1969-05-09 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
○政府委員(森本修君) 今回のアメリカ艦隊の日本海におきます活動の範囲は、主として地域的に見ますと北緯三十六度以北、それから東径百三十三度以西というようになっております。で、わが国の最近までにおきますところの日本海の操業状況は、そのアメリカ艦隊の活動の範囲とは違っておるような場所で主として操業が行なわれておるというふうに私どもは承知をしております。
○政府委員(森本修君) 今回のアメリカ艦隊の日本海におきます活動の範囲は、主として地域的に見ますと北緯三十六度以北、それから東径百三十三度以西というようになっております。で、わが国の最近までにおきますところの日本海の操業状況は、そのアメリカ艦隊の活動の範囲とは違っておるような場所で主として操業が行なわれておるというふうに私どもは承知をしております。
まず当時の状況から申しますと、この事故を起しましたもく星号は、九日の午前七時四十二分羽田飛行場を出発以来、館山通過後通信が杜絶しましたので、ただちに各方面の御協力を得まして八方捜索をいたしたのでありますが、不幸にして当日天候が悪く、視界が非常に狭い状況にありましたため、遂に発見するに至らず、翌十日午前八時三十二分に至り、捜索航空機により、大島三原山の東側東径百三十九度四十八分、北緯三十四度十二分の地点