2019-03-20 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
我々が若い頃は、東南アジア旅行ってたくさん行きましたよ。なぜかというと、東南アジア、まだ低開発国で安かったから、全てが。だから行ったんですよ。 今、中国人がたくさん日本に来ていますけれども、むちゃくちゃに増えてきているわけですね。でも、本来には、今お聞きしたところによると、通貨は八分の一ですよ。通貨が八分の一になれば、普通、海外旅行なんか行けないですよ。
我々が若い頃は、東南アジア旅行ってたくさん行きましたよ。なぜかというと、東南アジア、まだ低開発国で安かったから、全てが。だから行ったんですよ。 今、中国人がたくさん日本に来ていますけれども、むちゃくちゃに増えてきているわけですね。でも、本来には、今お聞きしたところによると、通貨は八分の一ですよ。通貨が八分の一になれば、普通、海外旅行なんか行けないですよ。
田中首相の東南アジア旅行がありました。これは大変なことになりました。これは田中首相個人が問題ということではないんです。そうではなくて、当時の日本の企業の進出の仕方に対して一番激しい反対があったのはタイとインドネシアでありましたから御記憶の方も多いと思います。
田中前総理が東南アジア旅行されたときに、非常な反日行動が起こったというのも、日本の経済的進出に対する脅威を感じていた各国の民族の反発であったと思うのです。ですから平等互恵の立場をとって共存共栄するというのは経済的にも私は当然のことだと思うのですね。
もい一つ、総理の東南アジア旅行あるいは中東の油問題に関連をして、外務省の機構上の問題といいますか、たとえば情報収集の能力の問題であるとかいろいろな面で、外務省、日本外交が批判の対象になっておるわけでございます。
こういう関係航空会社、旅行業者等はそう言うかもしれません、香港へ行くにも、あるいは東南アジア旅行に行くにも、行けないかわかりませんが、それがどういう弊害をもたらすかということをはからずして、その一面だけで見ていたならば、わからないと思うのです。
ことに、いろんな国を訪問して、国交を回復しておる国は、どこの国にも全部行きたいという非常に意欲的な東南アジア旅行を総理は考えていられる。まあ、大使を交換しておるということは、その国の立場というものを尊重するという前提のもとにしておるわけです。したがって、総理が国交回復をしておる国を訪問するということは、私は少しも悪いとは思わぬですよ。
東南アジア旅行です。それで、薬を買えば千錠二千錠ただでもらえる。そうなれば、私が言うのじゃありませんが、昔から薬九層倍と、おじいさんの代からわれわれは言い伝えられてきましたけれども、そう疑わざるを得ないのです。だから、その点は、カラーテレビと同じように、私は言っておきます。
先ほど銀行局長がお答えになりましたように、政府の報告書は実は明日国会に提出をするということでございますが、報告書の文案を作成いたしまして、政府の責任で国会に提出をいたしますためには、実は最終的には大臣の決裁を経なければならぬわけでございますが、農林大臣は東南アジア旅行から昨晩おそく帰ってまいりまして、現在本省において報告書の全文を検討していただいておりますので、私どもの立場といたしましては、大臣決裁
私は批判がましいことは申しませんが、とにかく、アジアにおける日本というものに対しまして、アジア諸国が非常に日本の発展に対して驚異と、またそれにならっていこうという努力をしているということは、私も東南アジア旅行で感知したところでございます。
辻政信君は、第三十八回国会開会中の昨年四月四日、東南アジア旅行の目的をもって東京を出発し、その後ラオスのヴィエンチャンよりラオス北部に向かったまま消息を絶ち、本院事務局並びに外務省等におきまして極力調査しておりますが、現在に至るまでその行方が判明いたしません。まことに憂慮にたえぬ次第でございます。 以下簡単にその間の経緯について御説明申し上げます。
金さんが日本へ来ましたのは、東南アジア旅行をしてその帰り日本に立ち寄るから、かねて尊敬しておる池田総理大臣並びに小坂外務大臣に会いたい、こういうことでございまして、私どもとそれは会いました。
そのために、韓国における金氏が東南アジア旅行の帰途、こちらへ立ち寄りまするので、その機会に池田総理にお会いしたい、こういうことでございますから、池田総理もそれに応じて会われる、こういうことに承知いたしております。
池田総理は、先般の東南アジア旅行に際しまして、親善旅行であって、具体的な案件を処理する意図は持っていなかったという態度をとりつくろっておられたようでございます。それにもかかわりませず、総理はタイ国滞在中、独断的措置をもって従来の協定の一部を廃棄し、そして九十六億円の大金をタイ国に無償で供与するという了解をタイ国政府に与えたことは、御承知の通りであります。
そして最近の東南アジア旅行では、自由主義陣営に属する国々ではきわめてあいそがよく、中立主義諸国には、これをたしなめるような態度に出られたことは、周知の事実であります。 そこで、まず伺いたいのは、日本がアメリカに追随し、中立を否定しておるため、国連において、軍縮交渉機関が、従来の十カ国に中立色の濃い八カ国を加えて新たにでき上がったのに、日本がその参加を拒絶されたことであります。
○森元治郎君 私は、日本社会党を代表して、去る十一月の総理の東南アジア旅行及び二、三の当面する外交問題について、政府の所信をただしたいと思います。 今回の旅行は、わが国家国民の権利、利益及び安全にとって、幾多の重大な問題を提起しております。そこで、われわれがすみやかにその報告を要求したのでありまするが、政府はなかなか応じません。
○国務大臣(池田勇人君) 私の東南アジア旅行に対しまする報告は、適当な機会にいたしたいと考えておりましたが、たまたまきょう報告ができることを喜びます。 アジア訪問の目的は何か。——これは四カ国の招待によりまして、親善を目的として参りました。しかし、それぞれ両国間に存する問題につきましては、いろいろ話もいたしたのでございます。目的は親善でございます。
しかるに、総理は、六月のケネディ会談を契機にいたしまして、外交のこともこの池田におまかせ下さいと言わんばかりの自信をお持ちのようで、この半年ほどの間に池田・ケネディ会談、池田・ラスク会談、池田・朴会談、東南アジア旅行、そして国連での中国代表権問題と、きわめて活発な外交活動を展開されてきました。その結果はどうでしょうか。
御承知のように、あとからお尋ねをいたしますが、現在アメリカのジョンソン副大統領は東南アジア旅行の途次にあります。南ベトナムにおいては、南ベトナムに対する軍備の拡充に対して積極的な支援を与えるという共同声明を発表しております。同時にその直後において、南ベトナムにおける共産ゲリラ隊に対抗する訓練されたアメリカのゲリラ部隊を送り込むということを決定いたしております。
○松本治一郎君 皇太子のアメリカ旅行、東南アジア旅行に対して、外国人で批評したのはネール氏が一番よかったと思います。ネール首相は、だれが見ても幸福感を感ずるであろう、おれが日本を訪問したときに、おれは何人で行ったかと、そういうことがネール首相だけじゃないのです。各国からくる手紙でもわかるわけです。そういう空気が外国にもあるということをやはり知っておってもらいたいと思います。
もっと広い見地に立って、たとえばフルシチョフの東南アジア旅行やあるいはミコヤンのキューバ旅行あるいは近く行なわれますところのフルシチョフのアフリカ訪問あるいはマクミランのアフリカ訪問であるとか、あるいはアイゼンハワー大統領の南米訪問であるとかといったような、そういう事実が示しておりますような、つまり経済競争という、こういう新らしい経済的手段、イデオロギー的手段をもってするところの、つまり区平和的手段
それから帰りに、これはインドネシアからであったかと思うのでありますが、当時東南アジア旅行中の岸総理のもとに、これは公信で、公信というのは、在外公館の費用で、公信で長文の報告書が行ったと言われておりますが、そういう事情がございましたか。あるいは紹介状を出されたかどうか承りたい。