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34件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-04-13 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

第二に、主として歴史上の事実から申すのでありますが、東洋諸国におきましては、中国が常に中原に統一帝国を形成して、周囲の国々を属国とみなしておりましたから、その属国が独自の元号を持つことを許しませんでした。朝鮮の新羅は、初めは独自の元号を持っていましたが、付庸の国で自国の元号を持つというのは不遜の至りであると唐の太宗にしかられまして、それ以来唐の元号を用いました。

坂本太郎

1976-07-15 第77回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

そういうような関係が、果たしてヨーロッパにおいて確実であるほど日本東洋諸国に通用するだろうか、そういうことはやはり東洋民族の持っておる文化的あるいは東洋的な思惟方法というものが、中国中国なり、あるいは日本の国は日本の国なり、あるいは朝鮮半島朝鮮半島なり思考方法によって違ってくるのではないか、だからヨーロッパに通用することが必ずしも通用するというふうには認めがたいんじゃないか。

坂田道太

1964-10-26 第46回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第5号

おそらく日本もそうやるでしょうが、しかし、これほど、われわれ微力であるけれども、社会党なり民主団体なりが反対して、それからヨーロッパからはじめ、東洋諸国はどうも日本原子力潜水艦が入ってくるのはおかしいではないかという疑いの目をもって見られている今日、何の得があって、とにかくアメリカ潜水艦を入れなきゃならぬのか、極端な言を使えば百害あって一利なしと断定しても差しつかえないわけだ。

阿部竹松

1964-05-15 第46回国会 衆議院 商工委員会 第44号

ある国は先進国として取り扱う、ある国は、経済の先進国かしらぬが、しかし思想的にも人種的にも東洋の一国なんだ、日本のようなやり方をもってすれば、東洋諸国はもっとりっぱな国になれるのだ。多少はそういうこともあります。それに対してまた多少のひがみもあると思いますので、日本の置かれた現在の世界的地位というものは、非常に危険というとことばは悪いですが、非常に微妙な段階に日本が置かれておる。

東畑精一

1960-03-09 第34回国会 衆議院 商工委員会 第14号

その他につきましてなお申し上げたい点が一、二ございますが、それは実はこの研究所を運営するにつきまして、何といいましても、今までわれわれ特にそうでございましたですが、イギリス人とかフランス人とかドイツ人の研究を通じて、実は東洋諸国を見ておったわけでありますが、やはり日本人の眼で東洋を見たい、それにはどうしても語学の必要があるというわけでありまして、昨年採用いたしました十名ばかりの人には、三カ月にわたりまして

東畑精一

1958-03-26 第28回国会 参議院 予算委員会 第17号

また電々公社当局からは、ヴェトナムの建設計画は、米国の資金で米国が直接やるという格好ではなく、米国当該国との間に正当な協定があり、それに基き、米軍調達部がかわって東洋諸国に能力のあるものを探した結果、日本ということになり、電々公社が入札して調査団を派遣したという経過になっている、公社法解釈については、外国でもやれるという解釈に立っているという答弁がございましたが、なお納得しがたいという要求があり

加賀山之雄

1957-04-24 第26回国会 参議院 内閣委員会 第25号

近代戦争を有効適切に遂行し得る実力が戦力である、こういうふうな定義がまずされたのでありますが、それでその当時、木村防衛庁長官は、原爆を持っておっても、原爆を運ぶ航空母艦とか、いろんなものが必要であるから、それでさえも必ずしも戦力とは言えないというふうな御答弁もありましたが、ソ連アメリカ並びイギリス等原爆保有国に対しては、日本の現在の自衛隊というものは必ずしも脅威にならないでありましょうけれども、東洋諸国

八木幸吉

1956-06-02 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第36号

これは昨年の本委員会でも、私は大型船のみならず、近海航路や近くの東洋諸国との貿易のために、中型船の建造を計画造船の中に入れるということを要望したのでございますが、今回これを実現されるということは、まことにわが意を得た計画で、ぜひ一つ適正にこの中型船計画を推し進められるように希望いたすのであります。  

竹谷源太郎

1956-02-29 第24回国会 参議院 予算委員会 第9号

わが国は東洋において貧乏だ貧乏だといいますが、生活程度東洋諸国においてはずっと上でありまして、第一位だと私は信じております。米英に比しては、はなはだしく劣っております。それは国民の総所得が欧米に比して少額であるからであって、国の生産向上、サービスの進歩によって国民所得を増加して、それの合理的な分配によって国民生活を向上せねばならぬということは申すまでもありません。

野村吉三郎

1955-03-25 第22回国会 参議院 本会議 第5号

従って杉原長官はこの際かかる危惧を一掃するために、防衛計画の背景ともなるべき国際情勢観、特に錯雑した東洋諸国のここ数年間の情勢についていかなる見通しを持っておられるか、またこれに関連いたしまして従来対米関係の調整についていろいろの構想を持っておられたはずの杉原君として、日米間の防衛協力関係について今、防衛庁長官としてはいかなる基本的構想基本的抱負を持っておられるか、これらの点について率直に御答弁をわずらわしたいのであります

小滝彬

1954-05-25 第19回国会 参議院 外務委員会 第36号

加藤シヅエ君 衆議院の外務委員会における速記録によりますと、そのとき将来又艦艇を借りますと、日本海軍力東洋第一になるというような、そういうようなことがちよつと問題になつておつたようでございますが、これらのことの比較ということが大変むずかしいことだろうと思いますけれども、やはり日本の、防衛力増強ということが東洋諸国における他の国とのいろいろ友好関係にも影響があることだと思うのでございますが、そのときの

加藤シヅエ

1954-05-17 第19回国会 衆議院 外務委員会 第51号

穗積委員 これは私の方の細迫委員から、東洋各国海軍力との比較について明細な内容を示してもらいたいというので、その資料をいただけることになっておりますから、その資料を見て説明を伺えば大体わかるだろうと思いますからそのときに譲りたいと思いますが、同時に、東洋諸国との関係でなくて、われわれ伺うところによると、ソ連潜水艦というものは、その性能、母等におきまして非常に進んでいるように漏れ伺っております。

穗積七郎

1954-05-17 第19回国会 衆議院 外務委員会 第51号

増原政府委員 現在東洋諸国海軍というものはあまり見るべきものがありません。ソ連極東海軍はよくわかりませんが、そのほかのものは大したものではありませんで、台湾の国府が借りましたのも、このたびわが方が借りるようなものと同級のものであります。あとは南鮮がPFを数隻持っておるだけでありますから、今度もらうものが特にりっぱだとは言えませんが、大体平均級のものと言えると思います。

増原恵吉

1954-05-15 第19回国会 衆議院 外務委員会 第50号

細迫委員 一つお伺いをいたしますが、新聞によることですから確かかどうかわかりませんが、この艦艇を借りましたあかつきにおいての海軍力東洋第一になるのだというようなことがいわれておりますが、東洋諸国における海軍力は今どういう状態になつておるか、御比較資料がございますればお示し願いたいと思います。

細迫兼光

1953-07-07 第16回国会 衆議院 通商産業委員会 第13号

ところがそれ以外の、ことに東洋諸国なんかでございますと、統制がだんだん強化して行つているというような傾向が現われております。これは私先般いろいろ詳しいデータによつて調べてみたのでありますが、どうも結局裕福な国というものはだんだん統制を緩和し、はずして行く、しかし非常に苦しいところはやはり統制をやつて行くというのであります。

岡野清豪

1953-05-28 第16回国会 参議院 法務委員会 第2号

併しながら、これはアメリカにおきましては指紋の制度が一般の慣習という程度に普及いたしておりますが、東洋諸国におきましては、日本におきましてもまだ一般には普及されておらない。特に犯罪人という人たちには指紋ということをいたしております関係で、指紋をいたしますと、どうも犯罪人扱いにされるのだという観念がまだございます。

鈴木一

1953-02-26 第15回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

東洋諸国はまず交わりを伐つ、それから謀を伐つ。少くとも今日の階段では謀を伐つという階段に来ておると思うのです。それは先に外務大臣も御指摘の通りに、自由主義諸国内部衝突をかもす。すなわち英米意見衝突フランスイギリス並びに西ドイツとの意見衝突フランスアメリカとの意見衝突

北昤吉

1952-07-07 第13回国会 参議院 内閣委員会 第52号

そういう手段のほうで、東洋諸国の持つている海軍手段よりは警備隊の持つ手段が強力だということになりますと、さつき大橋国務大臣の言われた弱小国が持つている武力といえどもそれは近代戦遂行に必要な手段としての実体を備えているのだという説明の間に矛盾があると感じられて、説明ちよつとつかない、こういう感じがしたのでお尋ねいたしたのであります。

三好始

1952-07-05 第13回国会 参議院 本会議 第63号

殊に東洋諸国の間におきましては、複雑な国際事情の現実において許さないものが多く、我が国が熱望する善隣友好も容易ならざる努力を要する仕事であります。このときに当りまして、日華條約を安結いたしましたことは、両国国民間の喜ぶべきことであるのみならず、我が国にとりましても極めて有利なことだと考えられます。

團伊能

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