1991-02-18 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号
先ほど申し上げた東海道沿いの地区あるいは東海道新幹線の地区なんかは、わりかし県内バランスよくいろいろな町があって発展しておる。 こういったことを考えると、補助金の目的、これは役所だけじゃない、国会にも各政党にも責任があると思いますが、もう少しチェックをして有効な使い方をすべきだ。
先ほど申し上げた東海道沿いの地区あるいは東海道新幹線の地区なんかは、わりかし県内バランスよくいろいろな町があって発展しておる。 こういったことを考えると、補助金の目的、これは役所だけじゃない、国会にも各政党にも責任があると思いますが、もう少しチェックをして有効な使い方をすべきだ。
一つの県の一地域でなくて、たとえば県単位であるとか東海道沿いであるとか、そういった形が本来の訓練として望ましいものだろうと思います。しかし、残念ながらいまの段階では、行政側の方も住民側の方もそこまで準備ができておりません。
安政元年の場合にどのような震度分布をとったかと申しますと、これを古文書で調べました結果によりますと、大体三島から浜名湖辺に至る東海道沿いでございますが、大体震度七でございます。これはかつて、大正十二年の関東地震の場合に、横浜とかあるいは大磯、鎌倉、この辺が非常に大きな震度でございましたが、それに匹敵するものでございます。
御存じのように、これは東京-藤沢間水準調査の結果、多摩川下流域の東京都大田区から横浜市鶴見区にかけて、東海道、旧東海道沿いの地盤隆起が五年前から起こっておったわけですが、これを地震の前兆と見られるということで、この地盤の異常隆起が認められたそのことについて、一、二年後に震度五ないし六の地震が起こる心配があるということで、異例の発表をなさったわけでございます。
台風はその後、四国を経て紀伊半島を横断し、東海道沿いに東に進み、三十一日夜、房総半島をかすめて鹿島灘に抜けたのでございます。 この台風は、本土に上陸するまで発達をし、速度がおそく、長時間にわたり影響を与えたのでございまして、また典型的な雨台風でございます。そこで各地に雨による被害が目立ち、がけくずれ、浸水などによる被害を生じたのでございます。
台風は、その後四国を経て紀伊半島を横断、東海道沿いに東に進み、三十一日夜房総半島をかすめて鹿島灘に抜けました。 この台風は、本土に上陸するまで発達し、速度がおそく長時間にわたり影響を与え、また、典型的な雨台風であり、各地に雨による被害が目立ち、がけくずれ、浸水などによる被害を生じました。
その後、紀伊半島を横断、東海道沿いに東進、速度を早め房総半島をかすめ、三十一日十八時ごろ鹿島灘へ抜けたものでありますが、この台風のきわめて顕著な特徴は、本土に上陸するまで発達し続けてきたということ、速度がたいへんおそくて、長時間本土の上に滞在したということ等でございまして、典型的な雨台風でございまして、各地で雨によります被害が目立っております。
しかもこの投資の五〇%というものが東海道沿い、特に工業地帯に投下されているということを大きな問題としてながめてみなければならぬのではないかと思うのです。
しかも東京、名古屋、大阪と、ストップをしなければこれは問題が起こらないわけですが、浜松にとまり、静岡にとまり、その他の駅にとまるなら、旧東海道沿いということになれば、常識として岐阜の駅にとまるのが当然である。だから浜松にとまるなら、名古屋、岐阜というふうに停車駅を作れば、あんな政治的な問題は起こらなかったのではないか。
それから運行の関係を申し上げますと、東海道沿いの関係警察本部が中心になって、定期便五百二十七台について調査した結果を申し上げますと、過半数が片道四百キロメーター以上の路線を運転しております。 それからその状況の詳細にわたって申し上げますと、運転交代員のいないもの、あるいは中途で休憩することのないものなどが相当見受けられました。