2016-05-13 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
○本村(賢)委員 東名軸渋滞ボトルネック検討ワーキンググループにおいても、今大臣が言われたように、大和トンネルの上下線九キロを拡幅するという話でありますけれども、これもできれば目標年次をしっかり示して、いつごろまでにどのような目標を持って進めていくんだということを御検討いただければというふうに思っております。
○本村(賢)委員 東名軸渋滞ボトルネック検討ワーキンググループにおいても、今大臣が言われたように、大和トンネルの上下線九キロを拡幅するという話でありますけれども、これもできれば目標年次をしっかり示して、いつごろまでにどのような目標を持って進めていくんだということを御検討いただければというふうに思っております。
この海老名ジャンクションのさらなる渋滞対策につきましては、東名軸渋滞ボトルネック検討ワーキンググループにおきまして、東名高速本線の対策も含めて、あわせて検討を進めていきたいというふうに考えております。
国、県、警察、高速道路会社等で構成をされます東名軸渋滞ボトルネック検討ワーキンググループにおきまして対策を検討してまいりましたが、大和トンネル付近の渋滞対策といたしましては、現在三車線となっている大和トンネル等を拡幅し、付加車線を設置するとの結論を得たところであります。 現在、中日本高速道路会社が、付加車線の設置に向け、関係機関との協議や工事の発注手続を進めております。
海老名ジャンクションのさらなる渋滞対策につきましては、国、県、警察、高速道路会社等で構成される東名軸渋滞ボトルネック検討ワーキンググループにおきまして、今回実施した対策の効果等を見きわめながら、東名高速の本線の対策も含めて検討を進めてまいりたいと存じます。