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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-21 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

実は我々がしっかり考えなければいけないことでありますけれども、今東南アジア全般を見ながら、カンボジアを中心に見ながら、こういった三つの問題ということを、どこを注意しながら国として向き合っていくべきかということを、ちょっとお考え、ちょっと雑駁な質問で恐縮ですけれども、お願いを申し上げます。

木戸口英司

1988-05-17 第112回国会 参議院 外務委員会 第9号

このことを総理みずからが東南アジア全般においてスピーチの冒頭に入れていただいたというふうな経緯もございますから、確かに日本というものに対しましては、かつてあのような戦争、そうしたことを思い出される方々がまだ生きておられるわけで、その子供も生きておられるわけで、そうした時代においてやはり懸念はあるということを考えながら、私たちはそうではないという実証をしていかなくちゃならぬ、これが原子力平和利用のまず

宇野宗佑

1986-02-21 第104回国会 衆議院 建設委員会 第4号

そういたしますと、先生今御関心総合交通体系観点で申し上げますと、従来でございますと、国際空港等の設置につきましては、我が国のむしろ内部的な要因と申しますか、内部の需要その他について関心をもって配置することが基本であったと思いますが、むしろこれからは、例えばでございます、これは軽々に言える話ではございませんが、シンガポールあるいはソウル空港あるいは台北とか、そういったような東南アジア全般における航空機

星野進保

1977-10-03 第82回国会 衆議院 本会議 第2号

わが国といたしましては、総理が最後の訪問地マニラでの演説で明らかにしたわが国の対東南アジア政策の三原則を柱に据え、これら諸国の連帯と強靱性強化自主的努力に対して積極的に協力するとともに、再建と復興努力を行っているインドシナ諸国との間にも相互理解に基づく関係の醸成を図り、もって東南アジア全般にわたる平和と繁栄の達成に努めるとの政策を着実に実行する所存であります。  

鳩山威一郎

1975-10-28 第76回国会 衆議院 予算委員会 第7号

東南アジア全般はもちろんでありますか、いま特に日本国内において大きな問題になっております日本化工、この企業合弁会社として現地に進出をした蔚山無機、その企業が公害を出すおそれ一切なしと、その事実に確信が持てるとすれば、設備その他の内容まで一切含めて正確な報告をひとつ求めたい。それはよろしいですね。

阿部昭吾

1973-08-29 第71回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第13号

それからまた日本脳炎という病気がございますが、いかにもこれは日本にだけあるような病気のようでございますが、これは東南アジア全般にある病気でございまして、日本脳炎と名がつくがゆえに日本人がある意味では迷惑しておるのかもしれませんが、そういったものを変えようという動きは、いまのところないわけでございます。

春日斉

1973-03-02 第71回国会 参議院 本会議 第7号

その国に反日的な動きが出るということは、将来、東南アジア全般にこれが波及する危険性なしとしないわけです。日本企業実態等を調べてみますと、まず第一に、得た利益を本国に送還してしまう。そのお金を、たとえば、対日輸出の産業に使うとか、あるいは第三国輸出に向かう企業に再投下するとか、そういうことをすれば、そういう非難もなくなります。  

中曽根康弘

1969-04-16 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

やはり東南アジア全般の問題としても、たとえばベトナム戦争が終わるということになると、南ベトナムだけではなくて、北ベトナムその他にもそういう復興の手というものはやっぱり差し伸べていかなければならない。そういう社会主義的な諸国社会主義圏についても蔵相は同様なお考えをお持ちでございましょうか。

只松祐治

1967-11-10 第56回国会 衆議院 商工委員会 第3号

そうなってくると、従来の中国貿易が相当需要を占めていますから、東南アジア全般という引き伸ばし方は少し無理かと思いますけれども、しかしそれにしても、後進国に対する全般的な市場で従来のままわが国が推移すると見て国内の全体の需要度合いをきめ、生産のプラントをきめるということは、きわめて不可能な条件を六〇%以上は持っている、輸出が六〇%以上ある以上はそれ以上持っている、こういうように私は見るわけです。

加藤万吉

1966-04-15 第51回国会 衆議院 本会議 第41号

その当事国の一方だけを援助することは、それが経済目的であれ、医療目的であれ、教育目的であれ、受け入れる国と受け入れない国との対立をかき立て、戦争紛争を鎮静するより激化させ、さらに、援助供与国まで紛争に巻き込む危険があり、東南アジア全般の安定を考えることができなくなってくると思いますが、いかがでしょうか。総理、外務並びに当時の首席全権であられた藤山経済企画庁長官の御見解を承りたい。  

西村関一

1966-03-08 第51回国会 参議院 予算委員会 第9号

経済援助の問題は、東南アジア全般に関して、まさに日本がアジアにおける唯一の工業国として大きく責任を持っておるわけであります。それを具体的にどういうふうにやるかということについては、今後いろいろ具体的に研究をしてきめる問題でありますから、さしあたり四月上旬に東南アジア諸国経済開発担当責任閣僚が東京に集まりますので、その席上において十分に討議をしたいと考えております。

椎名悦三郎

1966-02-23 第51回国会 衆議院 外務委員会 第3号

椎名国務大臣 この会議で論議する問題は、一切そういう政治的な問題を離れて、東南アジア全般に共通な問題についてどうすれば一体効果のある開発が行なえるかということを中心にして、終始その問題を中心にして話し合う、こういうのでございまして、たまたま会議に参加する、しないのことによって問題の性格が変わるわけじゃない。

椎名悦三郎

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