2013-11-29 第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
○塩谷議員 今先生おっしゃったように、やはり東大並みぐらいには当然考えていかなければならないわけでして、その細かい点については今後検討の余地がありますし、当然、透明性とかそういうものをどう確保していくかということもあわせて今後検討していく。
○塩谷議員 今先生おっしゃったように、やはり東大並みぐらいには当然考えていかなければならないわけでして、その細かい点については今後検討の余地がありますし、当然、透明性とかそういうものをどう確保していくかということもあわせて今後検討していく。
ですから、東京でも人口はどんどんふえていっているんですから、国公立大学ふやさなきゃいけないとは思いますけれども、やはり地方に住んでおります者にとりましては、東大並みの大学が地方にいろいろたくさんできると、非常に、何というか、親としてはありがたいわけですよ。
ただ先ほども説明員からお答えいたしましたが、何と申しましても日本の国力、日本の力でもってすべての大学を一挙に東大並みにするというふうなことは、これは不可能なことであります。現実の必要から考えまして、今日、東京大学をはじめ旧帝国学大等に相当多額の予算がいってはおりますけれども、長い目で考えれば、やはりすべての新制大学の充実をはかっていかなければならぬということは、これは当然のことであります。