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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-12-15 第19回国会 衆議院 労働委員会 第2号

山花委員 この前の日鋼武蔵工場または赤羽工場あるいは川崎市における前池貝、ただいまの小松製作所東日本重工下丸子工場というふうに、あちらこちらで特需関係労働者大量首切りになり、失業問題としてもゆゆしい結果を来す。こういうことで、私どもたいへん心配をいたしまして、一体特需関係においては、どういう理由でこのような大量首切りが行われるか。

山花秀雄

1953-11-11 第17回国会 衆議院 労働委員会 第8号

但し下丸子東日本重工ですか、ああいう場所は許される。こういう解釈の答弁でございましたが、今度は具体的問題になりましたが、府中武蔵工場内において大量首切りが行われた当然労働組合といたしましてはこれに対抗するためにストライキをやる。このストライキをやる場合に、作業場内において当然行われることについて、これが可能であるかどうか、こういう点であります。

山花秀雄

1953-07-07 第16回国会 衆議院 労働委員会 第9号

山花委員 この前の一委員会に、アメリカ基地の問題と基地でない問題、特需関係労働組合資料の提出を要求いたしておりました資料をいただきましたが、東日本重工以下四社が基地の外にあるという資料であります。この四社におきましては、国内法完全適用があるものと私たちは了承したいと思いますが、労働省見解をお伺いいたします。

山花秀雄

1953-07-01 第16回国会 衆議院 労働委員会 第5号

山花委員 一例として下丸子東日本重工の問題を出したのでございますが、たとえば日鋼府中工場、これは御承知のように同一工場内で片一方はビクターオートといつて、これは私は基地内の作業場だと考えておるのでありますが、府中日鋼工場は、私の見解からすれば敷地内でない、こう考えておるのでありますが、先ほど申し上げましたように、東日本重工であるとか、あるいは昭和飛行機製作工場であるとか、これは北多摩郡

山花秀雄

1952-04-15 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第40号

菊川孝夫君 例えば日本東日本重工とかその他の諸会社が大体アメリカ軍需品生産を請負つておる特需工場と俗に言われておるものがありますが、そこらに契約者等が物品を持つて来てその特需工場へ入れる、そうして、従つてそういつた民間の特需工場等も一応税関長としては承認をするようにやつて行かれるというつもりであるかどうか、こういうことをお伺いいたしておるのであります。

菊川孝夫

1952-03-27 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

しかも東日本重工下丸子工場におけるように、何べんもあすこでは例の軍命令による首切り、しかもそれが軍の雇い人じやないのです。会社雇い人を軍が首切るということが何べんも行われているわけです。こういう問題ははなはだ不可解でもあるし、今度の行政協定などにも、そういうことはしないと書いてあるし、今までもそんなことをしていいというりくつは一つもない。

今野武雄

1952-03-27 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

今野委員 今後はそういうことはなかるべきごとであろうと言われますが、実際に今申しました東日本重工下丸子工場ばかりではなく、富士モーター相模工場その他のPD関係工場では、そういう例がある。たとえば相模工場では、二十人に一人の武器を持つた日本人、これはCPとかガードとか言われておりますが、こういう者が多数におり、それが工場の中で労働者を監視するというようなかつこうになつておるわけであります。

今野武雄

1952-03-25 第13回国会 衆議院 法務委員会 第24号

○加藤(充)委員 あなたは東日本重工下丸子工場において行われた不当首切り団体協約があるにかかわらずその協約を無視した管理人の、アメリカ側の一方的な首切りというふうな問題、あるいは相模原の軍需工場において賃上げ要求の際に、工場はこれだけの生産量をあげているから賃上げ要求すると言つたところが、これだけの生産量を当該の工場があげているということを対外的に言うのは——対外的というよりは、資本家要求する

加藤充

1952-03-25 第13回国会 参議院 本会議 第24号

又、軍命令を名として馘首された東日本重工全化学、全建設省などの労働組合労働者を中心にして、全労働者が鬪争を始めている。果して国会が、国会議員が、自由党を除く全政党が、これらの闘う国民要求を裏切るかどうか。参議院は、今、全国民の注視の真只中に立たされているのである。(「終り」と呼ぶ者あり、拍手、「議事進行」「どうするのだ」と呼ぶ者あり)    〔相馬助治君発言の許可を求む〕

兼岩傳一

1952-02-29 第13回国会 衆議院 本会議 第17号

しかるに、今日、日本労働者、特に軍関係労働者は、労働法による保護をまつたく受けておらないのが現実でありまして、たとえばPD工場たる東日本重工下丸子工場では、労働者十数名が、軍の命令であると称して突如馘首され、日本人ガードにピストルを突きつけられて、工場から追い出されておるのであります。

林百郎

1952-02-26 第13回国会 参議院 労働委員会 第4号

ところが先ほどあなたお見えになりますまでに労働大臣にちよつと所見を質しておつたのですが、東日本重工において一月に突然理由のわからない解雇軍命令ということで出されて参りまして、そこに働く三千七百の労働者米軍雇用契約を結んでいろわけじやない、会社に雇われている。ところが雇主のほうは軍命令だということでオーダーを組合の代表に取次ぐだけの仕事でありまして、軍のほうから直接その解雇命令が出された。

椿繁夫

1952-02-26 第13回国会 参議院 労働委員会 第4号

政府委員賀來才二郎君) 我々のほうで調べましたところによりますると、東日本重工東京製作所と、それから管理しておりまする向う労務管理管理者との間に一つ契約がありまして、工場保安安全等の必要があります場合に、管理者はその従業員の立入りを禁止することができる、或いはその解雇等についても取扱いができるというふうな契約がありました。

賀來才二郎

1952-02-20 第13回国会 衆議院 労働委員会 第4号

○吉武国務大臣 東日本重工の問題につきましては、この前も柄澤さんからお話がありましたが、これは注文するものと注文を受けるものとの間に、何かしらの契約があるということは私も聞いております。それが実際にあつたかどうかは存じませんが、聞いております。あるいはあるかもしれない。

吉武恵市

1952-02-16 第13回国会 衆議院 予算委員会 第17号

失業者の点については、今一番繁昌していると言われる、政府資金が一番出ると言われる軍需工業においても、今日大量の首切りが事実東日本重工その他に出ているのはどういうわけかということも、また質問を留保しておきます。ましてや一般の失業というものは、目の前でどんどんふえておるわけでありまして、これも留保しておきます。  

風早八十二

1952-02-15 第13回国会 参議院 労働委員会 第2号

それから更に最近いわゆる不当彈圧によつて、これは別に委員長の手許に出してあつて別な機会に十分審議をして頂きたいと思うが、帝石とか或いは電産、三越、東日本重工というような不当彈圧があるのだが、これらに対する労働省の処置と見解はその後どうなつているか、これに対する善後策を講じて頂いたかどうか。

重盛壽治

1952-02-09 第13回国会 参議院 予算委員会 第4号

すでに済みましたものとしての工場視察といたしたしましては、川崎製鉄、日本鋼管日本製鋼所赤羽作業所東日本重工横浜造艦所ブリジストンタイヤ戸塚工場、これらを視察いたしたいことを承知しておるのでありますが、私はこの際これらの視察及びこれから調査いたさんとすることについても、更により重大なるこの視察をしなければならない事柄が、この委員会としての非常に重大なことであると思うのであります。

平林太一

1952-02-09 第13回国会 衆議院 予算委員会 第13号

これは池貝自動車でありますとか、あるいは日本建鉄あるいは日本製鋼日発モータース富士自動車昭和飛行機東日本重工東京製作所、あるいは川崎製作所ビクターオート日野ヂーゼル、こういつた諸工場進駐軍自動車委員会というのをつくつておりますが、この自動車委員会会長ビクターオート中西定吉氏の名において、全部の署名をした陳情書を出しておる。     

風早八十二

1952-02-04 第13回国会 参議院 本会議 第10号

次に東日本重工の件でございますが、これは私もたびたび申上げましたごとく、進駐軍と或る会社との間に行われる契約契約でございます。その契約が直ちに国内法を拘束するものでないことは勿論でございます。数回に亘つて解雇が行われましたのはそれぞれの根拠において行われ、法の違反があつたとは存じておりません。  

吉武恵市

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