2019-03-12 第198回国会 参議院 内閣委員会 第3号
私も昨日は、東北、岩手、宮城をいろいろ見てきました。その宮城、岩手選出の和田先生や木戸口先生、もう日頃から奮闘されていらっしゃると思いますので、その先生方を前に私が何か御意見させていただくのは大変恐縮なんではありますが。 ただ、やはり見てきて、この二、三日、新聞などで特集記事が組まれていて、もう大分数字の上ではかなり復興は進んでいると。
私も昨日は、東北、岩手、宮城をいろいろ見てきました。その宮城、岩手選出の和田先生や木戸口先生、もう日頃から奮闘されていらっしゃると思いますので、その先生方を前に私が何か御意見させていただくのは大変恐縮なんではありますが。 ただ、やはり見てきて、この二、三日、新聞などで特集記事が組まれていて、もう大分数字の上ではかなり復興は進んでいると。
一方で、地域でも、今申し上げました、金融緩和の影響で預金額は伸びているんですが、例えば東北、岩手県を見ると、ここ五年前に比べれば、預金額の伸びは一・〇四倍なんです。都心以外の多くの地域では、増加傾向にはありながらも、その伸びは伸び悩んでいるという状況です。金融緩和で伸びた分が、結局、圧倒的に東京に流れ込んでいることがわかります。
決定をしたところはもう、今回の北海道やあるいは東北、岩手の災害がございましたので、この県管理河川についての取組を更に加速をしていこうということで、私ども国土交通省としてはそういう意気込みで今取組を始めたところでございまして、県の管理河川区間についても直轄と同様に、同じレベルにはなかなか、県の管理河川というのは非常に数も多うございますし、まだまだ整備されていないところもたくさんございますので、直轄河川
もう東北、岩手、宮城、青森、福島、一生懸命復興のために頑張っておるところであります。必ず、こういった復興五輪の一つの競技が東北で開かれるということであれば、予選大会でなくて本大会が開かれるということであれば、東北の皆さん、ますます力付けをされるということになろうと思います。
私、閉会中に、当時、決算行政監視委員会の委員として、視察で、東日本大震災の復興予算の執行状況について、東北、岩手、宮城を訪問させていただきました。この際に非常に印象に残った言葉がありまして、現地の方々が、二〇二〇年オリンピック・パラリンピック東京大会ということを多く、頻繁に口にされていたことであります。
○大臣政務官(舟山康江君) 今回の津波に関しましては、やはり東北、岩手、宮城、それから三重、非常に大きな被害を受けております。今委員御指摘のとおり、被害額では宮城県で四十一億円、それから岩手県で十八億円、被害を受けた県が八県あるんですけれども、八県全体で六十二億六千万円と、これは先週末、昨日までの数字ですけれども、かなり大きな被害になっています。
そしてまた、私は東北岩手に住む者でありまして、景気の回復を余り肌身で感じることはないのでありますけれども、昨今の原油高による異常な灯油の高騰等がありまして、この冬の国民生活は大変であります。そしてまた製造業、農林水産業、特に水産業、船の関係は大変です。運輸サービス業のところへの影響も甚大であります。
○山中(邦)分科員 一〇・四%ということのようですが、東京の従業員の年間予想収入増、当初六十万だったというのと同じ観点で、東北岩手の場合は見込みの数字が出されておりましょうか。
私は東北岩手の人間ですから、自分の視界半径のことしかわからないというとあれですが、地方におりますと公共事業、建設省所管の予算が非常に大きな期待を持って迎えられております。ということは、また逆に言えば社会基盤整備がおくれているということにもなるわけですが、これは自治体にとっては大変重要な課題であります。
さらにまた東北、岩手、秋田両県を中心に八月の十六日夜から降り続いた雨も、土砂崩れ、河川のはんらん等により多大の被害を出したわけでございます。ここで被害者の皆さん方に対する御見舞いを心から申し上げると同時に、二度とこういうことのないように万全を期していかなければならないという思いでございます。
今お聞きの東北、岩手県の三生協に対する出荷停止についてでありますが、調べますと、三菱石油、大協石油、シェル石油、この三社による共同行為、優越的地位の利用などの問題について、さきの本委員会で調査をしていただくことになっておりますが、その調査結果はいかがなっておりますか。また公取委員会としてどういう疑いで調査をなすっているのか。またいつごろその結果が出るのか。まとめてお答えを願いたいと思います。
当時、私は教員をしておりましたが、私の教え子からは義勇軍はございませんでしたけれども、私の地域の東北、岩手の中からは多くの人が参りました。それで、その人たちのお子さんに当たりますか、そういう人たちが大勢残っておられるわけでございます。
たとえば、これは東北——岩手の北の方の福岡支部の主任、主事の発令をしなくちゃならぬ。ところが先任順位が全逓の組合員であった。ところが、たとえばほかの全逓以外の、あるいは全逓を脱退をした人が、なかなかそこの本局には来られない。そのために九年間放置をされた。全逓を脱退すれば主任、主事にしてやる、公然とこれ行われているのです。たとえば牛込。配置転換を、健康上の理由から官執勤務への配置転換を希望した。
そうすると、たとえば東北——岩手が一つ出てきましたが、こういうような出かせぎとか、そういうところの地域に対しては、別途何か特別な方策をお考えになるべきであろうと考えておられますか。その点について、提案者の御意見をお伺いいたしたい。
それはたとえば東北、岩手の場合を申し上げますと、従来が過疎の地帯でございます。面積は四国四県に匹敵いたしておりますが、人口わずかに百三十九万、従来が過疎であり、従来過疎であった地域のあらゆる面のおくれというものは現実として残っておるわけであります。
ただ一つ、東北岩手県のある僻村に赴任した熊谷という若い先生が、子供が弁当を食うその姿を見たら、ヒエの上に梅干あるいはラッキョウを置いて机の下へ隠れて食っていたという、この事実を見たとき、学校給食を少なくとも一〇%、もう一〇%でこれは補いがつくのだ。可憐な子供に対する愛情の政治を、つまみ金という意味でなくして、少なくとも財政の重点施策としてこれを取り上げていただかなければならない。
五ページに、先ほど申し上げましたように、最近減っておりますけれども、今後の見通しとしては、ここに書いてございますように、青年層の間に相当希望者がふえているということ、それから北海道あるいは東北 岩手県等を中心にします東北六県等で集団移住の計画も進んでおりますので、それから先ほど申しましたような技術移住者もふえておりますので、今後は移住者の数も前年、前々年よりはふえるのではないか、こういうふうに考えております
数年前までは日本のウラン鉱というものは非常に悲観的でありましたが、現在やってみますと、スケールの点においてはどうかわかりませんが、とにかく日本の北は東北岩手県から南は九州の鹿児島県まで、続々その徴候を現わしておりまして、今それを地質調査所の方と協力して、探鉱の網をかけております。
どうもそこらのところはおもしろいのですが、二万をこえているのは東北、岩手はおそらくそうだと思いますが、ああいうところは面積が膨大で、山も多いのでありまして、平地、平場地帯と少し事情が違うのでありますけれども、山形もやっぱりそうです。山形の実情を聞きますと、最初やっぱり平均一万ちょっとの案を作っておったのですが、それで県の試案を発表しましたところが、どうしてもまとまらない。
それは建設省の行政整理の結果、地方建設局職員の人員が削減をされるために、建設行政に重大な支障を來す、しかも東北、岩手縣などにおきましては、北上川流域にそのほとんどの建設工事が集中されております関係上、この地方における建設局の職員に非常な不足を來して、工事にも支障を來すという陳情があつたのであります。この点について特に申し上げたいのであります。