1952-04-23 第13回国会 参議院 決算委員会 第18号
政府からは東條主計局次長が出席されております。御質疑のあるかたは御発言を願います。それでは專門員から一応概略を説明いたします。
政府からは東條主計局次長が出席されております。御質疑のあるかたは御発言を願います。それでは專門員から一応概略を説明いたします。
○吾孫子説明員 ただいま東條主計局次長からお話があつた点につきましては、大体やはり同じようなことでなかろうかと思いますが、主計局次長は、相当勤続年数が長い功労者がたくさんやめるのであるから、従つて賃金の平均単価も下り、そういう面からも財源に余裕が出て来るのではないかというお言葉もございましたが、実は国鉄の部内の給与体系を決定いたします際に、今まで国鉄の労働組合側としましては、どちらかと申しますと、とにかく
つきましては、前回の委員会で專門員から一応の説明を聞いたのでありますが、必要があればもう一度説明を聞かれてよろしいと思いますが、なお只今大蔵省主計局の東條主計局次長がお見えになつております。それから同じく大蔵省の岸本給與課長、人事院からは滝本給與局長がおいででございますから、順次御質疑をお願いいたします。
まず第一に東條主計局次長がおいでになりましたから、申し上げておきますが、昨年は、いわゆる二十四年度の決算の説明につきまして、この説明書きをお出しになつたのでありまして、非常に参考になつた。本年もさだめしこれに増しましたような説明書きができることと思いますが、本日二十五年度の決算の御提出があるはずでありますが、これにつきまして、どのような御準備がありますか、まず第一に承りたいと思います。
○三宅(則)委員 東條主計局次長の真心こめた御答弁と解釈いたしますから、ひとつなるべく早目に出していただきたいと思います。なぜかと申しますと、会期はもちろん三月、四月までございますが、われわれ審議の上におきましては、なるべく三月初めには二十五年度にかかりたい、こういうような気持でおるわけです。そのおつもりで願いたいと思います。
その報道によりますと、六・三制の件では、もちろん具体的なこまかい内容は申し上げませんが、とりわけ中学校、高等学校、短期大学においては、職業教育に非常に重点を置いてやるというふうな線が一応出まして、大蔵当局とも話合い中だ、こういうことを聞いて参つたのでありますが、昨日東條主計局次長にお聞きしたところでは、まだ大蔵省として具体的な見解を発表する域に達していないというふうな御答弁だつたと思うのでありますが
実は昨日大蔵省の東條主計局次長に来ていただきましたときにも、お伺いしたわけでありますが、今年成立いたしました議員立法による産業教育振興法の予算的措置をするために、今文部省当局並びに與党である自由党の方々に、たいへんな御努力を願つておることは承知しておりますが、昨日お聞きするところによりますと、この産業教育振興法が、地方財政委員会としては、むしろこれを廃止すべきような方向に向いておるということが、非公式
〔委員長退席、岡(延)委員長代理着席〕 きのうは大蔵当局の東條主計局次長からも、大蔵省の立場として御説明を願つたのでありますが、いま一度文部省としての立案の基準と申しますか、その点の御説明をいただきたいと思います。
東條主計局次長は、全般のことは知つておりますが、なお詳細に関しましては、主税局並びに国税庁より呼びまして、質疑を續行いたしたいつもりであります。 この際、たびたび同じようなことを申し上げますが、幸い主計局から次長の東條君がおいでになりましたので、一言あらためて申し上げて、皆さんの御参考に供します。
○三宅(則)委員長代理 ただいま東條主計局次長並びに大澤会計検査院検査第二局長からの御答弁がありまして、私も大体了承したわけでありますが、なおこの際一言つけ加えて申し上げておきます。
○三宅(則)委員 河野主計局長といい、また東條主計局次長といい、私の質問に対しまして、きわめて納得に近い線で御答弁になつたわけであります。ぜひ私どもはその日の一日も早からんことを要望いたしておく次第であります。 そこでひとつ岡田海運局長がおいでになりますが――実は船舶局長に聞きたいと思つたのでありますが、見当が違つたらこの次に答弁していただいてけつこうです。
批難事項に関しましては、すでに去る二月二十一日に一応説明は済んでおりますので、本日は幸い運輸省当局から足羽監督局長外関係者一同、並びに日本国有鉄道側からは三木経理局長及び吉利監査課長が御出席になり、大蔵省からは石原主計局次長並びに東條主計局次長が参つております。
○三宅(則)委員 本日河野主計局長がお帰りになりましたから、東條主計局次長に一言お伺いいたし、次に岡田海運局長に一言お伺いいたしたいと思います。
○藤田委員 二十五年度の地方自治団体の短期融資の利子に関しましては、先般も地方行政委員会におきまして、東條主計局次長からまつたく大臣と同じ答弁がございました。ところがこれは問題の要点をそれた御答弁ではないかと思います。
ただいま大蔵省より東條主計局次長がお見えになつておりますから、先般配付されました大蔵省の資料について説明を聽取いたします。
○内海委員長代理 この際、昭和二十六年度公共事業費につきまして小澤建設交通局長、さらに官庁営繕に関しまして東條主計局次長に対し、御質問がありましたらどうぞ。
○委員長(千田正君) 只今淺岡委員から、大蔵省の東條主計局次長から我々の要望に対しまして十分承知した旨のお答えがありましたが、事は急を要する問題でありまして、速かにその見通しにつきまして次の委員会若しくは我々が要求した場合において、これに対してお答えを頂きたい、重ねてお願いしたいと思います。
○委員長(千田正君) それでは、只今各委員の御協力を得まして、この問題につきましては大蔵省、殊に本日は東條主計局次長がお見えになつておりますが、当委員会の要望としましては、一日も速かに大蔵省におきましてこの問題を具体化して、できるならばなくて、むしろこの臨時国会に政府の案として提案されるようにお願いいたします。
○委員長(千田正君) 大蔵省からは東條主計局次長並びに給與課長の中西課長、厚生省からは引揚援護庁の太宰総務課長であります。