1995-03-10 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
こういう中で、先ほど韓国漁船の話をいたしましたが、中国の漁業の発展にも伴いまして我が国近海に中国漁船が進出してくる、あるいは東海あたりで我が国の漁船と中国の漁船との漁場の競合、これはどちらが悪いということではないのですが、漁場が競合するという問題が発生するようになってまいっております。
こういう中で、先ほど韓国漁船の話をいたしましたが、中国の漁業の発展にも伴いまして我が国近海に中国漁船が進出してくる、あるいは東海あたりで我が国の漁船と中国の漁船との漁場の競合、これはどちらが悪いということではないのですが、漁場が競合するという問題が発生するようになってまいっております。
それから県庁にいたしましても、それから那珂湊、勝田、東海あたりにいたしましても、その問題について何十回、何百回、陳情をやったかわかりません。何としても射爆場というものはどこかに移してもらいたいあるいは撤去してもらいたい、こういうことに費やしたエネルギーというものははかり知れないものがあると思う。事故も二百回以上頻発をしておる。
特に私の選挙区のことを申し上げてどうかと思いますけれども、日立、東海あたりの地区では、通勤可能範囲の働く人たちはほとんどもう取り尽くしてしまって、どう考えても、これ以上の生産を上げる、あるいは政府でやろうとしているところの所得倍増を実現をさせるということのためには、通勤の範囲内だけの人に頼っていたのでは、これ以上の飛躍的な上昇をはかることは不可能だという限度に来ておる。
これも早いのは十二月中——これは愛知県とか岐阜県という東海あたりになりますと十二月中に大体転廃業いたしたのでありますが、東京でございますと二月、全国的に見ますと三月の終りまでには全部一応商売はやめる状態にいたったのでございます。そのときの調べがあるだけでございますけれども、大体帰郷というのが半分を占めておるのでございます。
併し東海あたりはもう少し低いのでございまして、三反くらいしかありません。
これは関東、東海あたりに災害が発生いたしますと、これは一律に行きませんので、一地に集めまして、設計書、これに対する実施実績、経理簿等の調査を——県の土木出張所単位を標準にとりますが、そういうところに町村の書類、設計書を全部持つて来させまして、そこで監査をいたしまして、悪いところはどんどん直させるというような方法をとつておるのであります。