2021-03-01 第204回国会 衆議院 予算委員会 第17号
総理、総理も東北秋田の御出身、秋田は比較的被害は小さかったですけれども、東北全体を襲った地震です。私も東北大学、仙台で青春を過ごさせていただいた第二のふるさとです。残念ながら、直接被災された地域以外では、十年たってやはり風化を感じざるを得ないというのに大変私は心配をしています。
総理、総理も東北秋田の御出身、秋田は比較的被害は小さかったですけれども、東北全体を襲った地震です。私も東北大学、仙台で青春を過ごさせていただいた第二のふるさとです。残念ながら、直接被災された地域以外では、十年たってやはり風化を感じざるを得ないというのに大変私は心配をしています。
○三浦委員 先ほどは廃ポリタンクについてお話をしましたけれども、同じ日本海岸でも、どういった潮の流れがあるのかわかりませんけれども、先般この環境委員会の派遣で赴いた東北、秋田県では、豪雨災害によって河川を下った倒木、アシなどの災害ごみの漂着に大変苦労しているのを視察してまいりました。
また、東北秋田でも、そして新潟でも豪雨災害、本当に心からお見舞いを申し上げると同時に、政府におかれましては万全の対策を講じていただきたい、私どもも全力に協力をさせていただきたいということを申し上げさせてください。 さて、総理、昨日、衆議院予算委員会の五時間の審議がありました。これによって国民の加計学園に対する総理との疑惑、それが軽くなったと思いますか、深まったと思いますか。
加えまして、先般来、東北、秋田等々におきましても、大変な豪雨災害が生じてございます。被害がこれから明らかになってくる、これに対しましても迅速に被害からの復旧復興を図っていただきたいと同時に、きょうは新潟から福島にかけても大雨ということでございますので、臨機応変、万全な対応をぜひよろしくお願い申し上げたいと思います。
声明は、私の母校である広島大学を初め、北海道教育、東北、秋田、山形、福島、筑波、静岡、名古屋、福井、奈良教育、和歌山、山口、高知、宮崎の十五大学に広がっています。 学外委員には、トヨタ自動車の会長、ファミリーマート会長など財界人を初め、有馬朗人、遠山敦子両元文部・文科大臣も名を連ねています。
私は、直接の被災県の出身ではありませんが、同じ東北、秋田県の選出であります。今でも記憶に鮮明に残っておりますが、非常に大きい未曽有の大震災に戸惑ったという記憶しかございません。現在も復興は道半ばということでありますけれども、是非、一日も早い東北地域全体の復興に向けて、新体制の下で取り組んでいただきたいと思っております。
今、中小企業さんもいろんな色もあるし、そのバックグラウンドも違うと、なかなか基幹産業が、特に東北、秋田だけではないと思いますが、東北地域では基幹産業が育ちにくいというのは私も同じような認識を持っております。 じゃ、今の東北地域の現状はどうかというお話になるんですけれど、私は、比較的東北地域はこれから中小企業を中心に何とかしようという機運がほかの地域よりやや早めに始まっているかなと思います。
私は東北、秋田の選挙区、大臣は北海道選出、こうしたことから、バブル崩壊以降、景気回復を実感できずに産業の空洞化や高い失業率に悩む地方の声が理解できる大臣として、もう一回重ねて言いますが、地方の声が理解できる大臣として、現在の経済状況をどのようにとらえていらっしゃるか、さらに地方の経済を支えていくためにはどう取り組んでいかれるのか、その辺の御所存伺いたいと思います。
そうして、現在まだ四年制への転換が行われていない短期大学部は、北海道、東北、秋田、筑波、信州、京都、九州、そして熊本の各大学に併設されている八校だそうであります。私が見るに、いずれも中核的、基幹的な大学であり、医学部も高い評価を受けておるところであります。
ですから稲作中心の、たとえば東北、秋田とか宮城、山形あるいは北陸等々の十県がありますが、米の依存度というのは、粗収入に占める収益が六〇%くらいですか、そういうような地域、そういうところを丹念に計算なさったらどうですか。そうすれば、いま言ったようなことはまことに外れているということがわかるのではないですか。
私は、東北秋田の選出であるだけに、地元に非常に関心の深いものだけを二つ三つ取り上げまして、当局の姿勢を伺っておきたいと思います。 まず例のBHC、DDT、これがはたして人畜に害になるかどうかという長い論争があったわけですけれども、それが厚生省当局としては、いま現在どのように害毒かどらかということを受けとめておられるか、それを伺っておきたいと思います。
かような観点からも、人文系、法文系と、こういったようなものを充実してまいることが今後の日本の発展にはきわめて重大ではないだろうか、かような意味におきまして、私は岩手大学におきましても、現在、農学部あるいは教育学部、工学部というようなものもございまするが、そこへ法文学部を設けて、そうして北東北、秋田、青森、岩手を含めた北東北というものを一つのブロック的な考え方に置いて、弘前には人文学部というものはございまするが
ただ私たちの東北、秋田あるいは山形、こういういなかのほうでは、村の中でお医者さんのいない地区がまだまだたくさんあるわけであります。
実は私、さっきあなたがおっしゃった東北、北海道にずいぶん多いという、その東北——秋田の者ですから、地元の町村長も何かやっぱりこの問題についていろいろ言われるのですね。そうして話を聞き、実態を見たりなんかしますと、やっぱりどこまで上げるということについては、まあいろいろ問題があると思いますが、とにかく低過ぎるという感じだけはやっぱり持たざるを得ないところがずいぶんあるのですよ。
それから農政課長にお尋ねしておきますが、こういう出かせぎ者の地帯は、先ほど申しましたように北陸、北海道、東北――秋田、山形、新潟、岩手、青森、こういうところに多い。つまり非常に低い生産地帯ですね。いわゆる単作寒冷地帯です。二毛作ができない、だから一毛作で次の裏作のときには仕事にでも行かないと、とても生活ができないという気の毒な農家なのであります。
これに対して大蔵当局は特別の熱意を示してこの四十億の金を出してやらないと、これは町村合併をやった町村、ことにわれわれの生まれました東北、秋田の地方のごときは、従来は電話というものがないために、これはもう都市において味わえない苦痛を非常に感じておるわけなんです。私たちが加入計画に賛成をいたしましたのも、そういう点を十分に考えて賛成をしたのであります。
これを一年延ばしに妨げるかになつたものは安定本部、從つて東北秋田縣、特に米代川流域につきましては、もしあの改修工事が一年早く始められたならば、ある程度は救われたであろうということをわれわれ考えるのです。そういう意味合の責任から言つても、しかも資材の裏づけというものは困難であつても、それをできるだけ完成するようにわれわれは要求する次第であります。