2015-03-20 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
また、大動脈でありますJR東海道線等を守るための対策として、一番狭いところになります静岡県の由比等におきまして、豪雨や南海トラフ地震等による大規模な地すべりを防ぐように地すべり対策事業も行っております。かなり今進んでいると思います。 さらに一層、鉄道の耐震対策については万全を期したいと思っております。
また、大動脈でありますJR東海道線等を守るための対策として、一番狭いところになります静岡県の由比等におきまして、豪雨や南海トラフ地震等による大規模な地すべりを防ぐように地すべり対策事業も行っております。かなり今進んでいると思います。 さらに一層、鉄道の耐震対策については万全を期したいと思っております。
ただ、我々は、運輸事業者に対する監督官庁としていろいろな意見を申し述べることはできますけれども、これを我々の方で早く進めろとかどうとか言うことはできませんけれども、この山陰線というのも非常に重要な、山陰線、山陽線、東海道線等々重要なものでございますから、そういう意味で、JR西日本も一生懸命頑張ってやってくれるものであろうと期待をいたしております。
その結果を反映いたしましていろいろ対策を打ってきておりますが、約一千億というのは東海道新幹線、これが中心でありますけれども、そのほかに在来の東海道線等を含めまして大規模地震対策として対策を全部やるためには、大変大ざっぱでありますけれども約一千億ぐらいかかるかという試算をしたわけでございます。
そういうことから類推しますならば、たとえば遠州灘等には相当大きな地震が予想されるということも載っていますけれども、なかんずく私は、東海道並びに新東海道線等の場合、このような地震に遭遇した場合に、はかり知れない被害が予想される。
(不破哲三君紹介)(第六〇三一 号) 一七四 同(細谷治嘉君紹介)(第六〇三二 号) 一七五 同(松本善明君紹介)(第六〇三三 号) 一七六 同(山原健二郎君紹介)(第六〇三 四号) 一七七 同(米原昶君紹介)(第六〇三五 号) 一七八 同(井岡大治君紹介)(第六二四八 号) 一七九 岐阜市を通過する東海道線等
寺前巖君紹介)(第六〇二七号) 同(土橋一吉君紹介)(第六〇二八号) 同(林百郎君紹介)(第六〇二九号) 同(東中光雄君紹介)(第六〇三〇号) 同(不破哲三君紹介)(第六〇三一号) 同(細谷治嘉君紹介)(第六〇三二号) 同(松本善明君紹介)(第六〇三三号) 同(山原健二郎君紹介)(第六〇三四号) 同(米原昶君紹介)(第六〇三五号) 同(井岡大治君紹介)(第六二四八号) 岐阜市を通過する東海道線等
ただし、新幹線は、これは将来の問題ですから非常に考え方がむずかしゅうございますけれども、新幹線というのは本来非常に収益のいい路線でございますので、これができ上がりまして一定の時期がたちますと、これは東海道線等でも十分御承知のように、国鉄にとってはいい方向に作用するという部面が非常に多いのではないかというふうに考えておりますので、その点は、今後の建設の状況とも見合って考えていきたいということでございます
する請願(亀岡高夫 君紹介)(第三八五八号) 一八一 国鉄横浜新貨物線建設反対に関する請願 外三件(伏木和雄君紹介)(第三八五九 号) 一八二 同(門司亮君紹介)(第三八六〇号) 一八三 国鉄新井、飯山線建設に関する請願(小 坂善太郎君紹介)(第四五五八号) 一八四 国鉄の合理化計画反対に関する請願(林 百郎君紹介)(第四五八〇号) 一八五 岐阜市を通過する東海道線等
————————————— 四月十八日 国鉄新井、飯山線建設に関する請願(小坂善太 郎君紹介)(第四五五八号) 国鉄の合理化計画反対に関する請願(林百郎君 紹介)(第四五八〇号) 岐阜市を通過する東海道線等の高架化実現に関 する請願(石田幸四郎君紹介)(第四七二八 号) 海上保安庁に海難救助の飛行艇配置に関する請 願(池田禎治君紹介)(第四七二九号) 同(内海清君紹介)(第四七三
したがって線区ごとに原価計算をした場合に、東海道線等の幹線に黒字線が多く、地方線区に赤字線が多いということは事実でございます。しかし現在の国鉄全体の経営の困難ということの原因を考えますると、むしろ全体としての収入の伸び悩み並びに利子負担、それから人件費の増加等による経営費の増加というものを考えるべきであろう、こう思うのでございます。
で、東海道線等につきましては、朝の七時から九時ごろまでにはもうほとんど——いままでは若干ございましたが、その時間帯からはもう急行列車をはずして、そしてその穴を通勤の緩和に使うというような措置をとってまいったわけでございます。
国鉄の不通状況及び回復見込みにつきましては、さきに述べたとおりでございますが、北陸、山陰向けの旅客輸送のため、東海道線等の迂回臨時列車を運転しておるほか、北陸地方への物資輸送には、海上保安庁の巡視船による海上輸送を行なっております。 電力関係の被害の復旧につきましては、山陰地方においては、浸水のため復旧工事の不能な部分を除きまして、現在ほぼ復旧を完了しております。
それから在来の鉄道におきましても東海道線等におきましては最高百十キロ程度のスピードは出すことはございますが、新幹線におきましては最高時速二百キロ、平均時速百七十キロ、要するに在来鉄道とは質的に違ったという考え方をいたしております。
実はこれはいま一番私のほうで過密ダイヤと申しますか、密度の高い輸送をしておりますのは、中央線、東海道線等の日本の幹線でありまして、東海道線は現在のままではもうほとんどこれ以上列車を入れることができないという現状になっていることは事実でございまして、ことしの秋、もう少し過密輸送がふえてまいりますれば、その過密輸送はやはりお断りせざるを得ないほど輸送が一ばいでございまして、現在時点におきましても、従事員
○国務大臣(荒木萬壽夫君) 今のお尋ねには詳しくお答えする能力がありませんけれども、私の承知します限りでは、今の文化財保護法の建前からいたしますと、たとえば弾丸道路ないしは第二東海道線等の沿線に埋蔵文化財があって、荒らされるおそれがあるという場合に、どういう手が打てるかということは、文化財保護委員会でもって、ある地域についてそのおそれがあるところを史跡なり何なりとして指定をする。
それから、今そういう東海道線等を走っておる優秀列車の食堂の経営について、一体どことどことがそれに当たっておるのか、これについて御答弁願いたい。
ただ二、三気のついたところをお伺いしたいと思いますのは、国鉄の運営の上におきましては東海道線等には私ども非常に何回も乗るのでありますが、設備、サービス、駅の扱いその他におきましても、戦前からくらべまして数等向上しておるということを考えます。
東海道線等におきまして、非常によくなり過ぎたというお話でございますが、急行列車の数は戦前よりもまだ少いのであります。ただいまも御指摘になりました福知山線等は、今回のガソリン・カー、ディーゼル・カーという問題につきましても有力なる一つの候補線でありまして、これは先ほど申し上げましたように、十分検討いたしまして、ぜひ御希望に沿うように努力したいと思います。
また東海道線等の非常にもうかる鉄道だけを経営するならば、もちろん経理はきわめて余裕がございましようが、特別な国家の使命を帯びております以上、不採算の線につきましても、それ相当の仕事をしなければならぬ。一方運賃は、戦前に比べまして、今までのあらゆる物価の中では、おそらく一番低いのではないか。
東海道線等の成績を見ますと、いまさら申し上げるまでもなく電化したために、国鉄としても非常によい黒字の採算がとれておるばかりではなく、地元民としても非常な便宜を得ておる状態でありますので、早急に二十七年度には土浦まで電化していただきたい、かように思うものであります。