2006-11-02 第165回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
自動車関連で東北経済圏が一つでき上がると。これは、東北経済圏の中で、自動車、いろんな部門が連携をして産業立県になっていくと、これは大変いい兆しであると思います。 それ以外にも、先ほど申し上げました観光資源としても有利な点がたくさんある。世界遺産とか、伝産品とか、温泉ですね。秋田には白神山地、これは世界遺産ですよね。
自動車関連で東北経済圏が一つでき上がると。これは、東北経済圏の中で、自動車、いろんな部門が連携をして産業立県になっていくと、これは大変いい兆しであると思います。 それ以外にも、先ほど申し上げました観光資源としても有利な点がたくさんある。世界遺産とか、伝産品とか、温泉ですね。秋田には白神山地、これは世界遺産ですよね。
実際の自動車を中心とする陸上運送の実態を見れば、経済圏は明らかにこれは仙台を中心とする東北経済圏でしょう。しかも、営業の実績等を見ましても、貨物輸送量を見ましても、いずれもこれは仙台で管轄することの方がより合理的な運輸行政を展開できるのではないか。ここでなかなか変更するということは言えないと思うんです。
その結論だけをここで申し上げますと、日本には、たとえば北海道経済圏、東北経済圏、関東経済圏、東海経済圏、近畿経済圏、中国経済圏、四国経済圏、九州経済圏、それと北陸経済圏というこれだけの大きな経済圏に分けられる。
と申しますのは、九電力が発足いたしましたときに、各地域経済圏を中心に現在のように九分割をされ、北海道は北海道地域経済圏に奉仕するために、四国は四国経済圏、東北は東北経済圏、関東は関東経済圏を中心にして、これに奉仕するというたてまえから、各地域ごとの原価計算というのがたてまえでありまして、現状におきましても、御承知のように多少の誤差はございます。
○田口(誠)分科員 今の次官の御答弁も私はまんざら否定するものではございませんけれども、立体道路をつくった場合の商店街の発展云々これに反対するところがある云々ということでございましたが、町の中へ入りましたときには、これは将来そういう習慣になりますれば、そんなに支障はないと思いますけれども、少なくとも政府は、中部経済圏とか北陸経済圏、東北経済圏というようなことで、新産業都市の指定をして、その周囲に低開発地域