それから東海電極の強力高率炭素フィラメントに千百八十万円、日本でもこれは重要な研究開発だと思いますが、米国政府から金を、研究費をもらって、外務省がこれを知っておるそのことについては反対はいたしません。外務省が知らないうちに日本の民間会社がこのような大切な研究をしておるが、しかもこれは、金は米国陸軍から出ておるが、外務大臣はどうですかと、こういうことを言っておる。
それから東海電極製造、これが強力高率炭素フィラメント、そういうテーマでございますが、三万二千ドル、一九六六年でございます。
○政府委員(天城勲君) この六件の中には病院が三カ所ございますが、そのほか民間会社といたしまして、先ほど申したような、確認はいたしておりませんが、株式会社松下電器産業東京研究所と東海電極が入っております。
なお、この炉に使います黒鉛等も国産品を使うことにしまして、それは昭和電工と東海電極にお願いし、それからボラルというアルミニウムと硼素のまぜたようなものを使いますので、これは一部輸入したわけでありますが、住友商事、古河電工等に作ってもらうことにしております。
つきましては、東海電極は数億円の資本金を持った相当有名な会社だと思うのだが、三十万円や五十万円の補助金をもらって、そうして全部吐き出さなければならぬような醜態を演じておる。私どもはこういう大きな有数な会社は、独立して自己の研究所を持っているくらいに実は考えておった。
説明員 大蔵省主計局主 計官 谷川 宏君 大蔵省主計局主 計官補佐 宮崎 仁君 大蔵省管財局外 国財産補償課長 小島要太郎君 参考人 カーボンブラッ ク懇和会専務理 事 中原 乾二君 ゴム工業会業務 部長 勝本信之助君 自動車タイヤ協 会専務理事 林 紀子夫君 東海電極製造株
本案については前回の委員会の申合せにより、本日の生産者側、東海電極製造株式会社営業部長竹内金太郎君、消費者側、自動車タイヤ協会専務理事林紀子夫君、ゴム工業会業務部長勝本信之助君、協会側、カーボンブラック懇和会専務理事中原乾二君の御出席を求めましたが、いずれも参考人としてその発言を許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これはカラー用で言いますと、三菱化成、東京瓦斯、日鉄化学、この三社、ゴム用でございますと電気化学さん、私どもの東海電極、三池合成、旭カーボン、これがメーカーとしてのすべてでございます。それで今名前を申上げました各社は、旭カーボンを除きましては、いずれもこれが専業ではございません。私どもの東海電極はカーボン・プロパーその他若干肥料その他をやつております。
カーボンブラツクにつきましては、その際、御説明いたしましたように、日本の四社、名前を挙げますと、東海電極、電気化学、日鉄化学、旭カーボン、この四社が新製品の製造に努力いたしておりまして、昨年この四社によつて大体輸入品と同程度のものが試作的にでき上つたのであります。