1998-03-11 第142回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
私は、東海総合研究所社長の水谷研治でございます。 予算はそもそも収支相償わなければならないものだと私は考えております。その意味におきまして、赤字予算というものが是認できるかどうか、大変な問題であると私は思っております。
私は、東海総合研究所社長の水谷研治でございます。 予算はそもそも収支相償わなければならないものだと私は考えております。その意味におきまして、赤字予算というものが是認できるかどうか、大変な問題であると私は思っております。
この一九九五年二月号の巻頭インタビューにおきまして、東海総合研究所社長の水谷研治さんという方がお答えになっておられることでありますが、同氏が東海銀行の調査部長をしていた一九八九年ころ、国土庁の推計をもとにしてシミュレーションした関東大震災と同じ規模の地震が東京を襲ったらどうなるかということに対する予測を実はこの中で述べておられます。