1982-03-23 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
これは、減反が多いからとにかくやらなければしようがないということもあるのでしょうが、私どもの東海地方等になりますと、なかなか土地が高いこともあって牧草がつくられないあるいは飼料用作物もつくられない。牧草と限る必要はありませんけれども、畜産農家は牛一頭について何アール以上あるいはどれだけ以上の飼料を自家生産すべし、そういう義務づけをすることの可否、これが一点。
これは、減反が多いからとにかくやらなければしようがないということもあるのでしょうが、私どもの東海地方等になりますと、なかなか土地が高いこともあって牧草がつくられないあるいは飼料用作物もつくられない。牧草と限る必要はありませんけれども、畜産農家は牛一頭について何アール以上あるいはどれだけ以上の飼料を自家生産すべし、そういう義務づけをすることの可否、これが一点。
このうちの四分の一ぐらいは戦前から行われている伝統的な市でございまして、特に東海地方等では多いように理解いたしております。そういうものがあちこちございます。 それからもう一つは、わずかでございますけれども産地直結、生協と農協との間の産地直結というようなものもございます。
したがいまして、東海地方等で展開されております常時監視体制というようなことも、将来は日本全国にだんだん及ぼしていくという方向へ検討しなければならないと思っております。
またもう一つ、こういうようなことの結果として大分県あるいは東海地方等の精糖企業というものが倒産等の憂き目に遭っている。すでにそのために職場を失うような従業員の方々も出ておるというようなことでございまして、これを放置することができない状況に相なっております。 私どもは、そのためには何といっても輸入糖を含めて需給の均衡というものをやはり回復をさせる必要がある。
それから実際に起きております地震の観測、それから最近、特に地震が起きます前には地殻がひずむということが言われておりますので、気象庁におかれて、ひずみ計を特に東海地方等に埋めておりまして、これは二十四時間観測が行われております。
年度末になりまして、最近の時点でございますが、従来東海地方等におきましては生コン不足が、実は骨材不足ともからんでおりましたですが、関東もそういう傾向がございましたけれども、最近骨材の輸送業者との話もつきまして、その面の解決ができましたために、この地方では相当の好転が見られておるというふうに考えておるわけでございます。