1969-07-01 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第35号
○澤政府委員 実は個々の船のトン数まで調査する時間がございませんでしたが、大東組の場合は五はいで三百八十三総トン、大体七十総トン平均、東和運輸の場合は二はいで二百五総トン、百総トン平均、それから東海運輸の場合は九はいで九百八十三総トン、これも大体一ぱい百総トン程度の平均に相なるかと思います。
○澤政府委員 実は個々の船のトン数まで調査する時間がございませんでしたが、大東組の場合は五はいで三百八十三総トン、大体七十総トン平均、東和運輸の場合は二はいで二百五総トン、百総トン平均、それから東海運輸の場合は九はいで九百八十三総トン、これも大体一ぱい百総トン程度の平均に相なるかと思います。
○松本(忠)委員 三つの会社というのは、東海運輸とか、東和運輸とか、大東組をさしているわけですか。いまの答弁によりますと、木船あるいは木製のはしけということですね。そうすると、今度のこの対象にはならないように思いますけれども、鋼船が一ぱいあるというお話ですね。その鋼船は何トンぐらいの船ですか。
○下田説明員 先ほどのお話は、私から東海運輸の従業員を全部解雇したということを申し上げたのではございませんので、ほかの方々からそういうお話があったのでありますが、解雇をいたしまして、そうしてすぐまたそれを東海運輸べ戻したように聞いております。
東海運輸の横浜支店というものと京浜港運というものとは、おのずから違うわけなんです。東海運輸は仕事をなくしたときに、東海運輸のこの部門に対する従業員は全部馘首いたしましたが、京浜港運にはその当時まだ四百名近くの従業員がいるはずなんです。間違いのないようにお願いしたいと思います。
港湾局長にまだ尋ねることもあるが、きょう港湾局長はおくれて来たので大へんけしからぬ話なんだけれども、まあ、きょうはこれで終って、私も港湾局長のこの前の答弁の中に東海運輸だったか、関東運輸だったかというような問題で、ちょっとまだ疑問のあることなんたが、これは後日またやります。そこであと同僚の議員の方から、国鉄の問題が出ておりますので、この際議事進行をしてその方に入っていただきたいと思います。
○説明員(天埜良吉君) お話の点は、三十年の十月の二十日に東海運輸から転業した篠崎ほか二十七名という者を解雇しております。解雇しておりますが、基幹労務者十名、平労務者二十名、三十名が残っておりますので、登録基準からは欠けないという状態でございます。しかし最近において、いろいろな業務の実績その他で何か欠格をするものがあるといううわさを聞きましたので、それで監査を実施しておるわけでございます。