1962-05-02 第40回国会 参議院 決算委員会 第12号
東南アジア開発協力基金勘定につきましては、収入額は基金と基金に属する積立金を資金運用部に預託したことにより生じた利息二億三百万円があり、一方支出額はありませんでしたので、その全額をそのまま三十四年度利益金として計上いたした次第でございます。 以上をもって説明を終わります。
東南アジア開発協力基金勘定につきましては、収入額は基金と基金に属する積立金を資金運用部に預託したことにより生じた利息二億三百万円があり、一方支出額はありませんでしたので、その全額をそのまま三十四年度利益金として計上いたした次第でございます。 以上をもって説明を終わります。
日本輸出入銀行におきましては、一般勘定におきまして収入決定済額は二十八億二千六百万円余、支出決定済額は十九億二千二百万円余であり、東南アジア開発協力基金勘定におきまして収入決定済額は七千万円余でありまして、これを収入予算額及び支出予算現額に比較いたしますと、一般勘定の収入予算額に対して六億九千五百万円余を減少し支出予算現額に対して十一億八千二百万円余の差額を生じましたが、これは全額不用となったものであります
東南アジア開発協力基金勘定の予算額は、収入一億十二万一千円、支出千百万円でありまして、これを前年度予算額に比較いたしますと、一般勘定において、収入七億五百五十八万円、支出十一億五千六百十二万七千円の増加となっており、基金勘定において、収入七千七百十七万二千円を減少いたしております。
そこで、もう一点お伺いをいたしたいのですが、この輸出入銀行の関係にあります東南アジア開発協力基金勘定が、今年の九月からでありますか、海外経済協力基金に振りかえになるということが予算書に出ておるのであります。
その点だけにやはり、かつて輸出入銀行で東南アジア開発協力基金勘定を設けるときに、国会で承認を得ている金を、そういうものに振りかえるんだという事務的な解釈をせずに、これはもし誤解をされると、先般の岸首相の東南アジアの開発に協力するというようなことは、まあ岸総理の人となりというものにもよりまするけれども、大東亜共栄圏思想じゃないかというようなことで反撃を受けたような場面もあるわけで、誤解をされる面も私は
○田中(織)分科員 その点は、私も伺いたいと思っていたのですが、従来の輸出入銀行の中の東南アジア開発協力基金勘定を、新しい海外経済協力基金に独立させよう、こういうことが予算面で一応出ているのでありますけれども、輸出入銀行の特別勘定から新設の協力基金に発足するのは、まだ関係の法案も出て参りませんし、実施の時期は、予算面から見ますと九月のようでございまするから、内容が判明をいたさないのでありますが、大体
日本輸出入銀行におきましては、一般勘定の予算額は、収入四十九億四千百五十四万円、支出四十七億二千三百二十七万二千円、東南アジア開発協力基金勘定の予算額は、収入一億十二万一千円、支出千百万円でありまして、これを前年度予算額に比較いたしますと、一般勘定において、収入七億五百五十八万円、支出十一億五千六百十二万七千円の増加となっており、基金勘定において、収入七千七百十七万二千円を減少いたしております。
日本輸出入銀行におきましては、一般勘定の予算額は収入四十二億三千五百九十六万円、支出三十五億六千七百十四万五千円、東南アジア開発協力基金勘定の予算額は、収入一億七千七百二十九万三千円、支出千百万円でありまして、これを前年度予算額に比較いたしますと、一般勘定において収入七億一千四百二十八万四千円、支出四億六千二百十二万四千円、基金勘定において収入千六百八十七万七千円、支出千百万円をそれぞれ増加いたしております
日本輸出銀行におきましては、一般勘定の予算額は、収入四十二億三千五百九十六万円、支出三十五億六千七百十四万五千円、東南アジア開発協力基金勘定の予算額は、収入一億七千七百二十九万三千円、支出千百万円でありまして、これを前年度予算額に比較いたしますと、一般勘定において、収入七億一千四百二十八万四千円、支出四億六千二百十二万四千円、基金勘定において収入千六百八十七万七千円、支出千百万円をそれぞれ増加いたしております