2008-05-08 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
特に、近年、農家の高齢化が顕著に進んでおりまして、北海道とかそういうところはまた別として、私の地元の近畿地区、東海地区あたりなんかは非常に高齢化が進んでおりまして、私の実感としては、大体七十を過ぎているんじゃないか、そういう方々が、体もだんだん動かなくなってきて大変だということで、御近所の方に経営なり農作業をやむを得ず委託するということがふえてきているのも事実だと思います。
特に、近年、農家の高齢化が顕著に進んでおりまして、北海道とかそういうところはまた別として、私の地元の近畿地区、東海地区あたりなんかは非常に高齢化が進んでおりまして、私の実感としては、大体七十を過ぎているんじゃないか、そういう方々が、体もだんだん動かなくなってきて大変だということで、御近所の方に経営なり農作業をやむを得ず委託するということがふえてきているのも事実だと思います。
それは次の北関東工場に向ける、あるいは磐田工場、東海地区あたりの工場に向けていくというようなことを考えているのでしょうけれども、そういう点で設備生産性というものがどういう形で上がるのか。
場所によっても違うでしょうが、四〇%ぐらいが東海地区あたりでは国に帰る者があるのだ、二割くらいが嫁になるのだ。その他転落する者もあるようですが、職についた者等もございますが、こういう国に帰った者なんかが、金のある間はどうやら食いつなぎもしておるのでしょうが、これがまた、都会へ舞い戻ってくるということが非常に多いように思われるのです。
名目的に通貨の量を増すということはないようでございまして、金額の点におきましては前の通貨の名目表示、こういうことになるのでありましようが、われわれの東海地区あたりはおおむね一〇〇%近くの第二封鎖預金の復活、悪いところで古七〇%ということになりましたが、これも財産税の徴収ということから生れたことではありますが、根本的精神は戦時補償の打切りというものと相関連しているのであります。