1962-03-28 第40回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号
○田畑金光君 これは衆議院でも質問をされて、そうして今こちらにおられる藤山長官御答弁なされておられるようですけれども、東北開発推進協議会に、やはり会社のほうからも、これは負担金なのか分担金というやつか、あるいは単なる運営費というのかわかりませんが、出ておるようで、それについては長官がもう認めたのか認めないのか知らぬが、望ましいことではないというような趣旨の御答弁もされておるわけです。
○田畑金光君 これは衆議院でも質問をされて、そうして今こちらにおられる藤山長官御答弁なされておられるようですけれども、東北開発推進協議会に、やはり会社のほうからも、これは負担金なのか分担金というやつか、あるいは単なる運営費というのかわかりませんが、出ておるようで、それについては長官がもう認めたのか認めないのか知らぬが、望ましいことではないというような趣旨の御答弁もされておるわけです。
こういうものはやはり解消する方向にいかなければならぬと思いますが、特徴的なところを申し上げますと、山形県消防協会、山形県観光協会、山形県鉄道建設整備促進同盟会、山形県統計協会、山形県東北開発推進協議会、全国治水砂防協会県支部、これが三百万の要求です。これが一番大きい。
――――――――――――― 十一月七日 東北開発推進に伴う地方負担の増加に対する財 源措置に関する陳情書 (第六五号) 東北開発促進に伴う地方財政措置に関する陳情 書(第八七 号) は本委員会に参考送付された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 臨海地域開発促進法案(川島正次郎君外三名提 出、第三十一回国会衆法第六七号) ――――◇―――――
価格引下げ に関する請願 (委員長報告) 第五一 飛越特定地区小矢部川水 利開発事業促進に関する請願 (委員長報告) 第五二 中小企業金融対策に関す る請願 (委員長報告) 第五三 商工組合中央金庫利子引 下げに関する請願(委員長報告) 第五四 北奥羽地域総合開発特定 地域指定促進に関する請願 (委員長報告) 第五五 東北開発推進
第四八 麦類の売渡価格引下げに 関する請願 (委員長報告) 第四九 小麦の払下げ価格引下げ に関する請願 (委員長報告) 第五〇 中小企業金融対策に関す る請願 (委員長報告) 第五一 商工組合中央金庫利子引 下げに関する請願 (委員長報告) 第五二 北奥羽地域総合開発特定 地域指定促進に関する請願 (委員長報告) 第五三 東北開発推進
第四九 麦類の売渡価格引下げに 関する請願 (委員長報告) 第五〇 小麦の払下げ価格引下げ に関する請願 (委員長報告) 第五一 中小企業金融対策に関す る請願 (委員長報告) 第五二 商工組合中央金庫利子引 下げに関する請願 (委員長報告) 第五三 北奥羽地域総合開発特定 地域指定促進に関する請願 (委員長報告) 第五四 東北開発推進
委員長報告) 第四八 麦類の売渡価格引下げに 関する請願 (委員長報告) 第四九 小麦の払下げ価格引下げ に関する請願 (委員長報告) 第五〇 中小企業金融対策に関す る請願 (委員長報告) 第五一 商工組合中央金庫利子引 下げに関する請願(委員長報告) 第五二 北奥羽地域総合開発特定 地域指定促進に関する請願 (委員長報告) 第五三 東北開発推進
百九十五号もこれに近い請願でありまして、東北開発推進に関する請願という題でありますが、やはり東北開発がその地方住民並びに日本再建にもたらす影響も大きいから、次期国会に東北開発法というような特定の法律を制定されて国の事業予算を計上し、さらに政府出資による開発公庫の設置等の実現により急速に開発を推進せられたいとの請願であります。
金藏君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞壽君 説明員 経済企画庁開発 部長 植田 俊雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○中小企業金融対策に関する請願(第 一二〇号) ○商工組合中央金庫利子引下げに関す る請願(第一五二号) ○北奥羽地域総合開発特定地域指定促 進に関する請願(第一四六号) ○東北開発推進
百九十五号とも関連する問題でございますが、東北開発推進は各省とも非常に熱心にやっている問題でございます。特に東北の開発につきましては、地下資源の開発を最も重視している問題でございます。請願のございました趣旨には十分こたえ得る措置が来年度にでも講ぜられることと考えておるわけでございます。
第二点は、東北開発推進のための基本的な事項についての立法措置でございまするが、この立法措置もぜひ早くお願いいたしたいと思いますることと、今予算の編成途上でございまするが、明年度予算を早く組み立てていただきたいのであります。第三点といたしましては、特に明年度東北開発庁業の地方費負担について特別措置を講じていただきたい。