2017-05-12 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
ただいま先生からお話ございました東岸和田駅のございます岸和田市は、岸和田だんじり祭りで有名であることはもちろんのこと、町ぐるみで国内、国外からの観光客受け入れに大変熱心に取り組んでおられるということは承知をいたしておるところでございます。
ただいま先生からお話ございました東岸和田駅のございます岸和田市は、岸和田だんじり祭りで有名であることはもちろんのこと、町ぐるみで国内、国外からの観光客受け入れに大変熱心に取り組んでおられるということは承知をいたしておるところでございます。
だんじり祭で有名な岸和田市のJR阪和線東岸和田駅では、駅の高架化に伴いまして、大手ビジネスホテルが建設されるというふうに決まっております。また、泉州エリア初となります、経産省の補助によるWiFi設備を五・四ヘクタールの広さで整備するなど、駅前開発が順調に進もうとしております。訪日外国人誘致に取り組んでいるところであります。
天王寺−府中間、天王寺−東岸和田間、天王寺−和泉砂川間、これの折り返しもあるわけなんですが、問題は和泉市、駅名でいうならば府中、府中以南、非常に人口がふえてきておるのですが、便数が非常に少ない。
貨物輸送につきましても、現在直通は二往復、あるいは東岸和田等からはさらにローカルの列車を二往復入れまして、できるだけ趣旨に沿うようにしております。またスピードにつきましても、現在一時間四十五分ないし一時間五十分でありますが、これを近く一時間半に上げたい、また急行を一時間二十分のものをつくりたい、かようにサービスの点を改良して行きたいと考えております。