2003-05-23 第156回国会 参議院 決算委員会 第8号
やはり水田というのは、私の友人が書いた本で「水田ハ地球ヲ救ウ」という本を書いたんですが、やはり東洋民族が発明した大変な知恵だと、こういうふうに思っております。そういう中で、中山間地、また緑の保全でありますとか災害の防止、非常に多面的な機能があると、こういうことで、これは先ほども御指摘のあったところであります。
やはり水田というのは、私の友人が書いた本で「水田ハ地球ヲ救ウ」という本を書いたんですが、やはり東洋民族が発明した大変な知恵だと、こういうふうに思っております。そういう中で、中山間地、また緑の保全でありますとか災害の防止、非常に多面的な機能があると、こういうことで、これは先ほども御指摘のあったところであります。
もちろん同じ東洋民族としてのいわば血の一つの流れも感じるようなことでもございますし、しかも、例を挙げますならば、町内会というのがございますが、町内会の一つの活動を見ても、外国人の方と日本人の方が一堂に会してその地域のことについていろいろ取り組みをし、かつまたボランティア活動を通じて地域の発展のためにやっておられる。
そこから発達した考え方、これをやはりはぐくみ育てていくのが私たち東洋民族、この考え方の基本にあらねばならないな、こう思うから申し上げたわけであります。 まだ時間がたくさん残っておりますが、私の質問は、少し時間を余したままで終わりといたします。どうぞひとつ大臣、あなたにみんなが希望を持っております。それであるだけに、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 以上です。
特に、緩急自在の毛筆を使う東洋民族が手先が排用だというのは、その毛筆と、それから大変画数の多い字までを見事に書き上げるその技術が、ICとかいろいろな技術に生かされてきたと私は思っておりますので、私も個人的にではありますが、接するお母さん方には、子供さんにひとつ毛筆をやらせてくださいんということをよく申します。私自身も、ここにいつも筆ペンを持っております。
しかし、日本は非常にお土産を大事にする東洋民族ですから、彼のポケットの中に何も入ってないことがわかりますと、もう一度ぐらい、日本から首脳が行かれた後ぐらいにやはり大きな失望というのが来るのじゃないか。
これは同じ東洋民族ですから、やはり義理とか人情とかいうことは同じものがあるのですよ、共通のものが。いままで世話になった友人の諸君たちに何で後足でどろをかけるようなことをして行かれようかというので、本人ががんばる。がんばればがんばるほど勾留期間が長いということになる。逆になるわけです。
交渉のときに私はその場に居合わせませんでしたが、信義を重んずる東洋の大先輩である中国の漢民族の人格、人柄、また東洋民族の大和民族としての日本人の代表として、文武両道の達人である園田外務大臣がお互いの、大人と大人としての腹芸の中で、この問題は十年間たな上げしよう、いまの時代の者よりも次の世代の人たちの方がいい知恵があるだろう、こういうことで園田先生のひざを鄧小平副首相がつかんだか、たたいたかわかりませんけれども
ただ、ここで静かに考えてみますと、それは最高の価値であり、進歩の目標であるのかということを考えますと、東洋的な物の考え方は、それはそういう近代化とか進歩とかということとは別に、やはり風土に根差して、東洋民族がずっと今日まで来た一つの価値あるものではないかと。単なる封建思想だとして片づけるものでないのじゃないか。
そういうような関係が、果たしてヨーロッパにおいて確実であるほど日本や東洋諸国に通用するだろうか、そういうことはやはり東洋民族の持っておる文化的あるいは東洋的な思惟方法というものが、中国は中国なり、あるいは日本の国は日本の国なり、あるいは朝鮮半島は朝鮮半島なりの思考方法によって違ってくるのではないか、だからヨーロッパに通用することが必ずしも通用するというふうには認めがたいんじゃないか。
満州事変以来国民間に膨湃として勃興せる国家意識は、」社会大衆党の「性格の変換を余儀なくせしめ、党は漸次時局順応の方向を示し来り、支那事変発生するや逸早く政府の方針を支持し、挙国一致的態度を率直に闡明すると共に、同年十一月の第六回全国大会に於ては従来の綱領及政策を修正して、」「全体主義的態度を決定し、」「支那事変に対しては共の意義を日本民族発展の一階段にして、支那に於ける英米資本主義の打倒と、ソ連勢力の駆逐に依る東洋民族
しかも日本文化は中国文化によって育ったということでありますし、同じ基盤に立つ東洋民族でもございますし、恩讐を越えて、新しい視野と立場と角度から日中間の国交の正常化というものをはかっていかなければならないのだ、そういううしろ向きなものに対してはやはり明確なピリオドを打って、そこで新しいスタートということを考えていかなければならないだろう、私はすなおにそう理解しておりますし、これが中国問題に対する一つの
東洋民族としても西洋民族としても、非常に嗜好されるこのくだものを、もっと積極的に農林省は振興していく必要があるのではないかと思う。北海道の根室にさえあるのです。まさか私はあんなところにあるものじゃないだろうと思った。ハルビンにもりっぱなアンズ園があるということで、寒地作物としてのたてまえからいったならば、ほんとうに重要なものである。
しかも、政府演説によれば、「われわれは、単に平和を唱え、安全を希望するにとどまらず、広く国際社会の安全と繁栄をかちとるために、わが国力にふさわしい寄与をなすべき使命と責任を有している」と明言している以上は、東洋民族の持つ独自の思想に根ざす、より高度な次元、より強力な自主外交路線の確立こそが、今日のアジアの外交に寄せられた国民の願望であります。
しかし東洋民族の中で優秀な民族として将来は必ず立ち上がっていくであろう。あれだけの文化と歴史を持つ民族が将来破局的なインフレ的な経済をやるとは私は考えていないわけであります。またそうでなくて、実際お互いが協力し合うことによってほんとうに韓国の経済もよくなる。それがアジア民族の幸福につながっていくのだという高い立場からもお互いは見なければならぬと思います。
今から十年後におきまして、人口は相当ふえますが、米がやはりふえることを見込んでおるということは、やはり米というものは日本人と東洋民族というものの関係を現わしておるのであります。ただ、今までのカロリーの点、あるいは蛋白質、脂肪というものをとった方が民族の肉体的発展によいということは、医学上私は言えると思うのであります。
ちょっとここだけで申し上げるが、シナは勝ち日本は負けたというけれども、結局東洋民族が白人の前に下手にして負けたことになるのだ。今後はシナと日本とが仲よくして、そしてシナの六億の民と大きな領土と資源と、日本の技術と資本と組織力その他と合作をやって、だんだんとヨーロッパ、アメリカに対抗していかなければならない。だから君は名前は捕虜だけれども、結局優遇してやるからというわけでありました。
実は予算と離れて申しわけないですが、できるなら日本は東亜における問題に対しての国としてのモデル・ケースだというふうにして、将来東洋民族の実際の楽園を作るのは、らいからの一つの仕事があるのではないかと思って、今後御趣旨に沿って努力いたしたい、こう考えておる次第であります。
(拍手)従来、東洋民族であって、両陣営話し合いの提唱を早くからいたしておりまするのは、インドの首相ネール氏であります。岸首相はしばしばネール首相と、直接間接に平和の話し合いをいたしておられるのでありますが、幸い日本は、一昨年末以来、国連の一員となり、世界的発言権を獲得したのであります。
先般も漁船の問題等いろいろの問題が起きてきますので、現在インドネシアの状況はどうか、将来交渉するに足るところの政情に復しておるのか、あるいはこういう状態になっておらないのかというこの一点と、もう一つは、これは聞いてよろしいかどうか非常に私も迷ったのでありますが、先般私も東南アジアを視察した関係上、本日スラワルディ・パキスタン首相がおみえになっておりますが、われわれ東洋民族の一人として考えますときに、
そういう関係の中にああいう事務的のことでこだわっているという考え方は、同じ東洋民族としてどうもよくわからないのですが、この点どうですか、今のお気持で中共に行って調べる、もっとあっさりお考えになっていただいたらどうかと思うのですが、お気持を最後に伺っておきます。