1985-06-18 第102回国会 参議院 運輸委員会 第14号
なお、高崎線方面、東北線方面の通勤輸送力の増強の問題につきましては、これはやはり大変喫緊の事柄でもあるというふうに考えておりますので、いわゆる監理委員会の御意向ということも当然でございますけれども、私どもといたしまして、通勤輸送力の増強というのは、一つはお客様の安全であり、保安、運転、そういったものに直接関連する事項であるというふうに考えておりますので、鋭意解決策を見出しそれを推進してまいりたいというふうに
なお、高崎線方面、東北線方面の通勤輸送力の増強の問題につきましては、これはやはり大変喫緊の事柄でもあるというふうに考えておりますので、いわゆる監理委員会の御意向ということも当然でございますけれども、私どもといたしまして、通勤輸送力の増強というのは、一つはお客様の安全であり、保安、運転、そういったものに直接関連する事項であるというふうに考えておりますので、鋭意解決策を見出しそれを推進してまいりたいというふうに
首都圏の放射五線につきましては、御承知のように首都圏の通勤通学を支える大動脈ということで、昭和四十年代からその増強に努めてきているところでございますけれども、人口の増加の方が著しくて、現状では特に先生御指摘ございました東北線方面、高崎線方面を初めといたしましてさらに輸送力の行き詰まりを来していることは事実でございます。
それだけ余裕ができてくるならば、地上駅のほうの余裕というものを生かして、これを京浜線——京浜線というか、常磐・東北線方面との連絡に利用して、先ほど総裁からも話のありた通し運転をこれは実現させるということが具体的な一つのサービス改善になるのじゃないかというふうに思うわけです。だから、それはぜひとも実現をさせなければならないと思うんですけれどもね。
したがって、武蔵野線の完成と相まって、たとえば東北線方面からの貨物線を利用する電車運転といったようなことは可能性はないのかどうか、あるいはそういう考えはないのかどうかお聞きしたいと思います。
したがって、西日暮里の乗りかえというのは、その一環の問題といたしまして、地下鉄線とそれから国鉄の山手線方面あるいは東北線方面というものとの連絡を便ならしめるということが西日暮里の乗りかえ駅を新たにつくったゆえんでございます。 それで、やった結果は、効果はどういうことであろうかということに相なります。これは第一に、非常に大きな輸送力の増大がございます。
特に瀬谷さんが何度も指摘されております東海道関係は、新幹線ができたために少々の緩和ができたが、東北線方面に問題が多いという点を具体的な事例を示されたことは私は十分承知をいたしております。今後これらの問題については全力をあげて国鉄に取り組ませるように、私の責任を十分果たしてまいりたいと思います。
これは大体上野着中継というのですか、鉄道の荷物輸送の関係上いろいろ区分がありまして、まず昼にはけなかつた荷物は、一八列車で東北線方面の荷物が大阪からも輸送され、また京都からも輸送される。こういう関係上一八列車は宇都宮以遠の荷物が非常に多いわけであります。当日は、私がホームに上りましたら、まず三輪車が二十台から三十台余りありまして、きようは荷物が相当多い、こういうふうに覚悟しておりました。