1963-05-30 第43回国会 衆議院 法務委員会 第17号
○野田政府委員 渋谷の事件は五月二日の午後四時五十分ごろ、渋谷駅の東横デパートの一階の通路付近で国士館高校の二年生が東京の朝鮮中高級学校の高級部一年生の一人をナイフ様のもので刺して、右大腿部刺傷、全治三週間の傷害を与えたという事件でございますが、この事件は、前日の五月一日に、他の国士館高校の二年生のUという少年が、朝鮮人高校生十名ぐらいになぐられまして、その仕返しのために、国士館高校の生徒十数名が翌日
○野田政府委員 渋谷の事件は五月二日の午後四時五十分ごろ、渋谷駅の東横デパートの一階の通路付近で国士館高校の二年生が東京の朝鮮中高級学校の高級部一年生の一人をナイフ様のもので刺して、右大腿部刺傷、全治三週間の傷害を与えたという事件でございますが、この事件は、前日の五月一日に、他の国士館高校の二年生のUという少年が、朝鮮人高校生十名ぐらいになぐられまして、その仕返しのために、国士館高校の生徒十数名が翌日
そこで私は秘書をして有名デパートを全部歩かせたのでありますが、有名デパートの中で商品が展示せられておりましたのは、わずかに松屋と東横デパートの二軒だけであります。
しかも、その東光ストアなるものの社長は、現に東横デパートの取締役であり、仕入部長を兼任しているという話であるが、そういうことは、一体どういうふうになっているか。こういう点について、この際、時間がないそうでありますから、やむを得ず私も質問を詰めていたしましたが、御答弁をお願いいたします。
一方の方では公共用の歩廊であります、こういうように言っているが、あの東横デパートの入口のところには堂々と「東横文化ホール入口」と掲示されている。これは小さいことですが、自分のために作った歩廊でありますということが書いてある。そういうことから考えてみましても、これは合法的だとおっしゃるけれども、これはごまかしです。
しかし実際は、あの歩廊は東横デパートと文化会館をつなぐ目的のために、私は作られたものじゃなかろうかと思っております。ただあれを合法化するために六メーター道路、この道路も実際は道路ではなくして、幅は六メーターあるようでありますが、曲り曲った道なんです。しかもその道路に出るところは、先ほど三鍋委員が言われたように急に狭くなってきておる。建物が突き出てきております。
それは衆議院でも質問が出たようですが、東横デパートと東急文化会館の連絡というものは建築物なのか、工作物なのか、どっちなんですか。これは両方の局長から、あるいは町田局長を交えて三人からお聞きしてもよろしゅうございます。私は東急そのものを見ていないのです。
ですから今の公共のそういう設備の上に、あるいは国家の土地の上にそういう利潤追求のというようなものを乗っけるということも私は非常に問題だと、特に高島屋を持ってきたということで私はぴんとくることは、そういう工合に渋谷に東横デパートができる、あっちもできる、こっちもできる、デパートの競争ができる、よしおれもあそこに進出してやれということだろうと私は思う。
二十五年の十二月八日、即ち工事完成直後に営業を開始したのでありまするが、それは東横デパートが殆んど全部を借りきりまして、日本勧業銀行の支店が一部使用している状態であります。二十六年の八月二十四日に至つて漸く国鉄とこの会社との間に料金をどういうふうにするかというような協定ができ上つたというわけでございます。
また澁谷の東横デパートへ行くと、わずかに一割か二割しか利益をかけていなくて、薄利多売でどんどん売つている。ああいう制度を生産者の団体の方々はなぜやらぬか。ああしてやつたならば東京市民はどれだけ幸福になるかわからぬりまた生産者もどれだけ幸福になるかわからぬ。政府も東京都もなぜこういう制度を考えないか。こうしてやつたならばお互いの利益になるのである。
この印紙を集めることについて、ただ一つ私の目に触れたのは、東横デパートに何とかいう女学校が、印紙はこの箱へ入れてくださいというので、箱が一つかかつておりました。從つてその印紙というものはもうデパートで捨てるか、めんどうくさいから家へ持つて來てどこかへやつてしまうか、ということになつてしまつたのでありますが、ああいうことなども、何か実施面にいろいろな不都合なところがあつたのかどうか。
その外いろいろのパンフレツト、リーフレツトを作り又映画も先般「母子手帳」という映画を作りまして、本当に子供を正しく生むという点に資するようにし、又從來も展覧会を再々やつておりましたが、最近におきましては、結婚と育兒の展覧会というものを、お医者さん及び心理学者両面から研究して頂きまして、百五十枚ばかりの場面を作りまして、去年東京の東横デパートでやりまして、発足いたしまして、続いて一月に大阪でやり、二月