2019-10-11 第200回国会 衆議院 予算委員会 第2号
総理のおじいさんは東条英機内閣の通商大臣でした。お父さんも政治家、外務大臣。そしておじさんも総理大臣をされて、御自身は最長の総理となろうとされている。弟さんも国会にいらっしゃいますよ。戦後ずっと、ある意味政治を仕切ってきた大家族ですよ。一千兆円の借金をつくった責任がその家族にあるとは言いません。でも、自覚してほしいんです。一千兆円の借金をつくったのは民主党政権の三年三カ月ですか。
総理のおじいさんは東条英機内閣の通商大臣でした。お父さんも政治家、外務大臣。そしておじさんも総理大臣をされて、御自身は最長の総理となろうとされている。弟さんも国会にいらっしゃいますよ。戦後ずっと、ある意味政治を仕切ってきた大家族ですよ。一千兆円の借金をつくった責任がその家族にあるとは言いません。でも、自覚してほしいんです。一千兆円の借金をつくったのは民主党政権の三年三カ月ですか。
この事件は、実はこの佐藤賢了さんは当時の東条英機首相の腹心の部下と言われて、その後、日本がアジア太平洋戦争にどんどん突入していく、国家総動員法に基づいて戦争への道を歩んでいったときのきっかけになった事件だと言われております。
東播用水二期も東条川二期も、いずれも、私が当選させていただいてから新規事業が決定、それから調査着手ということで、本当に配慮していただいておりますことを心から感謝申し上げたいと思います。 また、伊東副大臣おっしゃったとおり、兵庫県は全国第一のため池王国でございますので、ため池の防災・減災も含めまして、予算確保をよろしくお願い申し上げたいと思います。 また、土地改良ですね。
このため、平成二十五年度から国営かんがい排水事業東播用水二期地区を実施し、東条川二期地区につきましても、本年度より事業実施に向けた地区調査を開始いたしております。 また、全国の都道府県で最も数が多い兵庫県のため池につきましても、改修やハザードマップの作成など、防災・減災対策を引き続き支援してまいる考えでおります。
言わば、日米の開戦につきましても、東条内閣に反対の立場であったわけでございます。しかし、それは、当然そのときの国際情勢を見ながら国際協調を進めるべきであると、そして、国の安全を守り、国民を守らなければいけないとの立場を一貫させたところでございますが、その立場は私も全く変わりがないわけでございます。 もちろん、私の地元にも様々な御意見がございます。
これは岸元商工大臣として東条英機内閣でサインされています。 日本の国は、我が国が攻められたときだけにしよう、自国防衛と言い出したら、ホルムズだとか存立の危機だと言い出したら、これは拡大した歴史があるから、その反省のもとに、我が国に攻められたときだけにしよう、これが日本国憲法だったんですよ。
それから、キューバ・ミサイルのとき、六二年というときですから御存じの方もおいでだと思いますが、このどきどきした感じ、東条の気持ちがわかるということをケネディがメモに残していたものをケネディ大統領図書館からお借りしてまいりました。 この展示物を見ながら、見ていた方が随分メモをとっていました。
それは七十二年前に東条英機内閣でやったわけです。それと同じようなことを大阪でしたいと思ったんだけれども、法整備がなくて、東京以外のところは東京のような都区制度をしくことができなかったんです。 それを、それじゃいかぬよなということで、自民党さん、公明党さん、そして民主党さんも含めて、法案を提出してくださって、それで、当然、提出者ですから賛成をしてくださって、法案ができたわけであります。
すなわち、東条内閣は、首相と陸軍大臣と内務大臣を東条英機首相が兼任している状況でございます。こういった軍部内閣であるわけですから、シビリアンそのものが内閣から排除されてしまった。 これはやはり、実力組織である軍隊というものが二・二六事件以降政党を圧迫していった、こういったものも原因にあったのではないかというふうに思っております。 以上です。
東条英機内閣でそれを東京都に、首都をもっと経済成長させようということで、七十二年前の東条英機内閣のときに東京市が廃止されて、特別区制度になって、東京都になったわけです。 東京市も、これは今の数字ですが、二十三区だと二四%。これは、東京都が大東京として発展をしましたから今四割ぐらいになっていますけれども、多分七十二年前は、これが七割、八割だったんだと思うんです。それで経済成長していった。
こうした中、兵庫県におきましては、国営かんがい排水事業東播用水二期地区を実施中でございまして、また、東条川二期地区についても、実施に向けた地区調査に係る経費を平成二十七年度予算案に計上しているところでございます。 また、ため池の防災、減災対策につきましても引き続き支援をしていく考えでございます。 今後とも、必要な予算の確保に努めまして、農業農村整備を推進してまいりたいと考えております。
また、二十七年度予算には東条川二期も入れていただいているということで、この場をかりまして本当に感謝申し上げたいと思います。 最後に大臣にお伺いしたいと思います。 農協改革でございますけれども、このたび、何となく、マスコミ報道では官邸、政府対農協みたいな構図で誤った報道がされているんじゃないかと危惧をしておるところでございます。
地元には、東播用水、そして東条川用水、これからの事業をちょっと控えておりまして、また、ため池の防災、減災が極めて大事だと思うんですけれども、こちらについてことしもお伺いさせていただきたいと思います。
それを聞いた東条英機、当時陸相であったかと思いますが、それは君たちの言うことを机上の空論とは言わないが、偶然の要素が抜けているのだ、戦は時の運というではないかという、それはそのとおり言ったかどうかは存じません、そのような記述があったと思います。 そういうような精神論というものでそういう合理的な判断を退けたことは、私は間違いであったと思っております。
○細野委員 この報告は、当時の総理である近衛首相、そして当時陸相であって後に総理になった東条英機陸相、この二人も当然聞いておられる。そこも含めて、戦争指導者についての責任をここでしっかりとやはり我々は認識すべきだろう、そういう観点から、石破大臣には、彼らは戦争犠牲者かということを聞いているんです。これは政治家としてぜひお答えいただきたいと思います。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 私の祖父の短歌について教えていただいて大変恐縮をしておりますが、どういう解釈が正しいのか、なかなか難しいところではございますが、私の祖父も東条内閣の一員ではありましたが、言わばサイパンが陥落をした時点で日本が空襲を頻繁にされる危険性が増大をしたということにおいて、ここで終戦に向けていくべきだという、そういう考え方を持っていたわけでございまして、その結果、東条内閣は瓦解をしていくわけでございますが
八件のうち、例えばどんなのが出てくるかというと、これはおもしろいんですけれども、例えば「重大なる軍紀違犯事項報告」というのがありまして、これは防衛研究所のものなんですけれども、要するに、伍長が慰安婦に会いたくて無断出張したということを東条英機陸軍大臣に報告をしている文書なんです。
そうして裁判が遂行されていったわけですけれども、大事なことは、この裁判の冒頭に、東条英機の弁護人であった清瀬一郎さんが非常に大事な指摘をしているんですね。 裁判の冒頭に、原告側を代表して次のようなことを言っています。
実は、これは政府の、質問主意書に対する答弁なんですが、A級戦犯の方で赦免された方はいない、十名の方が減刑されたというのが正しい理解だというふうに思うわけですが、そのことと、それから、東条英機元首相を初め七名の死刑執行された方や獄中死した五名の方は、当然この赦免、減刑の対象にはなっていないということですが、それはそういう認識でよろしいですね。
そして、中には、赦免、減刑をもって、既に刑が執行された東条英機元首相を初め七名の方も含めて、何か、刑に問われたことが、効力がなくなってしまったというふうに誤解する方もいらっしゃいますが、それはそういうことではなくて、その刑は、死刑執行でそこで終わっているということもよろしいですね。
当時の東条英機陸軍大臣にそのシミュレーションの答えを持っていったならば、これは机上の空論だということで、一顧だにされなかったか、まあ、怒らせたわけですから読まれたわけでございますけれども、結論とすれば、もう既に御承知のとおりでございまして、日本は負けてしまったわけでございます。
戦争についての認識は先ほど申し上げたとおりでございますし、委員のお父様のことをお話をされましたが、私の父方の祖父は安倍寛といいまして、翼賛選挙に言わば反対をして、翼賛会ではなく非翼賛会として当選をした数少ない議員でもございましたし、反東条政権を貫いた議員でありました。そして、私の父は滋賀航空隊において特攻隊の予備軍であったわけでございます。
例えば、戦前の近衛内閣末期、そして東条内閣に至るとき、対米開戦という誤った決断を誤った情報に基づいて日本国政府は行いました。その結果、日本はどうなったでしょう。一旦国は滅びてしまいましたよね。
これは、戦陣訓、東条英機が陸軍大臣のときにつくった、要するに、生きて虜囚の辱めを受けるな、捕虜になるなという、これがベースになって、多くの軍人、あるいは民間人も、サイパンなどもそうですけれども、亡くなったということになっています。 ここで戦没した方が二千六百三十八人で、三百二十名収容と言われているんですね。
しかし、その前に安倍寛さんというおじいさんもおられて、この方は、東条英機さんとかそういう人の方針に反対して、翼賛選挙のときも無所属で出て当選されている。つまり、いたずらに外に出ていくのはまかりならぬということで政治活動をしておられたんじゃないかと思うんです。ミックスしているんです。