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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-11-25 第93回国会 参議院 運輸委員会 第9号

そういう東海道地区全体の、余り採算にはつながらない所要額をずっと考えてみますと、うちでは全くできませんというほどの窮迫度ではないわけでございまして、いまのところはそういう騒音、振動対策というようなものと地震対策も一緒に総合的に考えて、最小限のものは何とかできそうだということで、いまのところはうちの自前でやっていくということでいま考えております。

高木文雄

1976-05-11 第77回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

概要を申し上げますと、先ほど申しました測定個所のほとんどは、やはり一番、問題になっております東海道地区でございまして、この中で、振動の大きさでございますけれども、線路中心から十メートル離れまして——十メートルと申しますと、ちょうど四メートル側道を置いた外側と申しますか、民家として残っておるとすれば、一番近い位置に相当するわけでございます。

吉村恒

1972-06-10 第68回国会 参議院 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、農林水産委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

また、全体として輸送量がふえていく中で、伸び率としては遠隔地間の輸送伸びが大きくなりますが、しかし絶対量としては依然大都市、特に関東臨海、あるいは東海、阪神、この辺の出入りする交通量が絶対量としては一番やはり伸びが大きくなりますので、それに備えまして、この委員会の考えでは、まず現在すでに施工中の高速道路あるいは幹線鉄道の完成を急ぐこと、あるいは現在すでに構想されている東海道地区における大規模プロジェクト

矢野智雄

1960-03-09 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

兼松説明員 その点につきましては、私どもとしては現在の東海道線がすでに世界最高列車回数を動かしておる、複線としてはこれ以上ほとんど事実上入り切れないということ、しかも国鉄輸送力の二五%近くを運んでおる、それから東京、大阪付近東海道地区には全人口の四割弱が集まっておる、また重要産業の大きなパーセンテージであるというような事情から、東海道線をこのままではやれないということは事実でございます。

兼松學

1952-02-21 第13回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

実は今日も東海道地区有力者大勢国会に陳情に見えております。そういう関係もありまして、ぜひ浜松、米原間の電化について速急にこれを完成していただきたいと考えるのであります。国鉄当局におかれましても非常な御同情のもとに、すでに工事に着手せられているように聞いております。目下どの程度に工事が進捗いたしておりますか、まずお伺いしておきます。

中村幸八

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