2018-12-05 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
現在も、淡路や東播磨などで、農業、漁業関係者が一体となって行っていただいておるところでございます。ことし八月には、淡路東浦ため池・里海交流保全協議会さんが第二回インフラメンテナンス大賞の農林水産大臣賞を受賞されました。 ダム等の放水も協議により可能と。
現在も、淡路や東播磨などで、農業、漁業関係者が一体となって行っていただいておるところでございます。ことし八月には、淡路東浦ため池・里海交流保全協議会さんが第二回インフラメンテナンス大賞の農林水産大臣賞を受賞されました。 ダム等の放水も協議により可能と。
これもひとえに、長きにわたり御支援をいただきました、ふるさと東播磨の皆様、先輩、同僚議員各位、事務所のスタッフ、そして家族の支えがあったればこそであります。 きょうまで御支援、御指導をいただきました全ての方々に、改めて心より御礼を申し上げます。(拍手) 振り返れば、父の逝去により、急遽後継者として中選挙区時代の兵庫三区から出馬、初当選を果たしたのは昭和六十一年のことでありました。
今委員御指摘の加古川の関係について見ますと、加古川市を含む東播磨交通圏というものがございますが、この交通圏全体の人口は三十万人を超えてございます。ただ、加古川市の人口が二十六万人ということでございますので、先ほど申し述べました特定地域の指定基準に合致していないということで、現在は準特定地域ということの上で、自主的な減車の取り組みと活性化の取り組みを推進していく状況にございます。
例えば、加古川市を含む東播磨交通圏などは人口三十万人を超える都市を含んでおりませんが、深刻な供給過剰状態にあり、タクシー運転者の賃金や労働条件の改善は見られないと言われております。 住民の生活圏が複数の市町村を包括して構成されている地域を特定地域に指定する際、基準を見直す必要があると思うのですが、いかがでしょうか。
最初のお話の地域高規格道路、これは東播磨南北道路のことかと思います。加古川から小野に至る十五キロの地域高規格道路でありますが、このうち、国道二号の加古川バイパスから八幡町までは約五キロございますが、全体事業費三百三十億円で平成十一年度より事業に着手して、用地買収を進めておるところでございます。当該区間は、平成二十年代前半の完成を目標に整備促進を図りたいということで考えております。
○大石政府参考人 地域高規格道路東播磨南北道路の状況についてお尋ねでございます。 東播磨南北道路は、加古川市から小野市に至るという主要地方道加古川小野線でもございますが、地域高規格道路でもございます。
そして、大臣御存じのとおり、私は兵庫県の東播磨でございます。大臣は兵庫県の最高の名門校であります神戸高校の御出身でございますのでよく御存じだと思いますけれども、この地域の問題につきまして後ほど御質問申し上げたいと思います。 まず、大臣のお考えにつきましてお伺いいたします。
○板倉政府参考人 お尋ねの加古川駅周辺でございますが、加古川市の中心市街地を形成するとともに、東播磨地域における重要な拠点となっておりまして、同駅周辺におきます連続立体事業は、道路交通の円滑化や地域の均衡ある発展を図る上で極めて重要な事業と認識している次第でございます。
それから、次に、東播磨南北道路、加古川小野線の計画の進捗についてお尋ねでございますが、これにつきましては、今先生からも御指摘ございましたように、加古川から小野市に至る十五キロメートルの地域高規格道路でございます。この地域にとって極めて重要な主要幹線道路でございます。
○山本政府参考人 高砂周辺の件でございますが、沖浜平津線、これは東播磨地域の主要南北幹線道路でございます。これらにつきましては、現在米田地区を県で事業中でございまして、今年度末に完成する予定というふうに聞いております。残り国道二百五十号に至る区間につきましては、事業効果の高いところでございまして、早期に事業化が必要というふうに考えております。
○大石政府参考人 東播磨南北道路は、兵庫県加古川市から小野市に至る延長十五キロメートルの地域高規格道路であり、この地域の増加する南北交通に対応するとともに、臨海部、内陸部相互を連絡する重要な幹線道路であります。
JRの山陽本線加古川駅周辺につきましては、加古川市の中心市街地であり、また東播磨地域における重要な拠点であるということでございます。 連続立体交差事業は、交通の円滑化、地域の均衡ある発展を図る観点から、大変重要な事業であるということでございます。
○井上(啓)政府委員 地域高規格道路の東播磨南北線でございますが、加古川市から小野市まで、全体計画としては十五キロの地域高規格道路でありますけれども、特に南北交通、臨海部と内陸部を相互に連絡する主要な道路というふうに思っております。
本日は、私の選挙区であります、生まれ育ちました加古川市、高砂市、稲美町、播磨町、二市二町のいわゆる東播磨地域というところの状況につきまして御説明を求め、また要望を申し上げたいと思いますので、郷土を愛するという気持ちでもって申し上げますので、ひとつよろしく御答弁をお願いしたいと思います。 問題は三、四点に絞りまして申し上げたいと思います。
次に、旧県道の尾上小野線と重なると思うんですが、東播磨南北道路の調査をしておられますか。また、用地買収等どういう状況になっておりますか、お伺いいたします。
○佐藤(信彦)政府委員 東播磨南北道路は、兵庫県におきます東播磨地域の臨海部と内陸部の連携を目的としておりまして、幹線道路の整備を行う調査を行っているところでございます。これは既に尾上小野線という形で都市計画決定がされております。ですが、この都市計画は、御存じのように平面の道路で計画決定されております。
この状況は、私は灘五郷で大中小五十五社というふうに聞いておりますけれども、その被害状況をまず国税庁にお伺いすることと、それから農水省には、これに関して、いわゆる酒米と称する特定のお米を生産している東播磨地区がございますね、ここへの手だてはどのようになさるのかということをお伺いしたいと思います。
西播磨というところは、人口は東播磨も含めて百八十万ほどの人口がございまして、純生産額というのも五兆四千億ぐらいの規模でございます。そしてここには、科学技術庁が音頭をとって現在、平成九年の一部供用開始を目指して順調に進んでおります大型放射光施設、八GeV・SRもそういう状況で間もなく完成をしょうとしております。
また、産業廃棄物については、最終処分場のルートが少なく今後大きな社会問題となるおそれがあることから、県として、フェニックス計画への協力を初め、阪神、東播磨、西播磨などのブロックごとに広域最終処理場の確保及び事業の推進を図っております。
ところが、この明石病院は、これは神戸の西部地域、東播磨、淡路島の北部と人口六十万を診療圏として、県立成人病センターあるいは明石市民病院などと公的病院としての機能分担を地域的に行っている地域の中核病院であるんですね。それと同時に、国の方もいろいろ力を入れて、循環器の分野ではトップクラスの水準でありまして、私も具体的にその施設を見せていただきました。
この事業は、播磨平野の東部、北神戸地域の田畑七千八百ヘクタールの用水不足ということを解消するために、また山林の五百四十ヘクタールの開墾と畑地のかんがい用水の確保、東播磨台地の点在するところの非効率な皿池、百五カ所あるわけでありますけれども、それの埋め立て及び平野部におきます水田の三千六百ヘクタールの大規模な圃場整備事業を実施をする、野菜づくり及び果樹づくり等による選択的拡大と大型機械導入による水稲作業労働
また神戸市須磨二ユータウン及び西神戸ニュータウン、それから伊丹市、姫路市、北摂ニュータウン、西播磨テクノポリス、東播磨内陸学園都市というのが出ております。奈良県では、奈良市と十津川村でございます。和歌山県では、御坊周辺広域市町村圏組合と田辺周辺広域市町村圏組合、以上でございます。
これらのニュータウンづくりは、各地域の特性を踏まえるとともに、県土全域を一体的にとらえた有機的な地域整備・都市ネットワークづくりであり、このほかに、兵庫県では、西播磨テクノポリス、東播磨教育学園都市、北摂芸術文化都市、本州四国連絡道路、但馬定住圏等の構想に取り組んでいます。 これら二十一世紀に向けての華々しい空間形成と裏腹に、尼崎南部地区など既成都市区域の一部に都市機能の衰退の兆しが見られます。
次に、鉄軌道の整備の問題でございますが、この東側は神戸市そして西側は姫路市に挟まれております明石、加古川など臨海都市の三市二町においては、近年東播磨工業地帯として大きく発展をいたしております。臨海部には大工場が次々と建設され、操業するとともに、人口が加速度的に増加をいたしております。さらに阪神の都市へのベッドタウンとして都市化も急速に進んでおります。
加古川のちょうど東と西にわたって存在をしております加古川市、高砂市は、最近は東播磨工業地帯として大きく発展をしつつございます。大工場が次々と建設され、人口も増加の一途をたどっておるところでございます。
これは三十年から三十三年、姫路市の沿岸の埋め立て工事開始後数年間で、東播磨各地、それから家島群島の東部、室津周辺、こういうモ場が激減しておりまして、この付近で操業している漁民に大打撃を与えている。こうした過去の事実を調査して考慮すべきはずなのに、アセスでは、「この海域には底生動物の生息及び有用海そう類は少なく藻場も存在していないため、海産生物への影響は軽微である。」