1981-02-28 第94回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
その一つが東海道方が思ったよりも大変混雑が緩和しないという問題であり、また二番目の問題が逗子と横須賀の間の問題であり、そしていまお触れになりました川崎なり横浜なりの問題、そこらに大分集約されているようでございます。
その一つが東海道方が思ったよりも大変混雑が緩和しないという問題であり、また二番目の問題が逗子と横須賀の間の問題であり、そしていまお触れになりました川崎なり横浜なりの問題、そこらに大分集約されているようでございます。
ということで一挙に通勤線を強くしょうという計画が立てられた時期がございますけれども、おっしゃるように、全体の経営上の問題もありましておくれおくれになる、さらに、いわゆる住民の反対運動というものがだんだん高まってきておりますので、通勤線の場合にも用地の取得が非常に困難であるということでおくれおくれになっておるわけでございまして、東北、上越と限りませず、総武線につきましても、中央線につきましても、あるいは東海道方
しかし、いま申しましたように、東海道新幹線の方の詰まりぐあいからいいまして、東京駅の現在のホームの状態では、東海道新幹線自体の運行にいろいろ差しさわりがあるということとも関連をいたしまして、東京駅から東海道方も東北方も、すべてそこからスタートするという考え方でよろしいかどうかということについては、最近に至りまして疑問を持ち始めておるところでございまして、いま東京に全部集めてくるかどうかということについては