1972-03-06 第68回国会 衆議院 予算委員会 第10号 それから韓国アルミニウム製錬、これは東洋棉花系、あるいは韓国電気冶金、これは丸紅飯田系、八十七万ドル。韓国アルミは千三百四十八万ドル。あるいは造船公社というのについては、三菱系で三百五万ドル、大韓光学機器、これは東洋棉花系ですが、五十万ドル。これはつまり韓国の産業銀行なり商業銀行、それを経由して日本の借款を受けているわけですが、こういうものは全部銀行管理になっているのです。 安宅常彦