2015-04-24 第189回国会 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
そして、参加する国の中の東南アジア系統には、日本の農機具メーカーがどんどん入り込んで、水田や米をつくっています。そういう中でいくと、だんだん広がってくるんです、今のところは余剰米がなくても。そのことは踏まえて、しっかり交渉していただきたい。
そして、参加する国の中の東南アジア系統には、日本の農機具メーカーがどんどん入り込んで、水田や米をつくっています。そういう中でいくと、だんだん広がってくるんです、今のところは余剰米がなくても。そのことは踏まえて、しっかり交渉していただきたい。
そういった中でも、総体的に見て比較的多いのが南米系統あるいは東南アジア系統といったようなところでございますけれども、しかし、それらに限らず、いろんなケースがあるというのが現状かと思います。
○政府委員(遠藤政夫君) ただいま手元に詳細な資料を持ち合わせておりませんが、韓国、東南アジア系統が主として大部分を占めております。あとで詳細な資料を差し上げたいと思います。
してつくられているわけでございますが、ただいま保安局長から申し上げました東南アジアという地域は、むしろその麻薬禍の根源になる地域でありまして、その他の地域で全然原料がつくられていないというわけではございませんが、およそ東南アジアがその原産地と考えられる、また日本に入ってくるのはまずそれ以外のところからはほとんど入ってこない、一部占領後、アメリカの駐留軍関係を通して入ったという事例もあるようでございますけれども、これらも多くは東南アジア系統