1967-12-19 第57回国会 参議院 予算委員会 第4号
東日貿易株式会社の三十八年六月期の法人税につきまして、本年六月に、リベート収入四千三百三十万円の脱漏があるといたしまして更正をいたしておりますが、当初申告が五百九十五万五千円の欠損申告でありましたのと、それから別途、四十六万七千円の寄付金の認容を必要といたしますので、差し引き課税所得は三千六百八十七万円に相なっております。
東日貿易株式会社の三十八年六月期の法人税につきまして、本年六月に、リベート収入四千三百三十万円の脱漏があるといたしまして更正をいたしておりますが、当初申告が五百九十五万五千円の欠損申告でありましたのと、それから別途、四十六万七千円の寄付金の認容を必要といたしますので、差し引き課税所得は三千六百八十七万円に相なっております。
それは、銀座の東日貿易株式会社の社長久保正雄のところによって月一割の利息をマイナスして、九百万円の現金を受け取っているということは事実であります。それからその翌二十六日に、そこの業務部長の稲垣四郎というのが千葉銀行東京支店に行って、君のところの頭取の手形であるから、期日に支払い保証をするとか、これを割引くとかいう要請を当時の二宮支店長になしております。
それは、銀座の東日貿易株式会社の社長久保正雄のところによって月一割の利息をマイナスして、九百万円の現金を受け取っているということは真実であります。それからその翌二十六日に、そこの業務部長の稻垣四郎というのが千葉銀行東京支店に行って、君のところの頭取の手形であるから、期日に支払い保証をするとか、これを割り引くとかいう要請を当時の二宮支店長になしております。