1960-12-01 第36回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号
前の東条為替局長のときあるのですよ。そんないいかげんな答弁では困りますよ。なぜ発表できないのですか、国会に対して。こんな重大なときにですよ、今後ドル貯金が損するかしないか重大な関心が持たれているときに、どうして発表できないのですか。
前の東条為替局長のときあるのですよ。そんないいかげんな答弁では困りますよ。なぜ発表できないのですか、国会に対して。こんな重大なときにですよ、今後ドル貯金が損するかしないか重大な関心が持たれているときに、どうして発表できないのですか。
○勝間証人 最初に、大蔵省では東条為替局長、それからその下に、名前はちょっと忘れましたが、為替管理課というものがございまして、そこの課長、係長三人ばかりと折衝いたしました。
○植原委員長 東条為替局長が来ておりますが……。
なお申し述べたいことは、この二つの問題は、すでに経済界でもわれわれの委員会でも大きな問題になつておりまして、先般東条為替局長の御答弁によりますと、この二つの問題だけではなく、類似しているところの案件がすでに四十数件にわたつて、これまた結論が出ないままにあなた方の審議会にかけられて、問題が山積いたしているということでございます。
この責任は一にかかつて東条為替局長の行政指導よろしきを得ないところの結果によるものであつて、あなたの責任はまことに重大であろうと思うのであります。ことに企業局長のごときは、まことにもつて言語道断であるのであつて、これは先般通産省当局が提出したところの試料で、自分の官庁の責任において提出した試料であるが、この試料の収集方法に疑義を持ち、しこうして今度はまた別の試料の提出を求めております。
○井上委員 そこで問題は、ただいま明確に、かような出血輸出によるリンクのやり方は来年度からは廃止する、ただいま砂糖の値の上つているのは、現実に十月以降における砂糖が不足だから、ただちに輸入によつて価格の安定をはかりたいという御意見のようでございますが、もともとこれは東条為替局長にも伺つておきたいのですが、さいぜん申しますように、かように砂糖の価格が非常に暴騰して来ております根本的な原因というものは、
○春日委員 東条為替局長にお伺いをいたしますが、ただいま小川委員の質問に対する御答弁によりますと、品質についてはアメリカ側に一日の長あり、このような品質の程度においては技術の向上というこの条項に照しては、特にこの品質を認めるような大きな条件とはなり得ない。従つて審議会の審議の焦点は輸出振興にはたして寄与するであろうかどうか、この新しき資料の提出が待望されておる模様であります。
従いましてこの問題は、東条為替局長の御出席を願つておりますが、これはわが国の産業経済が将来植民地経済に堕し去るような心配はないかどうか、この事柄を憂えて大きな国民運動も別途展開されておりまするし、のみならず日米通商条約をめぐつての国際問題にもならんとしておるのでございます。
○井上委員 東条為替局長が来ていないようですから、外資課長さんにちよつと質問をいたしたいのですが、先般本委員会で日本の小野田セメントとアメリカのジヨン・マン石綿会社との合同によります日米石綿会社の設立に関連して、これがわが国のいわゆる中小石綿会社の運営に重大な関係があるというところから、大蔵大臣及び所管の関係者に本問題について質問をいたしましたところ、国内産業を圧迫するがごとき外資の導入は全然しないし
○委員長(中川以良君) 次に本日は昨日の質疑に引続きまして、順次審議をいたしたいと存じますが、先ず最初に皆様から御質疑を願う前に、只今東条為替局長が見えておられますので、最近における外貨の割当制度問題、これの只今の実施状況又将来に対する政府の方針等につきまして一応説明を聴取したいと思います。
それからなお本日は政府側の出席は中島公益事業局長でございますが、今のお話のごとく大蔵大臣並びに東条為替局長を要求をいたしておりまするが、予算委員会の関係で出席が不可能のようでございまするので、取りあえず本日は外資課長を出席するように更に只今要求をいたしております。
そのほか通産省側からは中島公益事業局長、それから川島公益事業局の開発計画課長、大堀経理長、それから大蔵省側からはこの借款の担当局でございまする東条為替局長、森鼻為替局外資課長、それから外務省側からは原経済局第三課長補佐、それから内閣法制局より荒井法制局参事官、以上が出席いたしております。
なお本日出席の政府委員は、愛知政務次官、今泉専売公社監理官、阪田管財局長、河野銀行局長、東条為替局長、さらに説明員といたしまして、国民金融公庫の総裁櫛田光男君、日本電信電話公社副総裁靱勉君の諸君が出席しております。 福田赳夫君。
なお本日の政府委員としての出席者は愛知政務次官、渡辺主税局長、河野銀行局長、東条為替局長、阪田管財局長の諸君であります。質疑は通告順に上つて順次これを許します。小川君。
東条為替局長にお願いしたいのですが、お話を承つておると、非常にうまく行くようなお話ですけれども、東条さんは大体おとなしいのです。実際各銀行、金融関係、あるいは大蔵省の銀行局方面の十分御検討を願つて、おざなりの話でなく、やはりこういつた貿易については、通産委員会の各位が、また国民全体が熱望しておる。特に私は大阪の選出議員であつて、大阪の商人も中共貿易に対しては非常な熱意を持つておる。