申し上げます。 政策評価の基準につきましてでございますが、中央省庁等改革の推進に関する方針におきましては、「各府省は、政策評価の客観性を確保するため、評価の対象とする政策の性質等に応じた合理的な評価手法により評価を行うこととする。このため、評価指標の体系化や評価の数値化・計量化など合理的で的確な評価手法の開発を進めることとする。」としております。
○政府委員(東田親司君) 新しい政策評価の発足に当たりまして、政策を所管する府省とそれから総務省との間に役割分担をいたしたわけでございますが、その際、総務省の方がどのような役割を担うかにつきましては、方針において四点掲記してございます。
○政府委員(東田親司君) 総務省には、仮称でございますが政策評価・独立行政法人評価委員会を設置させていただくことにしております。この人選につきましては、総務大臣が広く民間有識者の中から適切な者を選任することとしておるわけでございます。
人事院事務総局 管理局長 尾木 雄君 人事院事務総局 給与局長 大村 厚至君 人事院事務総局 職員局長 佐藤 信君 総務庁人事局長 中川 良一君 総務庁行政管理 局長 瀧上 信光君 総務庁行政監察 局長 東田 親司
人事院事務総局 職員局長 佐藤 信君 総務庁長官官房 審議官 大坪 正彦君 総務庁長官官房 審議官 西村 正紀君 総務庁人事局長 中川 良一君 総務庁行政管理 局長 瀧上 信光君 総務庁行政監察 局長 東田 親司
森 昭治君 金融監督庁長官 日野 正晴君 金融監督庁監督 部長 乾 文男君 総務庁長官官房 審議官 西村 正紀君 総務庁人事局長 中川 良一君 総務庁行政管理 局長 瀧上 信光君 総務庁行政監察 局長 東田 親司
金融監督庁検査 部長 五味 廣文君 金融監督庁監督 部長 乾 文男君 総務庁長官官房 審議官 西村 正紀君 総務庁人事局長 中川 良一君 総務庁行政管理 局長 瀧上 信光君 総務庁行政監察 局長 東田 親司
兼内閣総理大臣 官房内政審議室 長 竹島 一彦君 内閣法制局長官 大森 政輔君 地方分権推進委 員会事務局長 保坂 榮次君 総務庁長官官房 審議官 西村 正紀君 総務庁人事局長 中川 良一君 総務庁行政監察 局長 東田 親司